ホテルロイヤル北投(北投老爺酒店)の正直レビュー・口コミまとめ!全室温泉付き・MRT新北投駅徒歩1分・白硫黄泉の大浴場・フレンチスパを徹底評価【2026年最新版】

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目次

この記事の要約

  • ホテルロイヤル北投(北投老爺酒店/Hotel Royal Beitou)は、台湾のホテルロイヤルグループが運営する北投温泉エリアの高級スパ温泉ホテルです。住所は台北市北投区中和街2号で、MRT淡水信義線支線・新北投駅から徒歩約1〜3分という北投温泉の中心地に位置しています。
  • 全50室という少室数で、全室に温泉付き(石の浴槽または通常バスタブ・客室タイプにより異なる)・ウォシュレット完備を誇る温泉リゾートホテルです。客室の広さは基本タイプ(スーペリア・デラックス)で約40㎡・プレミアムスイートで約60㎡という設計です。
  • Expedia評価9.2(10段階・757件のレビュー・とても素晴らしい)という台湾の温泉ホテルの中でもトップクラスの評価を維持しています。楽天トラベルの口コミには台湾にしてはちょっと高級ですが、とても快適なホテルでした。お部屋の温泉もゆっくりできてよかったです。何より、朝食は量も多く美味しかったです という評価があります。
  • 温泉施設は3種類あります。①全室プライベート温泉(客室内・石の浴槽または通常バスタブ)②MU HOT SPRINGS(12F・大浴場・白硫黄泉・07:30〜22:00・宿泊者無料・清掃時間あり)③QUAN SPA(11F・個室スパ・有料トリートメント・10:30〜21:30・水曜メンテナンス)という充実した温泉ラインナップです。
  • ミニバー(ソフトドリンク・お茶等)が全室無料提供されており(楽天トラベル公式情報)、台湾の高級ホテルとしては珍しいサービスです。
  • レストランは健康志向のフレンチ料理を中心とした品ラウンジ(11F・10:00〜23:00)と朝食レストランが設置されています。朝食は中華と洋食の折衷料理でメイン・卵料理は注文スタイル・前菜・サラダ・スープ等のビュッフェスタイルという混合形式で、健康的で美味しいという評価が多数あります。
  • 北投温泉の白硫黄泉(弱アルカリ性・乳白色)を全室・大浴場で体験できる点が最大の特徴です。北投温泉の3種類の泉質(白硫黄泉・青硫黄泉・ラジウム泉)の中で最もポピュラーな白硫黄泉をこのホテルで体験できます。TripAdvisorの口コミには温泉はいい硫黄のにおいがするという評価があります。
  • 正直な注意点として、Hotels.comの口コミに知本温泉や台北市内の老爺に比べると、プレミアム感に劣る印象・スタッフさんはとても親切ですが、お部屋や設備はビジネスホテルに毛が生えた程度という評価も存在すること・HISの口コミに部屋は広くて快適だけど、ちょっと凝り過ぎの感じがあって、あっちこっちのドアを押したり引いたりスライドしたりと、最後までスイナリいかなかったという使い勝手への言及があること・Klookの口コミに大浴場は狭かったという評価があることが挙げられます。

台北市内から30分以内で行ける台湾最大の温泉地・北投温泉。

その中心地に、台北旅行者が最も注目する温泉高級ホテルがあります。

ホテルロイヤル北投(北投老爺酒店)です。

全50室という少室数のプライベート感・全室温泉付き(石の浴槽)・MRT新北投駅徒歩1分という唯一無二の立地・Expedia評価9.2(757件)という圧倒的な高評価・全室ミニバー無料という嬉しいサービスを持つこのホテルは、台北旅行に北投温泉体験を組み込みたい旅行者の定番選択肢として安定した人気を誇っています。

しかし全室温泉付きは本当に素晴らしいのか・朝食とスパは価格に見合う価値があるのか・大浴場は使いやすいのか・他の北投温泉ホテルとの違いは何か。

この記事では公式サイト・Expedia・楽天トラベル・Hotels.com・HIS・Klook・TripAdvisor・JCBトラビルバー・HAFH等の複数の情報源を総合し、ホテルロイヤル北投の全貌を正直に評価します。

