福島空港ラウンジガイド2026|らうんじfとアクセスまで解説

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福島空港ラウンジガイド2026|らうんじfとアクセスまで解説

この記事でわかること

「福島空港にラウンジはある?」という疑問に、2026年の1次情報をもとに正確にお答えします。福島空港には有料ラウンジ「らうんじf(エフ)」が設置されています。料金は550円(税込・中学生以上)で、国内線ビル2階中央に位置し、6:50〜18:05まで営業しています(定期便の運航に合わせた時間設定)。一般のカードラウンジ・ANAラウンジ・プライオリティパス対応ラウンジはありません。ただしANAダイヤモンド会員・ANAプレミアムクラス利用者は優待価格で利用できます。2025年春に訪問したラウンジレポートによると、全席ソファー・電源コンセント・Wi-Fi・コーヒー・お茶・マッサージ器・雑誌が設置され「ほぼ独占状態に近い」ほど利用者が少ない穴場ラウンジです。台湾については、タイガーエア台湾が2024年1月16日から毎週火・金曜日に福島〜台北桃園の直行チャーター便(定期チャーター)を運航中。2026年サマーダイヤ(〜10月23日)も継続が発表されており、東北の地方空港では珍しい直行ルートです。

  • 「らうんじf」の料金・設備・入室方法・ANAダイヤモンド優待の詳細(2025年春訪問レポートあり)
  • カードラウンジ・プライオリティパスが使えない理由と代替策
  • 台湾便(タイガーエア台湾)の運航スケジュール・就航経緯・2026年の状況
  • ソースカツ丼・喜多方ラーメン・ままどおる・薄皮まんじゅうの空港グルメ・土産ガイド
  • 郡山駅・白河・会津若松からの空港アクセス(バス時刻表・車でのルート)
目次

福島空港にラウンジはある?2026年最新の結論

「福島空港にラウンジはある?」という問いの答えから始めます。

あります。

ただし一般的なカードラウンジ・ANAラウンジ・JALサクララウンジ・プライオリティパス対応ラウンジではありません。

福島空港に設置されているのは有料ラウンジ「らうんじf(エフ)」という施設です。

国内線ビル2階中央に位置し、利用料金は1回550円(税込・中学生以上)です。

誰でも550円を支払えば利用できますが、クレジットカードやステータスで無料になる仕組みはありません。

ただし、ANAダイヤモンド会員とANAプレミアムクラス利用者には優待価格が設定されています(詳細は後述)。

この記事では「福島空港のラウンジ最新情報」を、2025年の実際の訪問レポートを含む1次情報をもとに徹底解説します。

福島空港とはどんな空港か?

福島空港(IATAコード:FKS)は、福島県石川郡玉川村北須釜に位置する地方空港です。

正式名称は「福島空港」で愛称はありませんが、施設を運営するのは「株式会社福島エアポートサービス(FKS-AS)」です。

福島空港の所在地が「玉川村(たまかわむら)」であることは、多くの旅行者が知らない事実です。

「福島県の空港」という印象から福島市に近いと思われがちですが、実際は福島県中通り南部・石川郡玉川村にあります。

福島市からは車で約1時間20分、郡山市からは車で約40〜50分という距離感です。

利用する際は「郡山駅からのアクセスが最も一般的」と覚えておくことをおすすめします。

2011年3月の東日本大震災まで、福島空港はソウル線(アシアナ航空)・上海線(中国東方航空)の国際定期便が就航していました。

震災とその後の影響により国際線が全面休止となり、約13年間にわたって国際便のない空港が続きました。

その状況が変わったのが2024年1月です。

タイガーエア台湾(台湾虎航)が福島〜台北桃園の定期チャーター便を開始し、13年ぶりの国際線が復活しました。

項目 詳細
正式名称 福島空港
IATAコード FKS
所在地 福島県石川郡玉川村北須釜字はばき田21
電話番号 0247-57-1511(福島エアポートサービス)
有料ラウンジ あり(らうんじf・550円)
カードラウンジ なし
プライオリティパス対応 なし
ANAラウンジ なし
JALサクララウンジ なし
国内定期路線(2026年) 東京(羽田)・大阪(伊丹)・札幌(新千歳)
国際路線(2026年) 台北桃園(タイガーエア台湾・週2便・火・金)
就航航空会社 ANA・アイベックスエアラインズ(IBX)・タイガーエア台湾

