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台湾でサイゼリヤに行ってみた!日本との違いを解説

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台湾でサイゼリヤに行ってみた!日本との違いを解説

先日、台湾出張でサイゼリヤに行ってみたよ。

ほこりね

えっ?台湾にサイゼリヤがあるの?

ということで今回は、台北のMRT「大坪林駅」にある、「薩莉亞(サイゼリヤ) 大坪林店」に行ってみたので、日本との違いをご紹介します。

著者のプロフィール
  • 総合商社の海外営業担当11年目
  • 台湾出張歴6年、タイ出張歴2年
  • 年間120日以上は海外で仕事しています。
毎月台湾出張中!

 

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目次

台湾サイゼリヤの日本との違い 内観

まずは店内の雰囲気をチェック!

うむ。何も変わりはないです。

受け付けで「1名」と伝え、席に案内されます。

 

11:00頃の店内はガラガラです。

今回は2名席テーブルに案内されました。

 

ドリンクコーナー。値段は50NT元(約200円)

日本とそう変わらない値段ですね。

飲み物もそう変わりませんが・・・んん!?

「メロンソーダ」がない!!

というか故障ばっかりで飲み物のレパートリーが少ない!

少し日本との違いを感じますね。

 

グラス類も基本コンセプトは同じですね。

席に戻ってきました。

カトラリー類はコップに立てるタイプですね。

続いて、メニューを見ていきましょう。

台湾サイゼリヤの日本との違い メニュー

こちらは平日ランチのメニュー

リゾットやスパゲッティですね。

ハンバーグランチがありませんでした( ;∀;)

通常のメニューをみていきます。

ふむふむ。130NT元(約600円)カニカマサラダがイチオシのようですね。

日本のサイゼリヤと比べ少し高く感じますがシーフードサラダだからでしょうか。

日本とはずいぶんとメニューが異なります。

こちらはピザとリゾットの一覧ですね。

シーフードピザが美味しそうです。

 

こちらはパスタ。日本とは異なるメニューが多いように思います。

やはり海鮮系が多い印象です。

 

お肉のページですね。

白身魚のプレートは日本にはありませんね!
とても美味しそうです。

 

デザート類も日本と違いますね。
ここまでくると同じサイゼリヤとは言え台湾でも頻繁に通うことになりそうです(笑)

 

続いて、気になるメニューをアップで見ていきます。

シーフードミックスピザ(170NT元(約800円))

イカ焼き(120NT元(約600円))

白身魚フライプレート(150NT元(約750円))

厚切りステーキ(230NT元(約1100円))

どれも美味しそうです。
が、昨今の円安を考えると日本のサイゼリヤより高いですね。

 

注文方法はQRコードを利用します

テーブルにあるQRコードから注文します。
最近よく見る注文方法ですね。

こちらはスマホの画面。
残念ながら中国語のみ対応でした・・・。

 

ドリンクバーを注文しました。

それから人気No.1の「鶏肉のリゾット」を合わせて注文しました。

合計金額は170NT元(約800円)です。

 

注文完了!あとは待つだけです。

 

台湾サイゼリヤの日本との違い 実食

今回注文したのは、人気No,1との表記があったこちらの鶏肉のリゾット。
日本でいうところの「ミラノ風ドリア」でしょうか。

実際の鶏肉のリゾットがきました。

うん、美味しそうです。

ホワイトソースの下にはターメリックライスがあります。
感想は下記のとおりです。

・台湾らしい塩気が少なめな味つけが日本人には少し物足りないかもしれません。
・ホワイトソースと鶏肉がマッチしてごはんが進みました。
・量としては男性には少し少ないように感じます。
・筆者は日本の「ミラノ風ドリア」の方が好きでした(笑)

 

物足りないので追加でパスタ人気No.1のアサリのボンゴレ・ペペロンチーノを注文しました。

この時、唐辛子マークを見落としたのが最大の誤算でした・・・。

 

きました。
アサリのボンゴレ・ペペロンチーノ(価格は130NT元(約650円))

いざ、実食です。

感想は下記のとおりです。

・とにかく辛い
・汗をかくほど辛い(筆者の場合)
・ただ、味付けは美味しい。
・アサリが日本に比べると小さい(台湾産?)
・全体的には美味しい。が、とにかく辛い。

とにかく辛かったです。
辛いのが好きですが、台湾らしい辛さでした。(唐辛子が多い!)

 

合計金額は300NT元(約1,500円)

うーむ。全体的に高い印象ですね。


台湾の場合は、ローカルのレストランの方がやや安い印象ですが、日本人にとってなじみの深いサイゼリヤがあることは嬉しいです。 

まとめ|台湾サイゼリヤの日本との違い

台湾サイゼリヤの日本との主な違いは以下の通りです。

  • 辛い(唐辛子マーク)のメニューが豊富
  • 料理は日本と同じものの方が少ない、つまり楽しめる
  • 値段は為替の影響もあるが若干高い
  • 注文方法はQRコード

 

海外のローカルフードももちろんよいのですが、たまには日本にもあるチェーン店で文化の違いを楽しむのもわるくありませんね。

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それでは。

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