ホテルロイヤル北投の基本情報

ホテルの概要とブランド背景

ホテルロイヤル北投(北投老爺酒店/Hotel Royal Beitou)は、台湾のホテルロイヤルグループ(老爺酒店集團)が運営する北投温泉エリアの高級スパ温泉ホテルです。

老爺酒店集團(Nanusha Hotel Group)は台湾国内に台北・知本・礁溪・阿里山・日月潭等の拠点を持つ台湾を代表するホテルグループで、温泉リゾートホテルを得意とするブランドとして知られています。

北投店は全50室というコンパクトな規模で、台湾の温泉リゾートホテルの中でも特にデザイン性・スパ・食事のクオリティに力を入れた上位グレードの温泉ホテルとして位置づけられています。

JCBトラビルバーの紹介記事(2024年7月)にはホテルロイヤル北投の魅力を一挙紹介!客室・SPA温泉・フレンチレストランで非日常を体験!というタイトルで、このホテルが台北旅行における高品質な非日常体験の場として注目されていることが確認できます。

HAFHの記事には心と体のバランスを取る都市温泉旅行という表現で、都市の喧騒から離れた北投での温泉滞在体験の本質が表現されています。

項目 詳細
正式名称 ホテルロイヤル北投(北投老爺酒店/Hotel Royal Beitou)
住所 台湾 台北市北投区中和街2号(No.2, Zhonghe Street, Beitou District, Taipei)
客室数 全50室
ホテルランク 4.5つ星(Expedia・高級スパホテル)
チェックイン 15:00(最終24:00)
チェックアウト 11:00
WiFi 全館無料WiFi
TEL +886-2-28969777
最寄り駅 MRT淡水信義線支線・新北投駅 徒歩約1〜3分
台北駅からの距離 車で約30分
台北松山国際空港からの距離 車で約25〜30分
桃園国際空港からの距離 車で約50〜60分
Expedia評価 9.2(とても素晴らしい・757件)
温泉 全室プライベート温泉付き+大浴場(MU HOT SPRINGS・12F・宿泊者無料)
スパ QUAN SPA(11F・有料・10:30〜21:30・水曜メンテナンス)
フィットネス QUAN SPORT(11F・07:00〜22:00)
ジム 12F・07:00〜22:00
レストラン・ラウンジ 品ラウンジ(11F・10:00〜23:00)+朝食レストラン
ミニバー 全室無料提供(楽天トラベル公式情報)
ウォシュレット 全室完備
駐車場 80台・有料(1時間30TWD・宿泊者割引あり)
日帰り温泉 なし(宿泊者専用・歩く台北情報)
禁煙 館内全面禁煙(公式サイト情報)

立地とアクセスの詳細評価

ホテルロイヤル北投の立地は北投温泉エリアの中でも特に優れた利便性を誇ります。

MRT淡水信義線支線の新北投駅から徒歩約1〜3分という北投エリア最寄り駅直近の立地で、台北市内からのアクセスが非常にスムーズです。

公式サイト(hotelroyal.com.tw)のアクセス情報によると、MRT新北投駅(淡水信義線支線)徒歩約3分・北投公園徒歩約5分・台北駅車で約30分・台北松山空港車で約25分・台湾桃園国際空港車で約60分という立地です。

台北市内のMRT北投駅(新北投駅との乗り換え駅)から新北投駅まで1駅(約2分)・そこから徒歩1〜3分でホテルに到着できるため、台北市内中心部からのアクセス時間はドア・ツー・ドアで40〜50分程度です。

Expediaの口コミには新北投駅至近で便利という評価が複数掲載されており、MRT利用でのアクセス容易さに満足する旅行者が多いことがわかります。

出発地・目的地 アクセス方法 所要時間の目安
台北駅(MRT) MRT淡水信義線→北投駅→新北投支線→新北投駅→徒歩 約30〜35分
台北駅(タクシー) タクシー 約30分
中山駅(MRT・中山エリア) MRT淡水信義線→北投駅→新北投支線→新北投駅→徒歩 約35〜40分
台北101・信義区(MRT) MRT板南線→台北駅乗換→淡水信義線→北投駅→新北投支線 約45〜55分
台北松山国際空港 タクシー・車 約25〜30分
桃園国際空港 タクシー / 空港MRT+MRT乗り換え 約50〜60分
北投温泉博物館 徒歩 約5〜8分
北投公園・北投図書館(緑の図書館) 徒歩 約5分
地熱谷(地獄谷) 徒歩またはタクシー 約10〜15分
陽明山国家公園 タクシー・車・バス 約20〜30分