有料ラウンジ「らうんじf(エフ)」完全ガイド

福島空港唯一のラウンジ「らうんじf(エフ)」について、公式情報と実訪問レポートをもとに詳しく解説します。

「らうんじf」の名前の意味

「らうんじf」の「f」は「Fukushima(福島)」の頭文字です。

小文字で「f」と表記されるシンプルなネーミングは、福島空港のアイデンティティを端的に表しています。

基本情報(2026年最新)

項目 詳細
名称 らうんじf(らうんじ エフ)
場所 国内線ビル2階中央(保安検査場通過前)
電話番号 0247-57-1511(福島エアポートサービス)
定員 20名(78m²)・入場制限あり
営業時間 6:50〜18:05
遅延時の延長 遅延した出発20分前まで延長営業
利用料金(中学生以上) 550円(税込)
利用料金(3歳以上小学生以下) 275円(税込)・半額
3歳未満 無料
搭乗の要否 不要(到着時も利用可能)
滞在時間制限 なし
入室方法 ラウンジ前の電話でスタッフを呼び出し→料金支払い→暗証番号を受け取り入室

注目すべき点は「時間制限なし」という点です。

カードラウンジと異なり、一度入室すれば追加料金なしで何時間でも滞在できます。

また「搭乗の有無に関わらず利用可能」という点も特徴です。

出発時だけでなく、到着後の疲れを癒す目的でも使えます。

2025年春の実際の訪問レポート(1次情報)

2025年春に福島空港を訪問した旅行者が「らうんじf」のリアルな体験レポートを詳しく記録しています。

その内容をまとめます。

入室の手順

ラウンジ前に電話(受話器)が設置されており、スタッフを呼び出してお会計をする形式です。

支払い後に暗証番号が伝えられ、自分で数字を入力して入室します。

「ドアの装置に軽く触れて数字が光ったら、暗証番号をタッチして、最後にチェックで開錠」(公式サイト記載)という手順です。

自由に入退室できるため、一時的に外に出て土産を買ってまた戻ることも可能です。

設備の実態

2025年春の訪問者による設備情報:

  • 席数:20席程度(78㎡)
  • 全席ソファー(「極上のソファー」と公式サイトに記載)
  • 電源コンセント(多くの席に設置)
  • 無線LAN(無料Wi-Fi)
  • コーヒー・お水・お茶(無料)
  • マッサージ器(1台・窓際に設置・無料)
  • 雑誌(閲覧可能)
  • ビジネスデスク(1台)

食べログ(2024年3月のレビュー・Miyabi726氏)には「電動マッサージが無料で使用できるのが嬉しい。フライト前に結構、全身をメンテナンスできる」という率直な感想が記録されています。

マッサージ器が無料で使えるラウンジは全国的に珍しく、福島空港「らうんじf」の数少ない差別化要素です。

利用者数の実態

2025年春訪問レポートの評価として「有料ラウンジなので、利用客はかなり少ないです。ほぼ独占状態に近いですね」という記述があります。

カードラウンジと違い無料ではないため、利用者は限られています。

混雑を避けてゆっくりしたい旅行者にとっては、むしろメリットとも言えます。

注意点

2025年春の訪問者は「ラウンジ内にトイレがないのは少し不便です」と指摘しています。

また「保安検査場通過前にあるので、出発時間に余裕を持って利用しましょう」という実体験からのアドバイスもあります。

「らうんじf特別割引回数券」

公式サイト(fks-ab.co.jp/loungef/)には「らうんじf特別割引回数券」の記載があります。

複数回利用する方や、出張で定期的に福島空港を使う方は、回数券の活用で1回あたりの費用を抑えられる可能性があります。

最新の回数券情報は福島エアポートサービス(0247-57-1511)でご確認ください。

ANAダイヤモンド会員・プレミアムクラス利用者の優待

2025年春の訪問レポートには重要な情報が記録されています。

「空港HPにもANAのHPにも掲載されていないので全く知られていませんが、ANAダイヤモンド会員、ANAプレミアムクラス利用者は優待価格で利用できるそうです」(2025年春訪問者レポートより)。

