台湾eSIMおすすめ9選!料金・速度・無制限プランを徹底比較【2026年最新版】

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目次

この記事の要約

  • 台湾旅行のeSIMはAiralo・Holafly・Nomad・KKday・Klookなどが主要サービスです。
  • 3〜7日の短期旅行には3〜5GBプランが目安で、料金は2,000〜3,500円前後が相場です。
  • 無制限プランが必要な方にはHolaflyが最適で、7日間無制限は約4,000〜4,500円が目安です。
  • 台湾の通信回線は中華電信(Chunghwa Telecom)・台湾大哥大(Taiwan Mobile)・遠傳電信(FarEasTone)の3社が主要キャリアです。
  • 台湾では2024年以降、実名認証(本人確認)が義務化されており、購入前に確認が必要です。
  • eSIMは到着前に設定を完了させることができるため、空港でSIMを購入・差し替える手間が不要です。

台湾旅行のスマートフォン通信手段として、eSIMを検討している方が急増しています。

SIMカードを差し替える必要がなく、日本にいる間に購入・設定が完了できるeSIMは、海外旅行の通信準備を劇的に簡単にしてくれます。

しかし台湾向けeSIMサービスは現在10社以上が存在し、料金・データ容量・対応回線・サポート体制がそれぞれ異なるため、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いでしょう。

この記事では、台湾旅行に最適なeSIMを料金・通信速度・使いやすさ・無制限プランの有無などの観点から徹底比較します。

2026年5月時点の最新情報をもとに、初めてeSIMを使う方にも分かりやすく解説します。

eSIMとSIMカードの違い:基本の確認

eSIMとは何か

eSIM(イーシム)とはembedded SIMの略で、スマートフォン本体に内蔵された書き換え可能なSIMチップのことです。

従来の物理的なSIMカードと異なり、カードの差し替えが不要です。

オンラインで購入後にQRコードまたはアプリからプロファイルをダウンロードするだけで通信回線を追加・切り替えできます。

台湾向けeSIMの場合、日本にいるうちに設定を完了させておけば、飛行機を降りた瞬間から台湾の通信回線でインターネットが使えます。

空港のSIM販売カウンターに並ぶ必要がなく、旅行開始直後から地図・翻訳・SNSをストレスなく使えるのが最大のメリットです。

eSIMとSIMカードの比較

比較項目 eSIM SIMカード(物理)
購入・入手方法 オンラインで購入・QRコードで即設定 空港・コンビニ・専門店での購入
設定のタイミング 日本出発前に完了可能 現地到着後に差し替えが必要
日本のSIMとの併用 デュアルSIM機能で日本番号を維持できる 差し替えると日本番号が使えなくなる
SIMカードの紛失リスク なし あり(失くすと日本の番号に戻せない)
対応機種 eSIM対応機種のみ(iPhone XS以降・多くのAndroid等) ほぼ全機種対応
料金 サービスによるが概ねリーズナブル 現地購入の場合はリーズナブルな場合も
電話番号 基本的にデータ通信のみ(一部サービスは音声対応) 音声通話対応プランが多い

現在販売されているiPhone(XS以降)・Samsung Galaxy・Google Pixelなど多くのスマートフォンがeSIM対応です。

ただし格安スマートフォンや古い機種ではeSIM非対応のものもあるため、自分のスマートフォンがeSIM対応かどうかを事前に確認することが必要です。

eSIMの使用前に確認すること

台湾旅行のeSIMを購入する前に、以下の点を必ず確認してください。

  • スマートフォンがeSIM対応かどうか(設定→一般→情報でEIDが表示されれば対応)
  • SIMロック解除済みかどうか(2021年10月以降に日本で販売されたスマートフォンはSIMロックフリー)
  • iPhoneの場合、iOS 17以降は旅行前に事前設定が推奨される
  • AndroidはeSIM対応端末でもメーカーや機種によって設定方法が異なる