北投エリアの温泉・観光施設(地熱谷・北投温泉博物館・北投図書館・北投公園)がすべて徒歩圏内に集まっており、ホテルを拠点に北投の温泉文化・自然をゆっくり楽しめる理想的な立地です。

なお日帰り温泉の設定はなく、大浴場は宿泊者専用となっています(歩く台北情報)。これはプライベートな温泉体験を重視するゲストにとって大きな魅力であり、混雑した公衆浴場とは一線を画す静かな温泉体験が保証されています。

北投温泉とはどんな温泉か

北投温泉の特徴と泉質

北投温泉は台北市内から30〜40分でアクセスできる台湾最大の温泉地で、日本統治時代(1895〜1945年)に開発された歴史ある温泉地です。

北投温泉の最大の特徴は、世界でも日本の秋田県玉川温泉とここ北投にしか存在しない天然放射性鉱石ラジウム泉(北投石)の発見地として知られていることです。

北投の温泉は大きく3種類に分類されます。

泉質 特徴 主な効能 エリア
白硫黄泉(硫磺泉) 弱アルカリ性・乳白色・硫黄臭あり。北投温泉の中で最もポピュラーな泉質。肌がスベスベになる美肌の湯として有名 神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え・疲労回復・美肌 北投温泉地区全般(ホテルロイヤル北投もこの泉質)
青硫黄泉(青磺泉) 強酸性(pH値約1〜2)・透明またはエメラルドグリーン。北投石が含まれる世界的希少泉質。長湯厳禁。台湾のみで利用可能 皮膚疾患・慢性関節炎 地熱谷周辺・一部の公衆浴場(長楽湯等)
ラジウム泉(碳酸氫鈉泉) 弱アルカリ性・透明・北投石を含む世界希少泉質。放射能泉としての性質。長湯厳禁 神経痛・慢性疾患 北投温泉の一部高級ホテル・公衆浴場

ホテルロイヤル北投が使用しているのは白硫黄泉で、HAFHの紹介記事には北投特産の白硫黄温泉を体験できるという記述があります。

TripAdvisorの口コミには温泉はいい硫黄のにおいがするという評価があり、本物の硫黄泉の香りと乳白色の湯が台湾の温泉体験の醍醐味として多くの旅行者から評価されています。

Klookの口コミには部屋のお風呂の温泉が濁ってました。しばらく出したら綺麗になりましたという正直なコメントがあります。白硫黄泉は乳白色に濁る性質があるため、この状態は異常ではなく温泉本来の特性です。初めて台湾の硫黄温泉を体験する方は、乳白色の濁り湯を事前に把握しておくと安心です。

日本の温泉と比較すると、草津温泉・湯布院の白濁硫黄泉に近い泉質です。

客室タイプと設備の詳細評価

全室温泉付き客室の概要

ホテルロイヤル北投の全50室はすべてプライベート温泉付きという台北旅行者にとって最大の魅力です。

楽天トラベルの公式情報には全室温泉風呂・温水洗浄付トイレ完備という明記があります。

客室タイプは基本タイプのスーペリアダブル(雅緻客房)・デラックスダブル/ツイン(景緻客房)・プレミアムスイート(尊爵客房)という3段階のグレードが設定されています。

客室タイプ 広さ ベッドサイズ 温泉浴槽タイプ 景色 向いている旅行者
スーペリアダブルルーム(雅緻客房) 約40㎡ 200cm×200cm×1台(キングサイズ) 温泉風呂(バスタブ)・ウォシュレット付トイレ 市街または山ビュー コスト重視のカップル・一人旅
デラックスダブル/ツインルーム(景緻客房) 約40㎡ キング(200cm×200cm×1)またはツイン(100cm×200cm×2) 温泉風呂(石の浴槽)・ウォシュレット付トイレ 市街または山ビュー カップル・ツイン利用希望者
プレミアムスイートルーム(尊爵客房) 約60㎡ キング(200cm×200cm×1)またはツイン(100cm×200cm×2) 温泉風呂(石の浴槽)・ウォシュレット付トイレ 市街または山ビュー 記念日旅行・特別な温泉体験を求める旅行者

