台湾のテーマパーク完全ガイド【2026年最新】六福村・麗宝楽園・九族文化村・義大遊楽世界・剣湖山・百果山探索楽園・台北市立児童新楽園の入場料・アクセス・見どころを徹底解説

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台湾のテーマパーク完全ガイド【2026年最新】六福村・麗宝楽園・九族文化村・義大遊楽世界・剣湖山・百果山探索楽園の入場料・アクセス・見どころ・チケット割引まで徹底解説

台湾といえばグルメ・夜市・歴史的観光地のイメージが強い旅行先ですが、実は台湾全土にバラエティ豊かなテーマパーク・遊園地が点在しており、家族連れ旅行者・カップル・アクティビティ好きの旅行者に向けた充実したレジャー施設が整っています。台湾のテーマパークは日本のディズニーランドや大型テーマパークと比べると規模は小さいものの、サファリパーク一体型・原住民族文化テーマ・古代ギリシャ建築テーマ・恐竜テーマなど台湾独自のコンセプトを持った施設が揃っており、入場料も日本の大型テーマパークに比べてリーズナブルな点が大きな魅力です。

2026年の台湾テーマパーク事情で特に注目すべきトピックがあります。2024年に一時閉鎖していた彰化県の恐竜テーマパーク「百果山探索楽園(ひゃっかさんたんさくらくえん)」が2026年1月に12項目の新アトラクションを加えた大幅リニューアルを経て再オープンしました。また台湾中部・南投の「九族文化村」では2026年の桜祭りシーズン(2〜4月)の特別チケットが販売されるなど、2026年は台湾のテーマパーク各施設がさらなる魅力アップを目指した動きが相次いでいます。

この記事では2026年3月時点の最新情報をもとに、台湾の主要テーマパーク・遊園地をエリア別に完全解説します。各施設の特徴・入場料・おすすめアトラクション・アクセス方法・チケット購入方法まで、台湾テーマパーク旅行の計画に役立つすべての情報をまとめました。

目次

六福村テーマパーク(リウフーツン):台湾最大級のアトラクション×サファリパーク複合型遊園地

新竹県関西鎮に位置する「六福村テーマパーク(六福村主題樂園)」は、敷地面積約75ヘクタール(東京ドーム約16個分)を誇る台湾最大級の複合型テーマパークです。1989年の開業以来35年以上にわたって台湾のテーマパークシーンをリードしてきた六福村の最大の特徴は、スリル満点のアトラクションが揃う「遊園地エリア」と台湾唯一の屋外野生動物公園「サファリパーク」が一体となった複合型レジャー施設という点です。台湾のテーマパークの中でもアトラクション数・施設規模・認知度のすべてにおいてトップクラスの位置を占めています。

六福村の主要アトラクション

六福村のアトラクションは絶叫系から家族向けまで幅広いラインナップを誇ります。最大の目玉アトラクションのひとつが「大怒神(ダーヌーシェン)」——高さ55メートルから落下するフリーフォールタワーで、台湾の絶叫系アトラクションファンから長年愛されてきた人気設備です。「ホットウィール(Hot Wheels)」は360度の正逆回転が組み合わさった回転ライドで、子どもから大人まで楽しめるスリルを提供します。「グランドキャニオンラピッズラフティング」は台湾最大規模の人工河川を使ったラフティングアトラクションで、コロラド川の峡谷景観をモチーフにした本格的なウォーターライドとして人気が高いです。「笑う鷲(ラフィングイーグル)」は世界で2番目・アジアでは唯一の設置とされる珍しいアトラクションで、ユニークな体験として六福村の名物スポットとなっています。

六福村サファリパーク(六福村野生動物園)

六福村テーマパークに隣接する「六福村野生動物公園(六福村野生動物園)」は台湾最大の屋外サファリパークで、約70種・約1,000頭以上の動物が飼育されています。サバンナ・アフリカエリアをモチーフにしたゾーニングの中で、バスから間近に野生動物を観察する「サファリバス体験」が人気コンテンツです。キリン・シマウマ・ライオン・チーター・リカオンなどのアフリカ系動物のほか、台湾固有の希少動物も展示されており、遊園地アトラクションとはひと味違う「動物との距離感」が六福村を他のテーマパークと差別化する大きな魅力となっています。