訪問者本人はANAダイヤモンド会員でしたが、支払い後にこのサービスを知ったと述べています。

ANAの最高ステータスであるダイヤモンド会員の方・プレミアムクラス利用者の方は、入室時にスタッフに優待の有無をご確認ください。

なお優待価格の具体的な金額は公式サイトにも記載がなく非公開です。

「らうんじf」で過ごすおすすめの使い方

「らうんじf」の特性を活かした最適な使い方をご提案します。

ケース1:早朝フライト前の静かな時間に(ANAの最早便は6:50頃)

福島空港の最早便に合わせた営業開始時刻(6:50)は、到着した直後からラウンジが使えるメリットです。

早朝の静かなラウンジで、コーヒーを飲みながら出発前の時間を過ごせます。

ケース2:フライト遅延時のストレス軽減に

公式サイトには「飛行機が遅延の場合、遅延した出発20分前まで延長」という記述があります。

遅延時には自動的に営業時間が延長されるため、遅延中の待ち時間をラウンジで快適に過ごせます。

550円という低価格と時間無制限という特性は、遅延時に特に威力を発揮します。

ケース3:マッサージ器でフライト前のリフレッシュに

「フライト前に全身をメンテナンスできる」(食べログレビュー・2024年)というマッサージ器の活用は、体が疲れている旅行者に特におすすめです。

普通のカフェや待合スペースにはないサービスです。

ケース4:出張者のビジネスコーナー活用に

ビジネスデスク(1台)・全席Wi-Fi・全席電源コンセントという環境は、出張前の最終確認・メール処理に適しています。

静かな環境を好む出張者にとって、混雑しないという特性もメリットです。

カードラウンジはなぜ福島空港にないのか?

「なぜカードラウンジがないのか」という疑問は、福島空港の規模感を知ることで理解できます。

福島空港の年間旅客数は約10〜15万人程度です。

東北の主要空港である仙台空港(年間200万人超)・秋田空港(年間50〜60万人)と比較すると、旅客規模に大きな差があります。

カードラウンジを運営するには、スタッフ・設備・消耗品(ドリンク等)のコストが必要です。

年間10〜15万人規模では、カードラウンジの採算確保が難しいというのが実情です。

その中で「らうんじf」という有料ラウンジで地道に独自のラウンジサービスを続けてきた点は、福島空港の特徴のひとつです。

プライオリティパスは福島空港で使えるか?

プライオリティパスを保有している方に明確にお伝えします。

プライオリティパスは福島空港では使えません。

「らうんじf」はプライオリティパスの対応施設リストに含まれていません。

楽天プレミアムカード・アメリカン・エキスプレスプラチナ・三井住友プラチナプリファードなどのカード付帯プライオリティパスを持っていても、福島空港では無料ラウンジ入室はできません。

プライオリティパスを活用したい場合は、以下の選択肢を検討してください。

  • 羽田空港乗り継ぎ時:羽田空港第2ターミナルにはプライオリティパス対応ラウンジがあります
  • 成田空港経由で台湾に行く場合:成田空港のプライオリティパス対応施設を利用

ANAラウンジ・JALサクララウンジは福島空港にある?