公式サイト(英語・Deluxe Room情報)にはRoom Rates NT$35,000+10%(税込み約NT$38,500・約170,000円)という料金が掲載されていますが、これは公式レート(最高値)であり、楽天トラベルでは1泊約35,744円〜(税込み約41,284円・Expedia情報)という実際の予約価格が確認されています。

Expediaの口コミには新北投駅至近で便利。温泉付きの部屋で、バスタブ二つなので片方は水風呂にできて、最高。スタッフの方々も親切。内装はデザイナーズ系で設備はきれいでという評価があります。バスタブが2つという記述は、一部の客室タイプまたは石の浴槽と通常バスルームの組み合わせを指している可能性があります。

TripAdvisorの口コミには温泉ホテルですが、おしゃれでスタイリッシュです。日本の温泉ホテルとは違います。部屋のお風呂が温泉になるため、何度も入れてゆっくりできますという評価が残されており、日本の温泉旅館とは異なる台湾スタイルのモダンな温泉ホテル体験として好評です。

HAFHの記事には部屋全体のデザインは暗い木材を基調としており、落ち着いた静かな印象を与えるという内装の特徴が記されており、自然素材の温かみを活かした上品なデザインが確認できます。

正直な客室評価:デザインと使い勝手

客室の設計については総じて高評価ですが、正直な注意点もいくつかあります。

HISの口コミには部屋は広くて快適だけど、ちょっと凝り過ぎの感じがあって、あっちこっちのドアを押したり引いたりスライドしたりと、最後までスイナリいかなかった。それでも部屋の浴槽はという評価があります。

デザイナーズホテルとしてのこだわりが強い分、初めて宿泊する旅行者には操作方法の把握に少し時間がかかる場合があります。

Hotels.comの口コミには知本温泉や台北市内の老爺に比べると、正直プレミアム感に劣る印象。勿論、客室やレストランなどは素晴らしいが、温泉・スパ・レストランの案内(情報)が探しにくいという指摘があります。

この口コミは老爺ホテルグループの他店舗(知本・台北市内)と比較した場合の印象であり、他ブランドのホテルと比較した際の総合評価としては高水準を維持しています。

また同Hotels.comにはスタッフさんはとても親切で、日本語を頑張ってくださりました。ただ、お部屋や設備はビジネスホテルに毛が生えた程度のものでしたという評価もあります。

これは宿泊者の期待値・比較対象によって評価が分かれる典型的なケースで、Expedia評価9.2という大多数の高評価と一部の辛口評価の両方を参考にすることが重要です。

温泉・スパ施設の詳細評価

MU HOT SPRINGS(大浴場・12F・宿泊者無料)

ホテルロイヤル北投の大浴場「MU HOT SPRINGS」は12Fに設置されており、宿泊者は無料で利用できます。

営業時間は07:30〜22:00(平日清掃時間:12:30〜14:00)で、朝の早い時間帯から温泉を楽しめます。

歩く台北の記事には大浴場は高層階に位置し眺めもなかなか。日帰り温泉は扱っていないので、ゲストだけが満喫できる景色ですという情報があります。

12Fという高層階からの眺望を楽しみながら白硫黄泉の大浴場に浸かるという体験は、一般の公衆浴場や他の北投温泉ホテルとは異なる特別なものです。

HAFHの記事にはサウナやスチームルーム、エッセンシャルオイルマッサージなどの設備もあります。温泉に浸かりながら山の景色をという記述があり、大浴場エリアにはサウナ・スチームルームも含まれていることが確認できます。

ただし正直な注意点として、Klookの口コミには大浴場は狭かったという評価があります。全50室という少室数のホテルの大浴場であるため、繁忙期や特定の時間帯は混雑する場合がある可能性があります。早朝(07:30〜)または22:00近くの時間帯を狙うことで、プライベートに近い環境で大浴場を楽しめます。