六福村の入場料・アクセス情報

住所:新竹県関西鎮仁安里拱子溝60号
アクセス:高鉄新竹駅または台鉄内湾線六家駅からタクシーで約30〜40分、台北・桃園からの直通バスツアーを利用する方法も一般的
入場料:遊園地+サファリパーク共通券は大人799元〜(時期・購入方法により変動)。KKday・Klookなどオンラインプラットフォームでの事前購入が現地窓口より割安になるケースが多い
営業時間:平日10:00〜17:00、土日祝9:00〜17:00(季節・イベントにより延長あり。公式サイトで事前確認推奨)

麗宝楽園テーマパーク(リーバオラクエン):台中の巨大水陸複合レジャー施設

台中市后里区に位置する「麗宝楽園(リーバオラクエン)」は、陸上の遊園地「探索楽園」と水上の「馬拉湾楽園(ウォーターパーク)」が一体となった台湾有数の大型レジャーリゾートです。台湾中部のアクセス良好な立地にあり、台中市内から車で約40〜50分という利便性の高さから台中近郊の行楽地として台湾中部の家族連れに人気があります。

探索楽園(陸上テーマパーク)の見どころ

陸上テーマパーク「探索楽園」の最大の見どころが、台湾最大級の大型観覧車「天空之夢(スカイドリーム)」です。高さ約110メートルを誇るこの大型観覧車は、台湾中部の山々と台中の都市景観を360度見渡せる絶景スポットとして知られており、夜間のライトアップ時には台湾中部の夜景を一望できるロマンチックな体験が楽しめます。探索楽園には観覧車以外にも合計23種類のアトラクションが揃っており、スリル系・ファミリー系・小さな子ども向けのキッズ系アトラクションがバランスよく配置されています。

馬拉湾楽園(ウォーターパーク)の見どころ

夏季(6〜9月)に特に人気が高まるウォーターパーク「馬拉湾楽園」は、台湾屈指の規模を誇る大型水上レジャー施設です。人工波を用いた大型ウェーブプール「馬拉湾」を中心に、ウォータースライダー・流れるプール・子ども向けのスプラッシュエリアなど合計13種類のウォーターアクティビティが揃っています。熱帯・亜熱帯気候の台湾では夏季のウォーターパークへの需要が非常に高く、馬拉湾楽園は夏の台中旅行のレジャー施設として毎年多くの来場者を集めています。

麗宝楽園の入場料・アクセス情報

住所:台中市后里区甲后路1098号
アクセス:高鉄台中駅(烏日駅)からタクシーで約30〜40分、または台鉄后里駅からタクシーで約15分
入場料:探索楽園(陸上)単体・馬拉湾楽園(水上)単体・両施設セット券の3種類あり。大人入場料の目安は探索楽園単体550元〜、両施設セット券700元〜(季節・購入時期により変動)。KKday・Klookでの事前オンライン購入がお得
営業時間:平日10:00〜17:00、土日祝9:30〜17:30(馬拉湾楽園は夏季のみ営業。公式サイトで事前確認推奨)

九族文化村(きゅうぞくぶんかむら):台湾原住民族文化×遊園地×日月潭ロープウェイ

南投県魚池郷の日月潭エリアに位置する「九族文化村(フォルモサン・アボリジナル・カルチャー・ビレッジ)」は、台湾の9つの先住民族(原住民族)の文化・生活・伝統芸能を体験できるテーマゾーンと、東南アジア最大規模を誇るフリーフォールアトラクションを含む本格的な遊園地施設が融合した台湾中部を代表する大型レジャーリゾートです。さらに九族文化村と日月潭を空中で結ぶ「日月潭ロープウェイ」との連絡が施設内から可能という、台湾のテーマパークの中でも他に例のないユニークな立地条件を持ちます。

九族文化村の3大エリア

九族文化村は「原住民族文化村エリア」「ヨーロッパ宮廷庭園エリア」「遊楽世界(アトラクションエリア)」の3つの主要エリアで構成されます。原住民族文化村エリアでは台湾の9民族(アミ族・タイヤル族・パイワン族・ブヌン族・ルカイ族・ツォウ族・サイシャット族・サオ族・タロコ族)それぞれの伝統家屋・生活用具・衣装・儀式道具などの展示が行われており、台湾の多様な民族文化を1か所で学べる教育的なスポットとしても機能しています。毎日複数回開催される各民族の伝統舞踊ショーは、迫力ある衣装と音楽で来場者を魅了するコンテンツです。