台湾の通信環境:3大キャリアの特徴

台湾の主要通信キャリア

台湾の主要通信キャリアは2024年以降、統廃合が進んで3社に集約されています。

海外からの旅行者向けeSIMも、基本的にこれら3社のいずれかの回線を利用しています。

キャリア名 日本語表記 英語名 特徴・カバレッジ
中華電信 チュンファテレコム Chunghwa Telecom 台湾最大のキャリア。全土で最も安定した接続性。山間部・離島でも強い
台湾大哥大 タイワン・モバイル Taiwan Mobile 都市部で高速・安定。4G/5Gエリアが充実。台北市内では非常に快適
遠傳電信 ファーイーストーン FarEasTone 5Gカバレッジが充実。東海岸・南部エリアでも安定した接続

台湾旅行全体をカバーする安定性を求めるなら、中華電信回線のeSIMが最もおすすめです。

台北・台南・高雄など都市部を中心に旅行するなら、Taiwan Mobile・FarEasToneも十分な通信品質を提供します。

九份・太魯閣(タロコ)・阿里山など山間部・郊外エリアが旅程に含まれる場合は、カバレッジが最も広い中華電信回線のeSIMを優先的に選ぶことをおすすめします。

台湾の通信速度の実態

複数の現地レポートによると、台湾主要都市での通信速度の実測値は以下のようになっています。

場所 ダウンロード速度の目安 備考
台北101周辺 100〜168Mbps 5G対応エリアで非常に高速
西門町エリア 100〜145Mbps 観光エリアでも安定した高速通信
士林夜市 50〜98Mbps 混雑時間帯は若干低下する場合がある
MRT車内・地下区間 20〜45Mbps 地下でも安定した通信が可能
九份エリア 10〜30Mbps 山間部のため都市部より遅いが実用範囲
桃園国際空港 40〜70Mbps 到着直後から快適に使用可能

台湾全体として通信速度は非常に高い水準にあります。

主要都市・観光スポットでは10Mbps以上の速度を安定して確保でき、動画視聴・SNS投稿・地図アプリなどを快適に使えます。

MRT地下区間でも安定した通信が確保されているため、移動中のナビゲーションも問題なく使えます。

台湾eSIMおすすめ9選:徹底比較

1. Airalo(エアラロ)

Airaloは世界200以上の国と地域に対応するグローバルなeSIMプラットフォームです。

日本語インターフェースに対応しており、初めてeSIMを使う方でも直感的に操作できます。

台湾向けプランは1GB/7日間が約700円〜、5GB/30日間が約1,950円〜と非常にリーズナブルです。

台湾向けのeSIMはTaiwan Mobile(台湾大哥大)回線を利用しており、都市部での通信品質が高いです。

アプリの設計がシンプルで、QRコードのスキャンだけでeSIMの設定が完了します。

データ残量をアプリ内でリアルタイムに確認できる点も管理しやすく、初心者に向いています。

項目 内容
対応回線 Taiwan Mobile(台湾大哥大)
主なプラン 1GB/7日:約700円〜、5GB/30日:約1,950円〜、10GB/30日:約3,150円〜
無制限プラン なし(容量制プランのみ)
日本語対応 あり(アプリ・サイト)
サポート チャットサポートあり
こんな方に向く 初めてeSIM・日本語で管理したい・コスパ重視の短期旅行

2. Holafly(ホラフライ)

Holaflyはスペイン発祥の海外eSIMサービスで、完全無制限データプランが最大の特徴です。

台湾向けの無制限プランは5日間が約3,000円〜、15日間が約5,700円〜、30日間が約8,400円〜と設定されています。

データ量を気にせず動画・地図・SNSを使いたい方に最も向いているサービスです。

日本語サポートが充実しており、設定方法や通信トラブル時のサポートも日本語で対応してもらえます。

注意点として、通信速度は公平利用ポリシー(FUP)があり、一定量を超えると速度が制限される場合があります。

中華電信回線を利用しており、台湾全土でのカバレッジが安定しています。

項目 内容
対応回線 中華電信(Chunghwa Telecom)
主なプラン 無制限5日:約3,000円〜、無制限15日:約5,700円〜、無制限30日:約8,400円〜
無制限プラン あり(全プランが無制限)
日本語対応 あり(サイト・サポート)
サポート 24時間チャット・日本語対応
こんな方に向く データ量を気にしたくない・動画視聴が多い・長期滞在

