台湾旅行にモバイルバッテリーを持っていく人は多いと思います。ただし、飛行機での扱いには細かい決まりがあり、台湾の航空会社では機内での使用が禁止されています。
目次
まず押さえたい3つのルール
- 預け荷物には入れられない:モバイルバッテリーは、必ず機内持ち込みの手荷物に入れます。
- 台湾の航空会社では機内で使えない:2025年3月1日から、中華航空やエバー航空などは、機内でのモバイルバッテリーの使用と充電を禁止しています。
- 容量によっては持ち込めない:160Whを超えるものは持ち込めません。
台湾の航空会社のルール
2025年3月1日から、台湾の主な航空会社(中華航空、エバー航空など)は、機内でモバイルバッテリーを使うこと、モバイルバッテリーを充電することを全面的に禁止しました。
| 項目 | 台湾の航空会社の主なルール |
|---|---|
| 機内での使用・充電 | 全面禁止 |
| 預け荷物 | 不可(手荷物で持ち込む) |
| 100Wh以下 | 持ち込み可 |
| 100Wh超〜160Wh以下 | 航空会社の承認が必要。1人2個まで |
| 160Wh超 | 持ち込み不可 |
スマホの充電は、座席に電源がある場合はそれを使うか、搭乗前に済ませておきましょう。
日本の航空会社のルール
日本の航空会社(JALやANAなど)では、2025年7月8日から、国土交通省の要請により次のルールで運用されています。
- モバイルバッテリーを座席上の収納棚に入れない
- 機内で充電する場合は、常に状態が確認できる場所で行う
航空会社によって、使用の可否や細かなルールが異なります。搭乗する航空会社の案内を確認してください。
容量の見方(Wh)
モバイルバッテリーの容量は「Wh(ワット時)」で判断します。本体にWhの表示があるか、出発前に確認しておきましょう。
| 容量の目安 | Wh | 扱い |
|---|---|---|
| 一般的なスマホ用(10,000〜20,000mAh程度) | 100Wh以下のことが多い | 持ち込み可 |
| 大容量(20,000〜30,000mAh程度) | 100〜160Whのことがある | 航空会社の承認が必要 |
※mAhからWhへの換算は電圧によって変わります。本体の表示を確認するのが確実です。表示がないものは、持ち込みを断られる場合があります。
出発前のチェックリスト
- モバイルバッテリーは手荷物に入れたか
- 本体にWhの表示があるか
- 搭乗する航空会社のルールを確認したか
- スマホは搭乗前に充電したか
台湾旅行の持ち物は台湾旅行の持ち物リスト、台湾の電圧とコンセントは台湾でヘアアイロンは使える?で解説しています。
よくある質問
台湾行きの飛行機でスマホを充電できますか?
座席に電源やUSBポートがある機材なら、そこから充電できます。台湾の航空会社では、モバイルバッテリーからの充電は禁止されています。
モバイルバッテリーを預け荷物に入れてしまったら?
チェックインや保安検査で取り出すよう求められます。最初から手荷物に入れておきましょう。
まとめ
台湾行きの飛行機では、モバイルバッテリーは必ず手荷物で持ち込みます。中華航空やエバー航空など台湾の航空会社では、機内での使用と充電が禁止されています。容量(Wh)の表示を確認し、スマホは搭乗前に充電しておきましょう。