ヨーロッパ宮廷庭園エリアでは、フランス・ヴェルサイユ宮殿の庭園スタイルを台湾に再現した広大な幾何学的庭園が広がっています。特に毎年2〜4月は日本統治時代に持ち込まれた桜(ソメイヨシノ・山桜等)が九族文化村の敷地内で開花し、台湾有数の「花見(桜鑑賞)スポット」として全国から観光客が訪れる「九族文化村桜祭り(九族桜花季)」シーズンとなります。2026年の九族文化村では桜祭り特別チケット(入場券+日月潭ロープウェイセット)が販売されており、台湾中部旅行のハイライトとして非常に人気が高いです。

遊楽世界(アトラクションエリア)では、東南アジアで最も高い位置にあるとされるフリーフォールアトラクションをはじめ、ローラーコースター・ドロップタワー・ウォーターライドなど多彩なアトラクションが揃っています。

日月潭ロープウェイとの連絡:九族文化村観光の最大の魅力

九族文化村の観光において最も特別な体験のひとつが、九族文化村から日月潭を結ぶ「日月潭ロープウェイ(日月潭纜車)」との連携です。全長約1.877キロメートルのロープウェイは九族文化村の山頂エリアから日月潭の水沙連纜車站までを空中で結んでおり、搭乗中は台湾中部の山々と日月潭の湖水が一望できる雄大な絶景が広がります。日月潭と九族文化村を組み合わせた1日コースは台湾中部旅行の黄金ルートとして確立されており、「日月潭で湖水の絶景を楽しみ・ロープウェイで九族文化村に登り・遊園地と文化体験を楽しむ」という流れが最も効率的な楽しみ方です。

九族文化村の入場料・アクセス情報

住所:南投県魚池郷大林村金天巷45号
アクセス:台中駅またはバスターミナルから日月潭行きバスで日月潭下車後、日月潭ロープウェイで直接九族文化村へアクセス可能。または嘉義・台中から台湾好行バス(日月潭線)を利用
入場料:大人ゾーン+遊楽世界セット券990元〜(季節・購入方法により変動。桜祭りシーズンは特別チケットも販売)。KKday・Klookでの事前購入でロープウェイセットや割引チケットが入手できる場合あり
営業時間:平日10:00〜17:00、土日祝9:30〜17:30(時期により変動。公式サイト確認推奨)

義大遊楽世界(イーダーユーレーシーチェー):高雄の古代ギリシャ建築テーマパーク

高雄市の東部・仁武区に位置する「義大遊楽世界(イーダーユーレーシーチェー)」は、古代ギリシャ・地中海文明をデザインテーマとした台湾南部最大の遊園地です。ギリシャ神殿を模した白亜の建築物・コロッセウムスタイルのアリーナ・地中海沿岸の白い建物が並ぶエーゲ海エリアなど、台湾では他に例のない「ヨーロッパ古代文明をテーマにした遊園地建築」の美しさが義大遊楽世界最大の個性です。高雄市内から車で約30〜40分のアクセスで、日帰り観光から宿泊(義大遊楽世界に隣接する義大皇家酒店・義大天悦飯店などのリゾートホテルが揃う)まで対応できるレジャーリゾート施設となっています。

義大遊楽世界の3大テーマエリア

義大遊楽世界の園内は「衛城(アクロポリス)」「聖托里尼山城(サントリーニ・マウンテンタウン)」「特洛伊城堡(トロイ・キャッスル)」の3つのテーマエリアに分かれています。衛城エリアは古代アテネのアクロポリスをモチーフにした壮麗なギリシャ神殿建築が立ち並ぶメインゾーンで、大型の回転ライド・スリルライド・ミュージカルショーが集中しています。聖托里尼山城エリアはギリシャ・サントリーニ島の白い建物と青い屋根をモチーフにした地中海風の景観が広がる写真映えゾーンで、フードコート・ショップ・ロマンチックな景観スポットとして人気があります。特洛伊城堡エリアにはトロイの木馬伝説をモチーフにした大型アトラクションが設置されています。

義大遊楽世界のアトラクション

義大遊楽世界のアトラクションラインナップは絶叫系・スリル系から家族向けまで幅広く揃っています。最大の見どころが「天旋地転(ティアンシュアンディーズワン)」——垂直に高速回転するフリーフライングタイプのスリルライドで、義大遊楽世界を代表する絶叫マシンとして台湾の絶叫マシンファンに広く知られています。そのほかジェットコースター・フリーフォール・コンビライド・キッズ向けのメリーゴーランド・ゴーカートなど合計30種類以上のアトラクションが揃っており、家族全員で1日楽しめる施設規模を持ちます。また義大遊楽世界では週末・祝日を中心に大型ステージでのライブショー・ダンスパフォーマンスが定期開催され、アトラクション以外のエンターテインメントも充実しています。

