台湾の年末年始ガイド|お店の営業・混雑・カウントダウン・元日の過ごし方

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年末年始の台湾は、日本と雰囲気がかなり違います。台湾でいちばん大きな正月は旧正月(春節)なので、1月1日前後は「祝日ではあるけれど、街は普通に動いている」状態です。

この記事では、年末年始に台湾を旅行するときに知っておきたいことをまとめます。

目次

台湾の年末年始の日程

年元日の休み
2026年→2027年1月1日(金)〜1月3日(日)の3連休
2027年→2028年12月31日(金・振替休日)〜1月2日(日)の3連休

1月1日は「中華民国開国記念日」として祝日です。2027年の祝日一覧は2027年 台湾の祝日・連休カレンダーにまとめています。

お店は開いている?

ほとんどのお店は通常どおり営業します。春節(旧正月)とは違い、年末年始に長期休業する飲食店や市場はほとんどありません。

施設年末年始の営業
コンビニ24時間営業
飲食店・夜市ほぼ通常営業
デパート・ショッピングモール通常営業(カウントダウンの日は営業時間の延長もある)
銀行・役所1月1日は休み
観光地・廟通常営業。元日は初詣の人で混雑

休業が集中するのは春節です。旧正月の過ごし方は台湾の春節(旧正月)完全ガイドをご覧ください。

12月31日:カウントダウンイベント

大晦日の夜は、台湾各地でカウントダウンイベントが開かれます。

  • 台北:市政府前広場の年越しライブと、午前0時の台北101の花火
  • 各地:台中、高雄、台南などでも野外ライブや花火が行われます

台北の花火の見える場所や交通規制は、台北101の年越しカウントダウン花火ガイドで解説しています。

MRTの終夜運行

台北MRTは、年越しの日に終夜運行を行うのが例年の対応です。花火の直後は駅が非常に混み合うので、少し時間をずらすか、1駅ぶん歩いてから乗ると移動しやすくなります。

1月1日:元日の過ごし方

廟へのお参り

元日は、廟にお参りする人が多く、台北の行天宮や龍山寺はにぎわいます。台湾の廟は参拝の作法が日本と違うので、ほかの参拝者の様子を見ながら回るとよいでしょう。

初日の出

台湾では、東部の海沿いや山の上で初日の出を見るのが人気です。台東や花蓮、阿里山などが知られていますが、いずれも台北から距離があるため、前泊が必要です。

街歩き

年末年始も店が開いているので、普段どおり夜市やカフェ、ショッピングを楽しめます。冬の台北は雨が多く、気温も15度前後まで下がる日があるので、上着と雨具を用意しておきましょう。月別の気温は12月の台湾の気温と服装、1月の台湾の気温と服装で解説しています。

予約と混雑の注意点

  • 航空券は高くなる:日本の年末年始は旅行の繁忙期です。12月下旬〜1月3日ごろの便は、早めの予約が必須です。
  • ホテルも高くなる:とくにカウントダウン会場に近い信義エリアは、料金が上がり満室になりやすいです。
  • 台湾国内の移動:1月1日前後は台湾の人も出かけるため、台湾高速鉄道(新幹線)や特急列車の指定席が埋まりやすくなります。

年末年始と春節、どちらに行く?

項目年末年始(12月末〜1月上旬)春節(旧正月)
お店の営業ほぼ通常営業休業する店が多い
混雑カウントダウン会場が混雑観光地・交通機関が全般に混雑
航空券日本の繁忙期で高い台湾発の需要も重なり高い
雰囲気イルミネーションとカウントダウン春節らしい飾りと行事

お店の営業を重視するなら年末年始、台湾の伝統行事を見たいなら春節がおすすめです。

よくある質問

台湾の年末年始はお店が休みですか?

ほとんどのお店は通常どおり営業します。長期休業が多いのは旧正月(春節)です。

1月1日は祝日ですか?

祝日です。銀行や役所は休みですが、商業施設や飲食店は営業しています。

カウントダウンの日、MRTは動いていますか?

例年、大晦日から元日にかけて終夜運行が行われます。最新の運行情報は台北MRTの発表を確認してください。

まとめ

台湾の年末年始は、お店が普通に営業していて旅行しやすい時期です。12月31日のカウントダウンと台北101の花火が最大のイベントで、元日は廟の初詣でにぎわいます。航空券とホテルは早めに予約し、冬の台北の雨と冷え込みに備えておきましょう。

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