台東の夏の風物詩が「台湾国際熱気球カーニバル(臺灣國際熱氣球嘉年華)」です。花東縦谷の緑の中に、色とりどりの熱気球が浮かぶ光景は、台湾でも人気の高い夏のイベントです。
この記事では、開催時期や会場、熱気球に乗れる係留体験の料金と予約方法をまとめます。
台湾国際熱気球カーニバルの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 臺灣國際熱氣球嘉年華(Taiwan International Balloon Festival) |
| 会場 | 台東県鹿野郷・鹿野高台(メイン会場) |
| 時期 | 毎年夏(7月上旬〜8月中旬ごろ) |
| 2026年の開催 | 7月4日〜8月20日(毎週火曜日は休み) |
2026年は、人気キャラクター「ちいかわ(吉伊卡哇)」の熱気球が登場したことでも話題になりました。
見どころ
早朝と夕方の熱気球
熱気球は風が穏やかな早朝と夕方に飛ばされます。日中は気温が上がり風も強くなるため、熱気球の多くは地上に置かれています。見学は、早朝か夕方の時間帯を狙いましょう。
係留体験(熱気球に乗る)
「係留体験」は、ロープで地上につないだ熱気球に乗り、上昇と下降を体験できるプログラムです。自由に空を飛ぶわけではありませんが、鹿野高台の景色を上から眺められます。
| 項目 | 2026年の内容 |
|---|---|
| 時間帯 | 朝の部 5:30〜7:00、夕方の部 17:00〜18:30 |
| 料金(オンライン予約) | 平日(月〜木)550台湾ドル、休日(金〜日)650台湾ドル |
| 料金(当日現地購入) | 平日500台湾ドル、休日600台湾ドル |
| 予約 | オンライン予約は月ごとに受付開始。1回の枠は人数限定 |
※天候(風や雨)によっては、係留体験が中止になることがあります。2027年の料金や予約方法は、公式サイトの発表を確認してください。
人気の日は予約枠がすぐに埋まります。行く日が決まったら、予約開始日をチェックしておきましょう。
熱気球の光のショー(光雕音楽会)
期間中の特定の日には、夜に熱気球を光らせて音楽と組み合わせる「光雕音楽会」が開かれます。昼間とは違う幻想的な光景が楽しめます。開催日は限られているので、公式サイトのスケジュールで確認してください。
アクセス
鹿野高台は台東市の北にあります。
| 移動 | 目安 |
|---|---|
| 台北 → 台東 | 飛行機(松山空港→台東空港)約1時間、台湾鉄道の特急で約3.5〜4.5時間 |
| 台東 → 鹿野 | 台湾鉄道で鹿野駅へ。駅から会場へはシャトルバスやタクシー |
| 台東市内 → 鹿野高台 | 車で約30〜40分 |
期間中の週末などには、駅と会場を結ぶシャトルバスが運行されることがあります。朝の係留体験に参加する場合は、始発の公共交通では間に合わないことが多いので、鹿野や関山など会場の近くに泊まるのがおすすめです。
暑さ・日差し対策
- 夏の台東は日差しがとても強いです。帽子、日焼け止め、飲み物を用意しましょう。
- 早朝は意外と肌寒いこともあるので、薄手の上着があると安心です。
- 夕方はにわか雨が降ることもあります。雨具を持っていきましょう。
よくある質問
熱気球カーニバルはいつ開催されますか?
毎年夏に開催されます。2026年は7月4日〜8月20日(毎週火曜日は休み)でした。
熱気球に乗るにはいくらかかりますか?
2026年の係留体験は、オンライン予約で平日550台湾ドル、休日650台湾ドルでした。
昼間に行っても熱気球は見られますか?
熱気球が飛ぶのは主に早朝と夕方です。昼間は地上に置かれていることが多いので、早朝か夕方に行きましょう。
関連記事
- 台湾イベントカレンダー2027|月別のお祭り・伝統行事・祝日と旅行のベストタイミング
- 2027年 台湾の祝日・連休カレンダー|春節・清明節・国慶節の日程と旅行を避けたい日
- 台湾の客家桐花祭とは?「五月の雪」油桐花の見ごろ・おすすめエリア・客家文化の楽しみ方
- 台湾のランタン飛ばしはその後どうなるの?解説します。
- 台湾旅行で避けるべき日はいつですか?解説します。
まとめ
台湾国際熱気球カーニバルは、毎年夏に台東の鹿野高台で開かれる台湾の人気イベントです。熱気球が飛ぶのは早朝と夕方なので、会場の近くに泊まり、係留体験は早めに予約しておきましょう。