胡椒餅(フージャオビン)は、黒胡椒をたっぷり効かせた豚肉とネギを生地で包み、窯の内側に貼りつけて焼く台湾の屋台グルメです。外はカリッと香ばしく、中はジューシー。焼きたてを熱々で食べるのがいちばんです。
目次
胡椒餅の特徴
- 具:黒胡椒で味付けした豚肉と、たっぷりの青ネギ
- 焼き方:円筒形の窯の内壁に生地を貼りつけて焼く。インドのナンの焼き方に似ています
- 味:胡椒のピリッとした辛さと、ネギの甘み、肉汁のうまみ
窯に生地を貼りつける様子や、焼き上がりを取り出す様子は、見ているだけでも楽しいです。
台北で知られるお店
福州世祖胡椒餅(饒河街夜市)
台北で最も有名な胡椒餅のお店のひとつが、饒河街観光夜市の入口付近にある福州世祖胡椒餅です。夕方から行列ができることが多く、ミシュランガイドで紹介されたことでも知られています。最寄りはMRT松山駅です。
夜市については饒河街観光夜市の紹介をご覧ください。
ほかにも、台北の街なかや各地の夜市に胡椒餅の屋台があります。
値段の目安
1個数十台湾ドル程度です。1個でもかなりボリュームがあるので、食べ歩きなら1人1個で十分です。
やけどしない食べ方
焼きたての胡椒餅は、中の肉汁がとても熱いです。
- 受け取ったら少し冷ます
- 端を少しかじって、中の湯気を逃がす
- 肉汁がこぼれないよう、袋ごと持って食べる
いきなり真ん中をかじると、熱い肉汁でやけどをすることがあります。 気をつけましょう。
夜市での回り方
- 行列は回転が早い:焼き上がりのタイミングでまとめて売るので、待ち時間は列の長さほどではないこともあります。
- 夜市を一周する前に買う:人気店は売り切れることがあります。
- ウェットティッシュを持参
よくある質問
胡椒餅は辛いですか?
黒胡椒のピリッとした辛さがありますが、激辛ではありません。
胡椒餅はどこで食べられますか?
台北では饒河街夜市の入口にある福州世祖胡椒餅が有名です。ほかの夜市や街なかの屋台でも食べられます。
胡椒餅は持ち帰れますか?
持ち帰れますが、焼きたてのほうがおいしいです。日本への持ち帰りは肉製品なのでできません。
まとめ
胡椒餅は、窯で焼いたカリカリの生地とジューシーな胡椒味の豚肉がおいしい、台湾の屋台グルメです。饒河街夜市の福州世祖胡椒餅は特に有名。肉汁でやけどしないよう、少しずつ食べてください。ほかの夜市グルメは台湾の夜市完全ガイドをご覧ください。