施設名 フロア 営業時間 料金 特記
プライベート温泉(全客室) 各客室フロア チェックイン〜チェックアウト(24時間) 宿泊費込み(無料) 石の浴槽またはバスタブ(タイプにより異なる)・白硫黄泉
MU HOT SPRINGS(大浴場) 12F 07:30〜22:00(平日清掃12:30〜14:00) 宿泊者無料 白硫黄泉・高層階の眺望付き・サウナ・スチームルーム含む・日帰り利用不可
QUAN SPA(個室スパ・有料) 11F 10:30〜21:30(水曜メンテナンス) 有料(要事前予約) マッサージ・ボディラップ・フェイシャル等の個室トリートメントメニュー
QUAN SPORT(フィットネス) 11F 07:00〜22:00 宿泊者無料 ジム設備
ジム 12F 07:00〜22:00 宿泊者無料 フィットネス設備

全室プライベート温泉の価値

ホテルロイヤル北投の最大の魅力は、全50室すべてに白硫黄泉のプライベート温泉が付いているという点です。

楽天トラベルの口コミには台湾にしてはちょっと高級ですが、とても快適なホテルでした。お部屋の温泉もゆっくりできてよかったですという評価があります。

TripAdvisorの口コミには部屋のお風呂が温泉になるため、何度も入れてゆっくりできますという評価があります。

大浴場との最大の違いは時間制限なく・他のゲストを気にせず・夜中でも深夜でも好きな時間に自分だけの温泉を楽しめるという点です。

台湾旅行の疲れを客室のプライベート温泉で癒しながら、翌朝は12Fの大浴場でゆったりと白硫黄泉に浸かり景色を楽しむという使い分けが、このホテルでの最も充実した温泉体験の方法です。

Klookの口コミには部屋のお茶は美味しいです。フルーツあるとよかったなという素直な感想も記されており、ウェルカムティーの質には好評価が付いています。

朝食と食事の評価

朝食の内容と評価

ホテルロイヤル北投の朝食は、健康志向のフレンチ・台湾料理を軸にした中洋折衷スタイルです。

happy-life777.blogspotの宿泊記には北投温泉のホテルロイヤル北投の朝食は、中華と洋食の折衷料理でしたが、とても美味しかったです。メイン料理と卵料理は注文、前菜、サラダ、スープ等のビュッフェスタイルという詳細な情報があります。

楽天トラベルの口コミには朝食は量も多く美味しかったですという評価が掲載されています。

朝食のスタイルはメイン料理・卵料理がオーダー式(アラカルトまたはセット)・前菜・サラダ・スープ・パン等がビュッフェ形式という組み合わせで、画一的なホテルビュッフェとは異なる上質な体験が提供されています。

健康・ウェルネスをテーマにしたホテルらしく、朝食も素材の質・ヘルシーさを重視した内容となっている点が他の北投温泉ホテルとの差別化ポイントです。

品ラウンジ(11F・フレンチ料理・10:00〜23:00)

11Fの品ラウンジはホテルロイヤル北投の中核的なダイニング施設で、フレンチを中心とした料理が10:00〜23:00という長い時間帯で提供されています。

JCBトラビルバーの紹介記事(2024年7月)には客室・SPA温泉・フレンチレストランで非日常を体験!というタイトルで、品ラウンジのフレンチ料理がこのホテルの体験の核心のひとつとして位置づけられています。

