「女満別空港にラウンジはある?」「稚内空港でゴールドカードは使える?」など、北海道の地方空港のラウンジ事情をまとめました。
結論から言うと、この記事で取り上げる8つの空港には、ゴールドカードで入れるカードラウンジ・ANAラウンジ・JALサクララウンジ・プライオリティパス対応ラウンジはありません。ラウンジを使いたい場合は、羽田空港や新千歳空港など、出発地や乗り継ぎの空港で利用しましょう。
北海道の地方空港のラウンジ一覧
| 空港 | ラウンジ | 主な就航路線 | 待ち時間に過ごせる場所 |
|---|---|---|---|
| 札幌丘珠空港 | なし | 道内各地・本州の一部 | レストラン・売店・電源コーナー |
| 稚内空港 | なし | 羽田・新千歳 | レストラン・売店 |
| 利尻空港 | なし | 新千歳(季節運航あり) | 喫茶・売店・展望スペース |
| 礼文空港 | なし | 供用休止中 | ― |
| 根室中標津空港 | なし | 羽田・新千歳 | カフェ・売店・展望スペース |
| 女満別空港 | 無料ラウンジなし(有料の特別室あり) | 羽田・新千歳など | レストラン・売店 |
| オホーツク紋別空港 | なし | 羽田 | カフェ・売店・見学デッキ |
| 奥尻空港 | なし | 函館 | 待合スペースのみ |
便数やお店の営業時間は季節によって変わることがあります。出発前に航空会社や空港の公式サイトで確認してください。
地方空港にラウンジがない理由
これらの空港は、1日の便数が数便ほどと少なく、利用者数がラウンジを運営できる規模ではありません。北海道でも、ラウンジがあるのは新千歳・函館・旭川・釧路・帯広など利用者の多い空港が中心です。
空港ごとのポイント
札幌丘珠空港
札幌市内にある空港で、道内各地や本州の一部へ小型機が飛んでいます。ラウンジはありませんが、無料で使える電源コーナーやレストラン、売店があり、待ち時間を過ごしやすい空港です。
稚内空港
日本最北の空港で、羽田と新千歳に路線があります。ターミナルにはレストランや売店があり、無料Wi-Fiも使えます。
利尻空港
利尻島の空港で、喫茶と売店があります。利尻昆布など島の特産品を買えます。便は季節によって変わるので、稚内港からのフェリーも含めて移動手段を確認しましょう。
礼文空港
2009年から供用が休止されており、飛行機は運航していません。礼文島へは稚内港からフェリーで向かいます。
根室中標津空港
知床や根室方面への玄関口です。ラウンジはありませんが、カフェや売店、展望スペースがあります。
女満別空港
網走や知床観光で使われる空港です。無料で使えるラウンジはありませんが、有料の特別室が設けられています。料金や利用方法は変わることがあるので、利用したい場合は空港の公式サイトで確認してください。
オホーツク紋別空港
羽田との路線がある空港で、便数はとても少なめです。カフェや売店、見学デッキで出発を待てます。
奥尻空港
函館との路線がある離島の空港です。売店や飲食店はなく、待合スペースのみの小さなターミナルです。函館港や江差港からのフェリーでも島へ行けます。
ラウンジを使いたいときは主要空港で
| 空港 | ラウンジ事情 | 詳しい記事 |
|---|---|---|
| 新千歳空港 | 複数のカードラウンジあり | 新千歳空港スーパーラウンジガイド |
| 函館空港 | カードラウンジあり | 函館空港のラウンジガイド |
| 旭川空港 | カードラウンジあり | 旭川空港のラウンジガイド |
| たんちょう釧路空港 | 有料ラウンジあり | 釧路空港のラウンジガイド |
羽田から地方空港へ向かう場合は、羽田空港のカードラウンジも使えます。
地方空港で快適に過ごすコツ
- 冬は欠航や遅延に備える:雪や強風で欠航・遅延することがあるので、時間に余裕を持った予定にしましょう。
- お店の営業時間を確認する:便の時間に合わせて営業するお店もあり、早朝や最終便の前には閉まっていることがあります。
- 飲み物は事前に用意する:奥尻空港のように売店がない空港もあります。
台湾へ行くなら
北海道の地方空港から台湾への直行便はありません。新千歳空港まで移動し、新千歳空港の国際線から台北(桃園)へ向かうのが一般的です。羽田空港や成田空港を経由する方法もあります。
よくある質問
ゴールドカードで入れるラウンジはありますか?
この記事の8空港にはありません。新千歳空港や羽田空港のカードラウンジを利用しましょう。
プライオリティパスは使えますか?
北海道の地方空港には、プライオリティパス対応のラウンジはありません。
まとめ
北海道の地方空港には、無料で入れるラウンジはありません。ラウンジで過ごしたいときは新千歳空港や羽田空港で利用し、地方空港ではカフェや売店、展望スペースを活用しましょう。冬は欠航も多いので、余裕を持ったスケジュールがおすすめです。