義大遊楽世界の入場料・アクセス情報

住所:高雄市仁武区義大路1号
アクセス:高鉄左営駅または台鉄高雄駅から義大遊楽世界行きの直通バス(義大巴士)で約30〜40分。高雄MRT・台鉄路網を経由してアクセスする方法も可能。高雄市内から自家用車・タクシーで約30〜40分
入場料(2026年最新・現地窓口価格):全票(大人19歳以上)1,080元、青少年票(13〜18歳)880元、学童票(6〜12歳)680元、優待票(3〜5歳・60歳以上・障がい者)520元、午後割票(13:30以降入場)750元、星光票(土曜16:30以降入場・延長19:00まで)299元、3歳未満無料
チケット購入:KKday・Klookなどのオンラインプラットフォームで事前購入すると現地窓口より割安になる場合が多い

剣湖山世界主題楽園(ジャンフーシャンシジエ):西台湾最大規模の山間型テーマパーク

雲林県古坑郷に位置する「剣湖山世界主題楽園(ジャンフーシャンシジエ)」は、西台湾最大規模を誇る山間型テーマパークです。雲林の山々に囲まれた緑豊かな自然の中に設けられた施設は、都市型のテーマパークとは異なる開放的な自然との融合感が最大の特徴で、「山の中の遊園地」という独自のコンセプトが台湾中南部を中心に根強い人気を持っています。2026年現在も台湾国内旅行者・修学旅行・企業団体旅行の目的地として活発に利用されています。

剣湖山世界の3大テーマエリア

剣湖山世界の園内は「摩天楽園(スカイランド・絶叫系ゾーン)」「兒童玩国(キッズランド・子ども向けゾーン)」「小威の海賊村(パイレーツビレッジ・テーマゾーン)」の3エリアで構成されています。摩天楽園には台湾屈指の高速ローラーコースター・フリーフォール・バンジードロップなどのスリル系アトラクションが集中しており、絶叫系ライド好きの来場者にとっては剣湖山世界のメインゾーンです。兒童玩国は乗り物・アニメキャラクター・体験型ゲームなどを中心とした小さな子ども向けのゾーンで、3〜10歳程度の子どもが親と一緒に安心して楽しめるエリアとして設計されています。小威の海賊村は海賊・大航海時代をテーマにしたファンタジーゾーンで、ウォーターライド・ミュージカルショー・フォトスポットが集まっています。

剣湖山世界の入場料・アクセス情報

住所:雲林県古坑郷永光村大湖口67号
アクセス:高鉄雲林駅または台鉄斗六駅から台西客運バス・台湾好行バスで剣湖山世界へ(所要約30〜40分)。台中・嘉義・高雄から日帰りバスツアーの利用も一般的
入場料:大人799元〜(時期・購入方法により変動。平日割引・学生割引等の各種優待あり)。剣湖山世界公式サイトまたはKKday・Klookで事前購入するとお得なケースが多い

百果山探索楽園(ひゃっかさんたんさくらくえん):2026年1月大幅リニューアル!彰化の恐竜テーマパーク

2026年の台湾テーマパーク業界で最も注目度が高い最新トピックが、彰化県員林市にある「百果山探索楽園(バイグーシャンタンサクラクエン)」の大幅リニューアルオープンです。フォーカス台湾の2026年1月2日付け報道によると、台湾で唯一恐竜をメインテーマとしたテーマパークである百果山探索楽園が2024年の一時閉鎖を経て2026年1月中旬に大幅なリニューアルを施して再オープンしました。今回のリニューアルでは12種類の新アトラクションが一挙に導入され、台湾中部の住民・旅行者から「やっと戻ってきた」と熱狂的に迎えられました。

2026年百果山探索楽園の新しい楽しみ方

台湾メディア(ウォーカーランド・2026年2月28日付け)によると、2026年1月のリニューアルで百果山探索楽園の最大の変化として「一票制(入場料1枚で全アトラクション乗り放題)」の廃止が挙げられます。新しい料金体系は「基礎入場料+利用したいアトラクションを個別に選んで追加購入する」という柔軟な課金モデルに変更されており、少数のアトラクションしか乗らない来場者・多くのアトラクションを楽しむ来場者双方にとって合理的な料金体系として刷新されました。