北投という台湾の温泉地でフレンチを中心とした健康志向の上質な食事を楽しめるという設計は、台湾の一般的な温泉ホテルとは異なる洗練された体験を提供しています。

10:00〜23:00という長い営業時間は、アフタヌーンティー・ランチ・ディナー・夜の軽食まで様々な時間帯のニーズに対応しています。

ホテルロイヤル北投と北投の他ホテルとの比較

比較項目 ホテルロイヤル北投(北投老爺酒店) グランドビューリゾート北投 春天酒店(Spring City Resort) 北投シーザーパークホテル
ホテルランク 4.5つ星(高級スパ) 4〜5つ星(大型リゾート) 4つ星(温泉リゾート) 4つ星(シーザーパークグループ)
客室数 50室(少室数・プライベート重視) 66室 約100室超 約200室超
全室温泉付き ◎(石の浴槽またはバスタブ・白硫黄泉) ◎(個室温泉) △(一部の室タイプのみ)
大浴場 ◎(12F・高層階・眺望付き・サウナ・スチームルーム・宿泊者無料) ◎(3レストランあり・個室温泉も) ◎(大規模温泉施設)
MRT新北投駅からの距離 ◎ 徒歩約1〜3分 △ 徒歩約10〜15分 △ 徒歩約15〜20分 ◎ 徒歩約5分
Expedia評価 ◎ 9.2(757件) 未確認 未確認 未確認
日帰り温泉利用 ✕(宿泊者専用) ◎(個室日帰り温泉あり) ◎(日帰り温泉あり)
ミニバー無料 ◎(全室) 未確認 未確認 未確認
ウォシュレット全室 △(確認できていない) △(確認できていない) △(確認できていない)
スパ施設(有料) ◎ QUAN SPA(11F) ◎(大規模スパ)
フレンチレストラン ◎(品ラウンジ・11F) △(中華系レストラン中心)
泉質 白硫黄泉(弱アルカリ性・乳白色) 白硫黄泉または青硫黄泉(施設による) 青硫黄泉・白硫黄泉 白硫黄泉
1泊の目安(2名) 約35,000〜60,000円(Expedia情報) 約20,000〜35,000円 約15,000〜30,000円 約15,000〜25,000円
デザイン性 ◎(デザイナーズホテル・木材基調・モダン和風) ○(ラグジュアリーリゾートスタイル) △(ビジネスホテルスタイル)

この比較から見えるホテルロイヤル北投の独自ポジションは、MRT新北投駅徒歩1〜3分という北投エリア最寄りの立地・全室温泉付き(石の浴槽)+大浴場(12F・眺望)という温泉のダブル設備・全室ミニバー無料・ウォシュレット全室・デザイナーズホテルのモダンな内装・フレンチ料理を中心とした上質な食事・Expedia9.2という高評価・宿泊者専用の静かな大浴場環境の組み合わせです。

価格帯は北投の他のホテルと比べてやや高めですが、全室温泉付き・全室ミニバー無料・高評価のサービスを考慮するとコストパフォーマンスは十分に優れています。

こんな旅行者に特におすすめ

旅行スタイル おすすめの理由
台北旅行に温泉体験を組み込みたい旅行者 MRT新北投駅徒歩1〜3分・台北市内(台北駅)から30〜35分というアクセスで台北観光との組み合わせが最もスムーズ。全室温泉付き・大浴場完備で台北旅行中の日程の1〜2泊を北投温泉に組み込む体験として最適なホテル
プライベートな温泉体験を重視するカップル・ハネムーン 全室プライベート温泉付き・日帰り温泉なし(宿泊者専用・混雑しない大浴場)・少室数50室という静かな環境・デザイナーズホテルの上品な内装。カップル・新婚旅行の記念滞在として台湾温泉の最高体験を提供
日本語サポートを重視する旅行者 Hotels.comの口コミにスタッフさんはとても親切で、日本語を頑張ってくださりましたという評価あり。楽天トラベル・Expedia・HIS等の日本語予約サイト完全対応。日本語での事前予約・問い合わせが容易で、台湾旅行初心者にも安心できる環境
健康・ウェルネスを重視する旅行者 白硫黄泉の温泉(美肌・疲労回復・神経痛)・QUAN SPA(11F・個室スパ・マッサージ・ボディラップ)・サウナ・スチームルーム・QUAN SPORT(11F・フィットネス)・健康志向のフレンチ朝食というウェルネス体験の完全な組み合わせ。台北旅行の体力消耗を北投で完全リカバリーしたい旅行者に最適
北投温泉の文化・歴史を楽しみたい旅行者 北投温泉博物館(徒歩5〜8分)・北投公園・北投図書館(台湾で最も美しい図書館のひとつ)・地熱谷(10〜15分)が徒歩〜近距離圏内。ホテルを拠点に北投の歴史・温泉文化を徒歩で探索できる。陽明山国家公園への日帰り観光拠点としても優秀
台湾新幹線(高鐵)を使った台湾縦断旅行者 台北駅から30分で北投に到着できるため、高鐵で台北入りした後の1〜2泊を北投温泉で過ごし、その後台中・台南・高雄へ移動という台湾縦断ルートの拠点として優れたロケーション

