10月10日は、台湾の建国記念日にあたる「国慶日(こっけいび)」です。数字の「10」が2つ重なることから「双十節(そうじゅうせつ)」とも呼ばれます。
この日は祝日で、各地で式典やイベントが行われ、夜には毎年開催地を変えて「国慶花火(国慶焰火)」が打ち上げられます。
国慶日(双十節)とは
1911年10月10日に中国の武昌で起きた「武昌起義」をきっかけに、翌年に中華民国が成立しました。この出来事を記念する日が国慶日です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日付 | 毎年10月10日 |
| 別名 | 双十節(ダブルテン) |
| 祝日 | 国の祝日。土日と重なる場合は振替休日がある |
| 主な行事 | 総統府前の国慶式典、国慶花火 |
2026年の国慶花火は台東で開催
国慶花火は、毎年ちがう県や市で開かれます。2026年は台東県での開催です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2026年10月10日(土)夜 |
| 場所 | 台東市・卑南渓の河口付近 |
| テーマ | 「世界の入口:南島台湾」 |
山と太平洋を背景に花火が打ち上げられる予定で、周辺の海浜公園一帯でもイベントが行われます。打ち上げの時刻、交通規制、シャトルバスなどの詳細は、台東県や主催者の発表を確認してください。
台東へのアクセス
- 飛行機:台北松山空港から台東空港へ約1時間
- 鉄道:台北から台湾鉄道の特急で約3.5〜4.5時間
国慶花火の日は、台東行きの航空券や列車、市内のホテルが早く埋まります。行くと決めたら、交通と宿を早めに押さえましょう。
台北の国慶式典
台北では、総統府前の広場で国慶式典が行われます。式典の周辺では交通規制が行われ、一般の人が自由に見学できる範囲は限られます。式典の様子はテレビやインターネットで中継されます。
国慶日に台湾旅行をするときの注意点
連休の混雑
国慶日が週末とつながると連休になり、国内旅行をする人で観光地や交通機関が混み合います。
| 年 | 国慶日の休み |
|---|---|
| 2026年 | 10月9日(金)〜10月11日(日)の3連休 |
| 2027年 | 10月9日(土)〜10月11日(月)の3連休 |
2027年の祝日は2027年 台湾の祝日・連休カレンダーにまとめています。
お店や観光施設
国慶日は、デパートや飲食店、観光施設の多くが通常どおり営業します。春節のように休業するお店が増えることはあまりありません。ただし、役所や銀行はお休みです。
国旗が街にあふれる
国慶日の前後には、街のあちこちに台湾(中華民国)の国旗が飾られます。国旗の意味は台湾の国旗の解説もご覧ください。
よくある質問
双十節とは何ですか?
10月10日の国慶日の別名です。「10」が2つ重なることからこう呼ばれます。
2026年の国慶花火はどこですか?
台東県で、台東市の卑南渓河口付近で開催されます。
国慶日は台湾旅行に向いていますか?
お店は通常どおり営業することが多いですが、連休中は観光地や交通機関が混雑します。宿や交通は早めに予約しましょう。
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まとめ
台湾の国慶日(双十節)は10月10日の祝日で、2026年は台東で国慶花火が開催されます。連休中は混雑しますが、お店の多くは営業しているので、イベントと合わせて台湾ならではの雰囲気を楽しんでください。