3. Nomad(ノマド)

Nomadはカナダ発祥のeSIMサービスで、大容量プランの価格が割安なのが特徴です。

台湾向けプランは3GB/30日が約860円〜、10GB/30日が約2,000円〜、20GB/45日が約3,600円〜と容量あたりの単価が非常に低いです。

英語インターフェース中心のサービスのため、日本語サポートが他サービスほど充実していない点は注意が必要です。

価格重視で大容量プランを選びたい方・英語に慣れている方に向いています。

台湾の現地キャリアとの接続安定性も評価が高く、実際に台湾で使用した複数のレポートで高い評価を得ています。

項目 内容
対応回線 FarEasTone・その他
主なプラン 3GB/30日:約860円〜、10GB/30日:約2,000円〜、20GB/45日:約3,600円〜
無制限プラン なし(容量制)
日本語対応 限定的(英語中心)
サポート 英語チャットサポート
こんな方に向く コスト最優先・大容量プランが必要・英語に慣れている方

4. KKday eSIM

KKdayは台湾発の旅行プラットフォームで、台湾向けeSIMの販売も行っています。

中華電信(Chunghwa Telecom)回線を利用しており、台湾全土での安定性が高い点が強みです。

500MB/日×3日という非常にリーズナブルなプランから、短期の無制限プランまで幅広い選択肢があります。

セール時には最安値水準の価格になることがあり、コスパを重視する方に向いています。

台湾を旅行プラットフォームとして使い慣れているユーザーにとっては、旅行の手配と同時にeSIMを購入できる利便性があります。

KKdayの台湾eSIMは実名認証(パスポート情報の登録)が必要なプランもあるため、購入前に確認が必要です。

項目 内容
対応回線 中華電信(Chunghwa Telecom)
主なプラン 500MB/日×3日:数百円台〜、7日間×1GB/日:約747円〜、7日間×3GB/日:約960円〜
無制限プラン セール時に短期無制限あり
日本語対応 あり(サイト・日本語サポート)
サポート 日本語メールサポート
こんな方に向く 最安値重視・中華電信回線希望・KKdayユーザー

5. Klook(クルック)eSIM

Klookは香港発の旅行体験プラットフォームで、台湾向けeSIMも提供しています。

他のeSIMサービスと異なり、音声通話やSMS対応プランが選べる点がKlookの大きな特徴です。

台湾での電話番号が必要な場合(ホテル予約確認の電話・現地サービスの利用など)はKlookのeSIMが選択肢に入ります。

1GB/日×5日という日割りプランが数百円台〜で提供されており、短期旅行にも対応しています。

KKdayと同様にセール時の価格競争力が高く、旅行の早期予約時にチェックする価値があります。

項目 内容
対応回線 複数キャリア(プランによる)
主なプラン 1GB/日×5日:数百円台〜、通話番号付きプランあり
無制限プラン セール時あり
日本語対応 あり(サイト・アプリ)
サポート 日本語サポートあり
こんな方に向く 音声通話も必要・KlookユーザーがeSIMもまとめて購入したい場合

6. Saily(セイリー)

SailyはNordVPN運営元であるNord Securityが提供するeSIMサービスです。

台湾向けプランは1GB/1日が約568円〜、3GB/30日が約1,281円〜、5GB/30日が約1,708円〜と全体的にコスパが高い設定です。

24時間チャットサポートが提供されており、旅行中のトラブル時も素早く対応してもらえます。

無制限プランが7日間で約4,500円前後で提供されており、データ量を気にしたくない方にも対応できます。

Taiwan Mobile(台湾大哥大)回線を利用しており、都市部での通信品質が高い評価を得ています。

セキュリティ企業が運営するサービスのため、接続の安全性・プライバシー保護への信頼感も高いです。

項目 内容
対応回線 Taiwan Mobile(台湾大哥大)
主なプラン 1GB/1日:約568円、3GB/30日:約1,281円、5GB/30日:約1,708円、10GB/30日:約2,848円
無制限プラン あり(7日間・約4,500円前後)
日本語対応 限定的
サポート 24時間チャット対応
こんな方に向く セキュリティ重視・コスパで容量を増やしたい・24時間サポートが必要

