魯肉飯(ルーローハン)ガイド|台湾の国民食の特徴・北部と南部の違い・台北の有名店と注文のしかた

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魯肉飯(ルーローハン)ガイド|台湾の国民食の特徴・北部と南部の違い・台北の有名店と注文のしかた

魯肉飯(ルーローハン)は、甘辛く煮込んだ豚肉をご飯にかけた、台湾の国民食ともいえる料理です。屋台から食堂まで、どこでも安く食べられます。

目次

魯肉飯ってどんな料理?

細かく刻んだ豚バラ肉を、醤油・砂糖・香辛料で脂ごととろとろに煮込み、そのタレごとご飯にかけます。お店によっては八角などの香りが効いていたり、揚げたエシャロット(油葱酥)の香ばしさがあったりします。

北部と南部の違い

北部(台北など)南部(台南・高雄など)
よく見る呼び方魯肉飯(滷肉飯)肉燥飯と呼ぶことが多い
見た目刻んだ豚肉を煮込んだもの細かいそぼろ状の肉燥が多い

南部で「滷肉飯」と頼むと、豚の角煮のような大きな肉がのった料理が出てくることもあります。地域によって呼び方が違うことを知っておくと面白いです。

似ている料理との違い

料理特徴
爌肉飯(コンローハン)豚バラ肉の塊を煮込んでのせたもの
鶏肉飯(ジーロウファン)細く裂いた鶏肉と鶏油をかけたもの。嘉義の名物
排骨飯揚げた豚の骨付き肉をのせたもの

台北で知られる老舗

台北には、魯肉飯で長く知られるお店があります。

  • 金峰魯肉飯:中正紀念堂の近くにある有名店。地元の人と観光客でにぎわいます。
  • 天天利美食坊:西門町にある、魯肉飯と目玉焼きの組み合わせで知られるお店。

営業時間や定休日は変わることがあるので、行く前に確認しましょう。中正紀念堂の観光は中正紀念堂完全ガイド、西門町は西門町観光ガイドをご覧ください。

注文のしかた

  • サイズ:「小」「中」「大」から選べるお店が多いです。いろいろ食べたいなら小がおすすめ。
  • 一緒に頼みたいもの:煮卵(滷蛋)、青菜の炒め物(燙青菜)、スープ(貢丸湯・魚丸湯など)
  • 値段:屋台や食堂なら1杯数十台湾ドルからと手頃です。

注文票に記入して渡す形式のお店もあります。中国語が分からなくても、メニューを指さしで大丈夫です。

よくある質問

魯肉飯と滷肉飯は同じですか?

同じ料理を指すことが多いです。どちらの字も使われます。

魯肉飯はどこで食べられますか?

台湾の食堂、屋台、夜市など、ほぼどこでも食べられます。コンビニのお弁当にもあります。

魯肉飯はなぜ人気なのですか?

安くて早く、ご飯がすすむ味だからです。台湾の人にとって日常の味です。

まとめ

魯肉飯は、甘辛く煮込んだ豚肉とご飯の、台湾を代表する日常の味です。北部と南部で呼び方や見た目が違うのも楽しいポイント。煮卵やスープと一緒に、いろいろなお店の味を食べ比べてみてください。台湾の朝ごはんは台湾の朝食文化もどうぞ。

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