料金と予約の注意点

実際の宿泊料金目安

Expediaの掲載情報によるとホテルロイヤル北投の現在の料金は1泊あたり約35,744円(税・サービス料込み合計41,284円)が目安となっています。

ただし客室タイプ・時期・予約プラン(朝食込み・朝食なし等)によって価格は変動します。

客室タイプ 1泊の目安(2名・税サービス料込み) 特記
スーペリアダブルルーム(雅緻客房・40㎡) 約35,000〜45,000円 温泉付き(バスタブ)・コスパ重視のカップル向け基本タイプ
デラックスダブル/ツインルーム(景緻客房・40㎡) 約38,000〜50,000円 温泉付き(石の浴槽)・ツイン利用可能・最も選ばれる人気タイプ
プレミアムスイートルーム(尊爵客房・60㎡) 約55,000〜80,000円 温泉付き(石の浴槽)・60㎡の広さ・特別な記念日旅行向け

公式サイトの参考レートはNT$35,000+10%(約170,000円)という高額設定ですが、楽天トラベル・Expedia・Booking.com等の予約サイトでは大幅に低い料金で予約可能です。

追加料金として、駐車場(1時間30TWD・宿泊者割引あり)・QUAN SPA(有料トリートメント)・品ラウンジのディナー等が発生します。

朝食込みプランと素泊まりプランの料金差を事前に計算し、朝食の単品価格と比較した上でプランを選択することをおすすめします。

なお公式サイト(hotelroyal.com.tw)には子供料金に関する詳細な設定があります。6歳以下・身長115cm以下は無料(食事・キッズ用アメニティなし)・6〜11歳または身長115〜140cmは追加料金(1名TWD1,188〜2,288)・12歳以上・身長140cm以上は大人料金適用となっています。

よくある質問

Q. 全室温泉付きとありますが、どんな温泉ですか?毎日入れますか?

A. ホテルロイヤル北投の全客室には北投温泉の白硫黄泉(弱アルカリ性・乳白色・硫黄臭あり)が引き込まれています。石の浴槽(デラックス以上)またはバスタブ(スーペリアルーム)が設置されており、チェックインからチェックアウトまでの間であれば夜中でも何度でも自由に入浴できます。TripAdvisorの口コミに部屋のお風呂が温泉になるため、何度も入れてゆっくりできますという評価があります。楽天トラベルにはお部屋の温泉もゆっくりできてよかったですという口コミも掲載されています。初めて白硫黄泉を体験する方へ:白硫黄泉は乳白色に濁る泉質のため、蛇口から最初に出てきた際に濁って見えることがあります。Klookの口コミに部屋のお風呂の温泉が濁ってました。しばらく出したら綺麗になりましたという正直な記述がありますが、これは温泉の正常な特性です。しばらく流せば白濁した温泉本来の状態になります。なお12Fの大浴場(MU HOT SPRINGS)も宿泊者無料(07:30〜22:00)で利用でき、客室のプライベート温泉と大浴場の両方を楽しめるのがこのホテルの大きな魅力です。

Q. 日帰り温泉はできますか?ビジターが大浴場を利用することは可能ですか?

A. 大浴場(MU HOT SPRINGS)を含むホテルの温泉施設は宿泊者専用で、日帰り利用は不可です(歩く台北情報)。これはプライベートで快適な温泉体験を宿泊ゲストのみに提供するという方針によるもので、日帰りの訪問者が混在しない静かな大浴場環境がホテルロイヤル北投の大きな魅力のひとつです。日帰りで北投温泉を楽しみたい場合は、新北投駅付近の公衆浴場(北投温泉浴場・長楽湯等)または個室貸切温泉施設を利用することをおすすめします。なお一部の北投温泉ホテル(グランドビューリゾート北投等)では日帰り個室温泉の利用が可能な場合があります。

