台湾旅行の玄関口、桃園国際空港から台北市内へは、空港MRT・バス・タクシーの3つの方法があります。到着時間や荷物の量、人数に合わせて選びましょう。
目次
3つの方法の比較
| 方法 | 台北駅までの時間 | 料金の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 空港MRT(直達車) | 第1ターミナルから約35分、第2ターミナルから約39分 | 160台湾ドル | 多くの人におすすめ。速くて渋滞がない |
| 空港バス(国光客運1819) | 約55分 | 140台湾ドル前後 | 深夜・早朝に到着する人 |
| タクシー | 約40〜55分 | 約1,000〜1,400台湾ドル(+空港の加算) | 荷物が多い人・3〜4人で移動する人 |
※料金や時刻は変更されることがあります。最新の情報は各公式サイトで確認してください。
空港MRT(桃園機場捷運)
いちばん便利なのが空港MRTです。渋滞の影響を受けず、時間が読めます。
- 直達車(エクスプレス・紫の車両):停車駅は台北駅・新北産業園区・長庚医院・空港第1ターミナル・空港第2ターミナルのみ。台北駅まで約35〜39分です。
- 普通車(各駅停車・青の車両):すべての駅に停まり、時間がかかります。途中駅に用がある場合に使います。
- 料金:空港から台北駅まで160台湾ドル。悠遊カードやクレジットカードのタッチ決済で乗れます。
- 運行時間の目安:空港発の台北駅行きは、朝6時前から夜23時ごろまで。間隔は15〜30分ほどです。
台北駅(A1)に着いたら、地下通路で台北MRTや台湾鉄道、台湾高速鉄道に乗り換えられます。
空港バス(国光客運1819)
空港と台北駅を結ぶバスで、24時間運行しているのが強みです。深夜に到着して空港MRTが終わっている場合に便利です。
- 所要時間は約55分(道路状況による)
- 台北駅のバス乗り場(国光客運)に到着します
タクシー
空港の到着ロビーの外に、タクシーの乗り場があります。荷物が多いときや、3〜4人で移動するなら、1人あたりの負担も抑えられます。
- 桃園空港の排班タクシーはメーター制で、空港の規定により料金に加算があります。
- 行き先のホテル名と住所を、漢字で見せられるように用意しておきましょう。
- 配車アプリで呼ぶ方法もあります。詳しくは台湾の配車アプリの使い方をご覧ください。
深夜・早朝に到着する場合
空港MRTの終電後に到着した場合は、空港バス(24時間運行)かタクシーになります。深夜の到着が決まっている場合は、空港近くのホテルに1泊する方法もあります。
到着してからの流れ
- 入国審査(オンライン入国カードを済ませておくとスムーズです。入国カード(TWAC)の記入方法)
- 荷物の受け取り・税関
- 到着ロビーで両替やSIMカードの受け取り
- 空港MRT・バス・タクシーで市内へ
入国審査の流れは台湾の入国審査の流れと常客証で解説しています。
よくある質問
桃園空港から台北駅まで一番安いのは?
空港バスや空港MRTが安く、どちらも100〜160台湾ドル程度です。早さと確実さで選ぶなら空港MRTの直達車がおすすめです。
空港MRTは何時まで動いていますか?
空港から台北駅行きは、夜23時ごろまでが目安です。日によって変わることがあるので、公式の時刻表を確認してください。
第1ターミナルと第2ターミナルで違いはありますか?
どちらにも空港MRTの駅があります。台北駅までの時間は、第1ターミナルのほうが数分短くなります。
まとめ
桃園空港から台北市内へは、空港MRTの直達車が速くて便利です。深夜に到着する場合は24時間運行の空港バス、荷物が多い場合や複数人での移動ならタクシーが向いています。