百果山探索楽園の核となるコンセプト「恐竜テーマ」はリニューアル後も引き継がれており、実物大の恐竜オブジェ・恐竜アニメーション体験・恐竜と写真が撮れるフォトスポットなど恐竜をモチーフにしたアトラクション・展示が拡充されました。特に実物大の恐竜造形物は台湾テーマパークの中でも希少なコンテンツとして、子どもを連れた家族連れに大きな人気を誇ります。2026年1月の再オープン後は彰化・台中エリアの観光客だけでなく、リニューアルのニュースを見て足を運ぶ台湾各地からの旅行者も増加しています。

百果山探索楽園の基本情報

住所:彰化県員林市員水路二段395号
アクセス:台鉄員林駅からタクシーで約10〜15分、または彰化バスで員林市方面に乗車後徒歩。台中からバスまたは自家用車でのアクセスが一般的(台中〜員林は約40〜50分)
入場料:2026年リニューアル後は基礎入場料+アトラクション個別購入制に変更。最新料金は百果山探索楽園公式サイトで確認推奨

台北市立児童新楽園(たいぺいしりつじどうしんらくえん):台北市内のファミリー向け遊園地

台北市士林区に位置する「台北市立児童新楽園(タイペイシーリーズーアートンシンラクエン)」は、台北市が運営する公営の子ども向け遊園地です。2014年に旧・台北市立児童遊楽園からリニューアルオープンした同施設は、台北市内に住む子ども連れ家族向けの手頃なレジャー施設として地元市民に広く愛されています。観覧車・メリーゴーランド・ジェットコースター(子ども用)・フライングスウィング・バンパーカー・観光列車など子ども向けのアトラクションが揃っており、料金も1回の乗車が10〜30元と格安のコイン式でリーズナブルに楽しめる点が最大の特徴です。

台北市立児童新楽園は台北市内観光のついでに半日ほどの時間で楽しめるコンパクトな施設規模であり、士林夜市・士林の科学博物館(国立台湾科学教育館)・剣潭公園と組み合わせた士林エリアの1日観光コースに組み込みやすいテーマパークです。隣接する士林駅からMRTで直接アクセスできる交通の便の良さも大きな魅力です。

住所:台北市士林区承徳路五段55号
アクセス:MRT淡水信義線「士林」駅から徒歩約10〜15分
入場料:入場無料(各アトラクションは1回10〜30元のコイン制)
営業時間:火曜〜金曜9:00〜17:00、土日祝9:00〜20:00(月曜定休)

遠雄海洋公園(ユエンションハイヤングォンユエン):花蓮の海洋テーマパーク

花蓮県寿豊郷に位置する「遠雄海洋公園(ユエンションハイヤングォンユエン)」は、台湾東部・花蓮を代表するテーマパークとして知られる海洋テーマ型レジャー施設です。太平洋を望む花蓮の豊かな自然環境の中に建設された同施設は、大型のイルカ・シャチショー・ペンギン館・水中トンネル型の大型水族館エリア・スリルライド・キッズエリアを組み合わせた「海洋テーマの複合型レジャーパーク」として台湾東部観光のランドマーク的存在です。花蓮市内から無料シャトルバスが運行されており(事前予約推奨)、花蓮旅行の滞在中に組み込みやすいアクセス環境が整っています。

ただし2024年4月の花蓮大地震の影響については、遠雄海洋公園は七星潭エリアに近い立地にあるため訪問前には遠雄海洋公園公式サイトで最新の営業状況・アクセス可否を確認することを推奨します。

住所:花蓮県寿豊郷雲山水夢想湖
アクセス:花蓮駅から遠雄海洋公園公式シャトルバス(事前予約制)で約30〜40分
入場料:大人599元〜(時期・購入方法により変動)