7. World eSIM(ワールドeSIM)

World eSIMは日本発のeSIMサービスで、日本語でのサポート対応が充実しています。

台湾向けプランは500MB/10日が260円という非常に安いプランから、無制限15日間が11,650円まで幅広い選択肢があります。

3GB/7日が1,330円・5GB/10日が1,780円という容量プランは、3〜5日の短期旅行に最適なコスパです。

日本語でのサポートを最優先したい方・日本発のサービスを安心して使いたい方に向いています。

購入から設定まで全て日本語で対応できるため、eSIM初心者にも選びやすいサービスです。

項目 内容
対応回線 複数(プランによる)
主なプラン 500MB/10日:260円、3GB/7日:1,330円、5GB/10日:1,780円、無制限7日:5,950円
無制限プラン あり(1日980円〜・15日11,650円まで)
日本語対応 完全日本語対応
サポート 日本語サポートあり
こんな方に向く eSIM初心者・日本語サポート最優先・小容量から試したい

8. eSIM Square(イーシムスクエア)

eSIM Squareは日本語対応の海外eSIMサービスです。

台湾向けには中華電信(Chunghwa Telecom)またはFarEasTone(遠傳電信)回線を利用したプランが提供されています。

5GB/日数指定プランが2,300円前後・3日間3GBが1,500円前後のコスパが高いプランが揃っています。

平日の日本語サポートが提供されており、困ったときに日本語で問い合わせできます。

台湾全土でのカバレッジが良好な中華電信回線を利用したプランは、幅広い旅程に対応できます。

項目 内容
対応回線 中華電信 / FarEasTone
主なプラン 3GB/3日:1,500円前後、5GB/日数指定:2,300円前後
無制限プラン 限定的
日本語対応 あり(平日対応)
サポート 平日日本語電話・メールサポート
こんな方に向く 中華電信回線希望・日本語サポート重視・標準的な容量でOKな方

9. SkySIM(スカイシム)

SkySIMはFarEasTone(遠傳電信)またはT Starを利用した海外eSIMサービスです。

離島(澎湖・緑島・蘭嶼)でも安定した接続ができるカバレッジの広さが特徴です。

台湾南部(高雄・屏東・墾丁)・東海岸(花蓮・台東)など地方エリアへの旅行にも安心です。

6GB/5日間が2,500円前後・10GB/7日間が3,400円前後と容量あたりの単価も良好です。

24時間メールサポートが提供されており、旅行中のトラブル時にも対応してもらえます。

項目 内容
対応回線 FarEasTone / T Star
主なプラン 3.5GB/3日:1,700円、6GB/5日:2,500円、10GB/7日:3,400円
無制限プラン 限定的
日本語対応 あり
サポート 24時間メールサポート
こんな方に向く 台湾南部・離島・地方観光が多い・カバレッジ重視

台湾eSIMの選び方:旅行スタイル別おすすめ

旅行日数・データ使用量の目安

eSIMのプランを選ぶ際はまず必要なデータ容量を把握することが重要です。

旅行中の主な用途別のデータ使用量の目安は以下の通りです。

用途 1回あたりの目安 1日の目安
Google マップ(地図ナビ) 10〜20MB/時間 50〜100MB
Google 翻訳(テキスト) 極めて少量(数MB以下) 10〜30MB
Instagram投稿(写真) 1〜5MB/枚 20〜100MB(投稿頻度による)
YouTube・動画視聴(360p) 約250MB/時間 500MB〜1GB
YouTube・動画視聴(720p) 約700MB/時間 1〜2GB
LINEなどのメッセージ 極めて少量 10〜30MB
Wi-Fi電話(LINE通話など) 約10〜30MB/分 通話時間によって変動