Q. 台北市内中心部からのアクセスは便利ですか?観光しながら北投に泊まれますか?

A. 非常に便利です。MRT淡水信義線の台北駅から北投駅まで直通・北投駅から新北投支線に乗り換えて新北投駅下車・徒歩約1〜3分でホテルに到着できます。台北駅からの合計所要時間は約30〜35分です。台北101・信義区からは板南線→台北駅乗り換え→淡水信義線→北投駅→新北投支線で約45〜55分と少し時間がかかりますが、MRT一本のアクセスで台北全域から北投に来ることができます。台北市内の主要観光地(中山エリア・西門町・龍山寺・台北101・迪化街・士林夜市・国立故宮博物院)を日中に観光し、夕方にMRTで北投に戻って温泉でゆっくりするという旅行スタイルが最もポピュラーな使い方です。荷物をホテルに預けたまま台北市内を観光することも可能なため、2〜3泊の台北旅行のうち1〜2泊を北投に設定するという旅程は非常に効率的です。

Q. ホテルロイヤル北投に子連れ家族で宿泊できますか?注意点はありますか?

A. 子連れ家族での宿泊が可能です。公式サイトには子供料金の詳細設定があり、6歳以下・身長115cm以下は無料(食事・キッズ用アメニティなし)・6〜11歳または115〜140cmは追加料金(1名TWD1,188〜2,288・1泊1食込み)・12歳以上または140cm以上は大人料金適用となっています。また1部屋に追加できる12歳以下の子供は最大2名までという制限があります。ただし施設面での注意点として、プレミアムスイート以外の基本客室は40㎡という広さのため、3〜4人家族での宿泊にはやや手狭に感じる場合があります。大人2名+子供1〜2名ならプレミアムスイート(60㎡)または追加ベッドの利用(1名TWD2,288・1泊朝食込み)が現実的な選択肢です。なおウォシュレット全室完備・全室温泉付きという環境は子連れ旅行者にも非常に喜ばれるポイントです。

Q. ミニバー無料とはどういう意味ですか?何が無料ですか?

A. 楽天トラベルの公式情報にミニバー無料提供という表記があります。一般的なホテルのミニバー無料サービスでは、客室内のミニ冷蔵庫に用意されたソフトドリンク・水・お茶・コーヒー等が追加料金なしで提供されます。Klookの口コミにも部屋のお茶は美味しいですという記述があり、ウェルカムティーまたはミニバーのお茶の質が好評です。ただしアルコール(ビール・ワイン等)・有料のスナック類はミニバー無料の対象外となるケースが一般的です。具体的な無料の対象品目は宿泊時にフロントで確認することをおすすめします。このミニバー無料サービスは台湾の高級ホテルとしては希少なサービスで、台北市内の5つ星ホテル(グランドハイアット台北・マンダリンオリエンタル台北等)ではミニバーの有料が標準的なためコスト面でも嬉しいサービスです。

まとめ

ホテルロイヤル北投(北投老爺酒店)はMRT新北投駅徒歩1〜3分・全50室・全室白硫黄泉温泉付き(石の浴槽)・12Fの宿泊者専用大浴場(眺望付き・サウナ・スチームルーム)・全室ミニバー無料・ウォシュレット全室・健康志向のフレンチ朝食・QUAN SPA・Expedia評価9.2という総合力の高い北投温泉ホテルです。

台北市内から30〜35分(MRT)でアクセスできる利便性・日帰り温泉なしの宿泊者専用の静かな環境・全室プライベート温泉というプライベート感が他の北投温泉ホテルとの最大の差別化ポイントです。

大浴場が狭いという一部の指摘・HISの口コミにあるドアの操作への違和感・Hotels.comにある知本・台北市内の老爺と比べたプレミアム感への言及という正直なデメリットを事前に把握した上で宿泊すれば、Expedia9.2という高評価の理由を自分自身で実感できるホテルです。

台北旅行に北投温泉体験を組み込みたいすべての旅行者・プライベートな温泉でリフレッシュしたいカップル・台湾旅行の疲れをウェルネス施設で回復させたい旅行者にとって、ホテルロイヤル北投は台北旅行の最高の選択肢のひとつです。

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