台湾のテーマパークを最大限楽しむための実践的なポイント

台湾のテーマパーク・遊園地を訪問する際に知っておくべき実践的なポイントをまとめます。

  • オンライン事前購入で入場料を節約する:台湾の主要テーマパークはすべてKKday・Klook・各公式サイトからオンラインで事前チケット購入が可能。現地窓口購入より10〜30%程度安くなるケースが多く、特に六福村・九族文化村・義大遊楽世界は事前購入による節約効果が大きい。台湾旅行前に必ず事前購入を検討すること
  • 平日訪問で混雑を回避する:台湾のテーマパークは土日祝日・台湾の連休(旧正月・端午節・中秋節等)に特に混雑が集中する。可能であれば平日訪問を選ぶと待ち時間が大幅に短縮され快適に楽しめる。平日割引料金を設定している施設もある
  • 夏季の水分補給と日焼け対策を徹底する:台湾の夏(6〜9月)は気温35度以上の猛暑日が続く。屋外型テーマパーク(六福村・剣湖山世界・九族文化村等)は日差しを遮る場所が少ないため、日焼け止め・帽子・こまめな水分補給は必須。麗宝楽園・義大遊楽世界の一部エリアは屋根付きで比較的日差しを避けやすい
  • 台中・高雄を中心に複数の施設を組み合わせて効率的に回る:台湾のテーマパークは台北近郊(六福村)・台中(麗宝楽園)・南投(九族文化村)・高雄(義大遊楽世界)・雲林(剣湖山世界)・彰化(百果山探索楽園)・花蓮(遠雄海洋公園)とエリアが分散している。高速鉄道(高鉄)・台鉄を活用して台中・高雄エリアを旅行ベースにすれば複数のテーマパークを効率よく組み合わせることができる
  • 九族文化村は桜祭り(2〜4月)シーズンに合わせて訪問する:九族文化村の桜祭りシーズン(2月中旬〜4月初旬)は台湾の桜の名所として全国から観光客が訪れる特別な時期。桜×遊園地×原住民族文化×日月潭ロープウェイという台湾ならではの組み合わせ体験ができる。混雑するが訪問価値は高い

よくある質問

Q. 台湾のテーマパークは日本人観光客でも言語に問題なく楽しめますか?

主要テーマパーク(六福村・麗宝楽園・九族文化村・義大遊楽世界等)では英語表記・スタッフが英語対応している場合が多く、言語の壁を大きく感じることなく楽しめます。九族文化村の原住民族文化ショーは中国語・原住民語で進行しますが、衣装・音楽・パフォーマンスの迫力は言語を超えて楽しめます。事前に日本語版公式サイト・日本語対応のKKday・Klookでチケット購入・施設情報を収集しておくと訪問当日がよりスムーズです。

Q. 台湾のテーマパークに子どもを連れて行っても楽しめますか?

台湾の主要テーマパークはいずれも子ども向けエリアが充実しており、3歳〜小学校低学年の小さな子どもも安心して楽しめる施設設計がなされています。麗宝楽園・義大遊楽世界・剣湖山世界には専用のキッズゾーンが設けられており、幼児向けの小型ライド・体験型アクティビティが揃っています。台北市立児童新楽園は子ども専用施設として特に小さな子ども連れ家族に最適です。

Q. 台湾テーマパーク訪問のベストシーズンはいつですか?

屋外型テーマパーク(六福村・剣湖山世界等)の訪問は気候が穏やかな10月〜翌年4月が最適です。夏季(6〜9月)は猛暑・台風リスクがあり屋外での長時間滞在が厳しくなりますが、馬拉湾楽園(麗宝楽園ウォーターパーク)は夏季限定営業のため夏だけ楽しめる施設です。九族文化村の桜祭り(2月中旬〜4月初旬)は桜と遊園地を同時に楽しめる特別なシーズンとして旅行者に特におすすめです。

まとめ:台湾のテーマパーク・遊園地は入場料リーズナブルで多彩な体験が揃う

台湾のテーマパーク・遊園地は、日本の大型テーマパークと比べて入場料がリーズナブルでありながら、サファリパーク一体型(六福村)・原住民族文化テーマ(九族文化村)・古代ギリシャ建築テーマ(義大遊楽世界)・恐竜テーマ(百果山探索楽園)・海洋テーマ(遠雄海洋公園)・水陸複合型(麗宝楽園)など台湾独自のコンセプトを持った多彩な施設が揃っています。2026年は百果山探索楽園の大幅リニューアルオープンという新しい話題も生まれており、台湾のテーマパークシーンは進化を続けています。

台湾旅行の日程の中にテーマパークを1日組み込むことで、夜市・観光名所・グルメ中心の旅行とは異なる「アクティビティ体験型台湾旅行」の楽しみが加わります。KKday・Klookでの事前チケット購入・平日訪問・高鉄を活用したエリア別効率周遊の3つを意識するだけで、台湾テーマパーク旅行のコストパフォーマンスと満足度は大幅に向上します。ぜひ台湾旅行の計画に台湾のテーマパーク訪問を加えてみてください。

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