地図ナビ・翻訳・SNS投稿(写真)・メッセージのみを使う場合は1日あたり200〜500MB程度が目安です。

動画視聴をする方は1日あたり1〜2GBを見込む必要があります。

3泊4日の旅行で動画を見ないならば3〜5GB、動画も楽しみたいなら7〜10GBが安心の容量目安です。

用途別のeSIM選び方ガイド

旅行スタイル おすすめeSIM 推奨プランの目安
2〜3泊・地図・SNSのみ Airalo・World eSIM・KKday 3GB程度・1,000〜2,000円
4〜7泊・動画も使いたい Saily・Nomad・SkySIM 5〜10GB・2,000〜3,500円
データ量を気にしたくない Holafly・World eSIM無制限 無制限プラン・3,000〜5,950円
音声通話も必要 Klook(通話番号付きプラン) 通話付きプラン・要確認
台湾南部・離島旅行 SkySIM・Holafly(中華電信) カバレッジ重視プラン
eSIM初心者・日本語サポート最優先 World eSIM・Airalo・Holafly 日本語サポート充実のサービスから選択
価格最優先 KKday(セール時)・Nomad・World eSIM(小容量) 500MB/10日:260円〜

台湾eSIMの実名認証:必ず事前確認を

実名認証(本人確認)義務化について

台湾では2024年以降、外国人旅行者が台湾の通信回線を利用する際に実名認証(本人確認)が義務付けられています。

実名認証とはパスポート情報(氏名・パスポート番号・生年月日)を通信会社または販売プラットフォームに登録することです。

eSIMサービスによって認証方法が異なります。

購入時にオンラインフォームで入力するサービスもあれば、購入後にメールで認証手続きを行うサービスもあります。

実名認証を完了しないと、台湾での通信が制限・停止される可能性があるため、必ず対応が必要です。

実名認証の具体的な手順(一般的な例)

  1. eSIMを購入後に届く確認メールを開く
  2. 記載されているURLまたはQRコードから実名認証ページにアクセス
  3. パスポートの氏名(ローマ字)・パスポート番号・生年月日・国籍を入力
  4. 認証完了の確認メールを受信
  5. 台湾到着後にeSIMを有効化

実名認証は原則として旅行出発前に完了させておくことをおすすめします。

台湾到着後に現地でWi-Fi環境なしに実名認証を行おうとすると、手続きに手間がかかる場合があります。

サービスによって実名認証の要否・手順が異なるため、購入前に各サービスのFAQを確認するか、日本語サポートに問い合わせることを推奨します。

台湾eSIMの設定方法

iPhoneでのeSIM設定手順

iPhoneでの台湾eSIM設定の一般的な手順は以下の通りです。

  1. 設定アプリを開く
  2. モバイル通信(またはセルラー)をタップ
  3. eSIMを追加をタップ
  4. QRコードを使用をタップし、eSIM購入時に届いたQRコードを読み取る(またはコードを手動入力)
  5. eSIMのプロファイルがダウンロードされ、通信プランが追加される
  6. 台湾到着後にモバイル通信でeSIM回線をオンにする
  7. データローミングをオンに設定する

iOSのバージョンによって若干操作が異なる場合があります。

iOS 17以降では旅行前に事前設定を完了し、目的地の回線をすぐにオンにできる事前セットアップ機能があります。

iPhoneのeSIM設定はデュアルSIMに対応しており、日本のSIMをメイン回線に保ちながら台湾のeSIMを追加回線として利用できます。

Androidでのご設定手順

AndroidでのeSIM設定はメーカーや機種によって手順が異なります。

Google Pixelの場合は設定→ネットワークとインターネット→SIM→SIMを追加の順で進みます。

Samsung Galaxyは設定→接続→SIMマネージャー→eSIMを追加の順で操作します。

いずれの場合も、eSIM購入後に届くQRコードをスキャンするかアクティベーションコードを入力することでプロファイルが追加されます。

設定後は通常のモバイルデータをeSIM回線に切り替えてからデータローミングを有効にすることで台湾での通信が開始されます。

eSIM設定でよくあるトラブルと対処法

eSIM設定でよくあるトラブルと対処法を事前に把握しておくと旅行中のストレスを減らせます。

よくあるトラブル 原因 対処法
QRコードを読み取れない コードが古い・期限切れ・カメラの問題 購入サービスのサポートに問い合わせてコードの再発行を依頼
接続できない データローミングがオフ・APNの設定ミス 設定→モバイル通信→データローミングをオン。APNを各サービスの案内に従い設定
速度が遅い データ上限に達した・ローミング先の問題 残量確認。上限に達した場合はデータ追加購入
eSIMが消えた・使えなくなった iPhoneの初期化・機種変更で削除 eSIMは端末に紐付くため、機種変更前に使い切ること
実名認証が完了していない 認証メールを見落とした・手続き未完了 購入サービスのサポートに連絡。Wi-Fi環境下で手続きを完了させる

