先日、台湾出張で「くら寿司」に行ってみたよ。
えっ?台湾にくら寿司があるの?
ということで今回は、台北のMRT「松江南京駅」にある、「くら寿司 松江南京店」に行ってみたので、日本との違いをご紹介します。
最初にチェック!
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台湾くら寿司の日本との違い 内観
今回は「松江南京駅」そばにあるくら寿司に来ました。
タッチパネルで受け付けです。
来店人数を選びます。
左側が指定時間予約。右側が店内で待つ場合ですね。
私は右側を選びました。
列印:レシートの印刷ですね。
私は1006番。呼ばれるのを待ちます。
ここまでは日本とそう変わりませんね。
モニターに番号が表示されているのでわかりやすいです。
28番席で案内されました。
内観は日本とそう変わりないです。
台湾くら寿司の日本との違い メニュー
カウンター席につきました。
醤油は2種類。左は日本式とあります。
くら寿司では食べた後のお皿は返却口に流す仕組みですね。
タッチパネルで注文です。
日本語での利用が可能でした。
下記に各画面の画像を貼っておきますね。
ソフトシェルクラブ天という気になるメニューがあったので、注文してみました。
台湾くら寿司の日本との違い 実食
今回頼んだのは、オニオンサーモン・マグロ・炙りサーモン焦がしニンニク醤油・柚子漬け真いかです。
どれも美味しかったです。
日本と変わらない味わいでした。
こちらが日本式醤油。
みたらし団子の味がしました。(笑)
日本の醤油はこんなに甘いと思われているのですね。ここは日本と異なるポイントでした。
普通の醤油を使うことをオススメします。
こちらが台湾オリジナルのソフトシェルクラブ天。
柔らかい食感で非常に美味しかったです。
びっくらぽんのおもちゃ。返却口に5皿投入するともらえます。
子供は喜びそうですね。
とりの竜田揚げにぎり。
こちらも美味しかったです。
ラーメン。日本と違いかなりオイリーでした。
締めに食べるラーメンとしては重たいかと・・・(笑)
お会計はタッチパネルです。
現金・クレジットカード両方使えます。
くら寿司は1皿40TWD~(約200円)からの提供ですね。
日本より高めの価格設定でした。
まとめ|台湾くら寿司の日本との違い
台湾くら寿司の日本との主な違いは以下の通りです。
- 台湾特有のメニューがあって楽しめる(ソフトシェルクラブ天など)
- 値段は為替の影響もあるが若干高い(1皿40TWD~ *200円)
海外のローカルフードももちろんよいのですが、たまには日本にもあるチェーン店で文化の違いを楽しむのもわるくありませんね。
台湾旅行の際はぜひ、立ち寄ってみてください。
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それでは。