ANAの上級会員の方にも確認事項があります。

福島空港にはANAラウンジはありません。

ANAダイヤモンド・ANAプラチナ・SFC(スーパーフライヤーズカード)保有者でも、無料のANA専用ラウンジは利用できません。

ただし前述の通り、ANAダイヤモンド会員とANAプレミアムクラス利用者は「らうんじf」を優待価格で利用できます(公式サイト非掲載・スタッフに確認要)。

JALは福島空港に就航していないため、JALサクララウンジも当然存在しません。

アイベックスエアラインズ(IBX)は福島〜伊丹などに就航していますが、独自のラウンジ施設は福島空港に設置していません。

福島空港と東北・北海道の空港ラウンジ比較

福島空港のラウンジ状況を東北・北海道の主要空港と比較します。

空港名 ラウンジ 一般料金 PP対応 無料になる主なカード 台湾直行便
福島空港 らうんじf(有料) 550円 ✗(有料ラウンジのみ) タイガーエア台湾・週2便(火・金)
仙台空港 ビジネスラウンジEAST SIDE 1,100円 要確認 JCBプラチナ等 週3〜5便×複数路線
秋田空港 ROYALSKY LOUNGE 1,100円 アメックスゴールド等 週2便
青森空港 エアポートラウンジ 1,100円 アメックスGC等 週5〜7便
庄内空港(おいしい庄内空港) カードラウンジ to plads 1,500円 dカードGOLD・楽天GC等 不定期チャーター便
山形空港(おいしい山形空港) サポーターズクラブ会員専用のみ 15分200円 なし(2024年冬季に限定チャーター便)
大館能代空港(あきた北空港) なし なし
新千歳空港 複数のカードラウンジ 1,100円〜 多数 あり

この比較で「福島空港のらうんじf・550円」という料金設定の安さが際立ちます。

東北の他の空港ラウンジが1,100〜1,500円であるのに対し、福島の550円は半額以下です。

「カードで無料にはならないが、550円という低価格で時間無制限・マッサージ無料で使える有料ラウンジ」という位置づけです。

また台湾直行便については、東北の地方空港では仙台・秋田・青森が常態的な便数を持つ一方、福島空港は週2便の定期チャーター便を確保しており、「羽田乗り継ぎ不要で台湾へ行ける東北の地方空港」として重要な位置を占めています。

福島空港から台湾に行けるか?

東北の地方空港から台湾への直行便情報として、福島空港は注目株です。

歴史:震災が止めた国際線、13年ぶりの復活

福島空港は、東日本大震災前まで国際線が就航していた空港です。

震災前には韓国ソウル(アシアナ航空)と中国上海(中国東方航空)への定期路線がありました。

2011年3月11日の東日本大震災により両路線は運休となり、以降13年間にわたって国際線のない空港が続きました。

FlyTeamニュース(2023年10月1日)には「タイガーエア台湾は2024年3月末より、福島/台北(桃園)線の定期便を開設します。福島空港の国際線定期便は、2011年3月の東日本大震災により運休となったソウル線(アシアナ航空)と上海線(中国東方航空)以来、13年ぶり」と記録されています。

2024年1月:定期チャーター便の開始

タイガーエア台湾(台湾虎航・Tigerair Taiwan)は、2024年3月末の正式な定期便開設に先駆けて2024年1月16日(月)から定期チャーター便の運航を開始しました。

須賀川市公式サイト(city.sukagawa.fukushima.jp)には「令和6年1月16日から台湾チャーター便が運航しています。週2往復(火曜日・金曜日)。福島空港⇔桃園国際空港」と明記されています。

運航開始時は日本の東北の空港からの台湾直行便として大きな注目を集めました。

TBSニュース(2023年11月23日)では「福島空港と台湾を結ぶ定期路線が来年3月から就航する見通しになり、福島空港の国際定期路線が震災以来、13年ぶりに復活することになります」と報じています。

2025年:就航継続・週2便の安定運航

タイガーエア台湾の公式Facebookページ(tigerair.taiwan.japan)には「福島-台北線 就航2周年! タイガーエア台湾は、2026年1月16日に福島-台北線 が就航2周年を迎えます」という投稿が確認されています。

2025年を通じて週2便(火・金)の安定運航が続いたことを示しています。

2026年:サマーダイヤも週2便継続が発表済み

2026年の台湾便について、複数のメディアが報道しています。

福島テレビ(2026年1月8日):「福島県は1月9日、福島空港と台湾を結ぶ国際チャーター便について、2026年サマーダイヤも運行が継続されることになったと公表した。3月31日から10月23日までのサマーダイヤでも同じ週2便の運航が継続される」