よくある質問

Q. 台湾eSIMは何日前から設定できますか?

A. サービスによって異なりますが、購入直後からeSIMのプロファイルをスマートフォンにダウンロード・追加できるサービスがほとんどです。ただしeSIMの有効期間はアクティベーション(台湾到着後に回線をオンにした時点)から計算されるサービスが多いため、日本にいる間は設定だけ完了しておいて、台湾到着後に有効化することをおすすめします。

Q. 台湾eSIMでLINE通話はできますか?

A. データ通信が使えるeSIMであれば、Wi-Fi電話(IP電話)機能を使ったLINE音声通話は基本的に利用可能です。ただしデータ容量を消費するため、通話が多い場合は容量の大きいプランを選ぶことをおすすめします。台湾の電話番号が必要な本格的な音声通話はKlookなどの音声通話対応プランが必要です。

Q. 台湾の実名認証はどのように行いますか?

A. 購入後に届くメールのURLにアクセスし、パスポートの氏名(ローマ字)・パスポート番号・生年月日・国籍を入力する方法が一般的です。サービスによって手順が異なるため、購入時のメールを必ず確認してください。実名認証は出発前に日本で完了させておくことを強くおすすめします。

Q. eSIMを台湾で使ってデータが足りなくなったらどうすればよいですか?

A. ほとんどのeSIMサービスはアプリまたはウェブサイトからデータを追加購入できます。AiraloはトップアップといいWay量の追加が可能です。KKday・Klookもオンライン追加購入に対応しています。旅行中に追加購入する際はWi-Fi環境下(カフェ・ホテルなど)で手続きすることをおすすめします。

Q. iPhone以外のスマートフォンでも台湾eSIMは使えますか?

A. eSIM対応のAndroidスマートフォン(Samsung Galaxy・Google Pixel・SONY Xperiaなど多数)でも台湾eSIMは利用できます。ただしeSIM非対応の機種・SIMロックがかかったままの機種では利用できません。自分のスマートフォンがeSIM対応かどうかは設定画面でEIDが表示されるか確認するか、製品の仕様を確認してください。

Q. 台湾eSIMと日本のSIMは同時に使えますか?

A. デュアルSIM対応スマートフォン(iPhone XS以降・多くのAndroid)では、日本のSIMと台湾のeSIMを同時に利用できます。日本の電話番号を維持しながら台湾のeSIMでデータ通信するという使い方が可能です。海外でも日本の電話番号に着信できるため、緊急連絡先として日本の番号を保持したい方に特に便利です。

Q. 台湾eSIMは桃園国際空港に着いたらすぐ使えますか?

A. 事前にeSIMのプロファイルをスマートフォンに追加し、実名認証を完了させておけば、桃園国際空港に着陸後すぐにeSIMを有効化してインターネット接続が可能です。機内モードをオフにして台湾のeSIM回線をオンにするだけで繋がります。空港のSIM販売カウンターに並ぶ必要が一切なく、到着後すぐに地図や交通情報を確認できます。

まとめ:台湾eSIMは旅行スタイルで選ぼう

台湾旅行のeSIM選びは旅行日数・データ使用量・優先事項(価格・サポート・無制限・カバレッジ)によって最適解が変わります。

初めてeSIMを使う方や日本語サポートを重視する方にはAiralo・World eSIM・Holaflyがおすすめです。

データを気にせず使いたい方にはHolaflyの完全無制限プランが最も安心できます。

コスト最優先で大容量が必要な方にはNomadまたはSaの大容量プランが最もコスパに優れています。

台湾南部・離島・山間部など地方エリアへの旅行にはカバレッジが広い中華電信回線(Holafly・KKday・eSIM Square)またはSkySIMが安心です。

どのサービスを選ぶ場合も、実名認証は出発前に完了させておくことと、eSIMのプロファイルを日本でダウンロードしておくことが快適な台湾旅行のスタートを切るための基本です。

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