Yahoo!ニュース(福島中央テレビ・2026年1月27日):「福島空港と台湾を結ぶ国際チャーター便は、サマーダイヤも週2便運航されることになりました。福島空港と台湾を結ぶチャーター便は2024年1月から始まり、週2便運航しています」

同記事では「(福島県が)定期便にしていきたい」という意向も報じられています。

2026年の運航スケジュール(詳細)

福島空港ビル公式サイト(fks-ab.co.jp)の台湾便ページには、詳細なスケジュールが掲載されています。

方向 便 福島空港発 台湾桃園着 運航日
福島→台湾 タイガーエア台湾 16:00 19:10 毎週 火・金
方向 便 台湾桃園発 福島空港着 運航日
台湾→福島 タイガーエア台湾 10:30 14:10 毎週 火・金

運航期間:2025年10月28日(火)〜2026年10月23日(金)

フライト時間は約3時間10分です(福島発16:00→台湾桃園着19:10)。

台湾からの到着は14:10と昼過ぎで、帰国後の移動・宿泊のスケジュールが立てやすいダイヤです。

台湾便の接続バス

福島交通(fukushima-koutu.co.jp)の公式サイトに掲載されたリムジンバス時刻表には、台湾便専用のダイヤが明記されています。

方向 郡山駅前発 中央工業団地 福島空港着 接続便 運行日
郡山→空港 13:05 13:10 13:50 台湾16:00発 火・金のみ
方向 福島空港発 中央工業団地 郡山駅前着 接続便 運行日
空港→郡山 15:30 16:05 16:10 台湾14:10着 火・金のみ

「台湾便接続のダイヤは毎週『火曜日』『金曜日』のみ運行となりますのでご注意ください」と公式サイトに明記されています。

台湾旅行では飛行機の予約時に「火曜日か金曜日」であることを確認し、郡山駅からのバス(13:05発)に合わせた旅程を組むことをおすすめします。

「定期便化」への期待

2026年1月の報道では、福島県が「定期便にしていきたい」という意向を持っていることが報じられました。

2024年1月から週2便の定期チャーター便として始まり、2年以上継続している実績は、定期便化への大きな一歩です。

最新情報は福島空港ビル公式サイト(fks-ab.co.jp)または福島県公式サイト(pref.fukushima.lg.jp)でご確認ください。

福島空港の国内線フライトスケジュール(2026年)

福島空港の国内定期路線は東京(羽田)・大阪(伊丹)・札幌(新千歳)の3路線です。

福島空港ビル公式サイトのリムジンバス時刻表(到着便・出発便)から逆算した国内線ダイヤをまとめます。

路線 運航会社 主な出発時刻 フライト時間(目安)
福島〜東京(羽田) ANA・アイベックスエアラインズ 朝・昼・夕方・夜 約1時間〜1時間5分
福島〜大阪(伊丹) アイベックスエアラインズ 1日3〜4便 約1時間30〜40分
福島〜札幌(新千歳) ANA 1日1〜2便 約1時間20〜30分

リムジンバス時刻表(fks-ab.co.jp/limo/)によると、主な到着便は「大阪9:00着」「大阪12:05着」「台湾14:30着(火・金)」「札幌16:45着」「大阪18:00着」「大阪20:10着」のダイヤが設定されています。

最新スケジュールは福島空港公式サイト(fks-ab.co.jp)でご確認ください。

ラウンジの代わりになる施設:福島空港内での時間の過ごし方

「らうんじf」以外にも、福島空港には出発前の時間を過ごせる施設があります。

レストラン シャロン(2階)

項目 詳細
場所 国内線ターミナルビル2F
電話番号 0247-57-3666(NAVITIME等掲載情報)
特徴 昔ながらの喫茶店・定食・丼もの

「レストランシャロン」は、福島空港2階にある昔ながらの喫茶店・レストランです。

玉川村公式観光サイト「サイクルヴィレッジたまかわ(2024年9月)」の記事によると「昔ながらの喫茶店のような雰囲気で、定食や丼ものを中心に提供するレストランで、ボリュームたっぷりの揚げ物や肉、魚をメインとした定食・丼ものが人気」と紹介されています。

「ソースカツ丼」は会津・福島を代表するB級グルメのひとつです。

空港内でご当地グルメを楽しめるレストランとして、旅の締めくくりや出発前の一食に最適です。

アーマテラス 福島空港店(2階)

項目 詳細
場所 国内線ターミナルビル2F
特徴 滑走路が一望できる店内・サンドイッチ・ハンバーガー・スパゲッティ

「アーマテラス」は滑走路が一望できる店内が特徴の洋食レストランです。

「地産地消をテーマに野菜がたっぷり使われた健康的なメニュー」が揃います。

飛行機を眺めながら食事ができるスポットとして、観光客にも人気です。

福島エアポートサービス 福島空港店(2階・土産ショップ)

項目 詳細
場所 国内線ビル2F
電話番号 0247-57-1650
営業時間 7:00〜18:00(無休)
特徴 地酒・ご当地お菓子・特産品の土産店

ふくラボ(地域情報サイト)によると「地酒やご当地お菓子、お土産品も豊富に取り扱い」と紹介されています。

営業時間は7:00〜18:00(無休)と、早朝便の旅行者にも対応しています。

おいしい福島空港の土産完全ガイド(2026年最新)

福島県は「ほうれん草生産量日本一(2022年)」「桃の生産量日本3位」「日本酒の蔵元数が全国有数」など、農産物・食文化が豊かな県です。

玉川村公式サイト(サイクルヴィレッジたまかわ・2024年9月記事)によると、福島空港内の「ふくしま逸品堂」では福島県産の特産品が一堂に揃います。

主要な土産情報を以下に整理します。

定番土産リスト(福島空港で購入できる)

1. ままどおる(三万石)

「ままどおる」は郡山市の洋菓子メーカー・三万石が製造する、福島県を代表する銘菓です。

バター風味の生地で白あんを包んだ、口どけのよいスイーツです。

「ままどおる」という名前はスペイン語の「mama doro(母の愛)」に由来するとされています。

個包装で日持ちも良く、職場・学校への配り土産に最適です。

福島空港内でも定番として扱われています。

2. 薄皮まんじゅう(玉嶋屋)

「薄皮まんじゅう」は郡山市・玉嶋屋(たましまや)の看板商品です。

文政年間(1818〜1830年)創業という歴史を持ち、薄い皮と上質なこしあん・つぶあんが特徴です。

全国菓子大博覧会での受賞歴を持ち、全国の催事・百貨店でも取り扱われる福島の定番銘菓です。

「福島といえば薄皮まんじゅう」というイメージを持つ年配の旅行者も多い、歴史ある土産品です。

3. 桃関連スイーツ(シーズン限定・7〜9月)

福島県は桃の主産地です。

特に「あかつき」「あぶくまの詩」「あかね」などの品種は甘みが強く、ジューシーな果肉が特徴です。

シーズン(7月〜9月)の福島空港では、産直の桃が土産ショップに並びます。

桃ジャム・桃ゼリー・桃のお菓子など加工品は通年購入可能です。

4. 喜多方ラーメン(お土産ラーメン)

「喜多方ラーメン」は、喜多方市(会津地方北部)発祥の太縮れ麺・あっさり醤油スープのラーメンです。

札幌ラーメン・博多ラーメンと並ぶ「日本三大ラーメン」のひとつに数えられます。

空港では「喜多方ラーメン(乾麺・スープ付セット)」が土産として販売されています。

5. 白河ラーメン(お土産ラーメン)

「白河ラーメン(しらかわらーめん)」は、白河市(県南地方)発祥の中太縮れ麺・透明感のある醤油スープのラーメンです。

手打ちで不均一な縮れ麺が特徴で、「ラーメンの激戦地・白河」は麺食い県民の誇りとなっています。

「白河ラーメン(乾麺セット)」は福島空港の土産ショップでも定番品です。

6. 地酒(大七・奈良萬・磐城壽・開当男山)

福島県は日本酒の品質が全国的に高く評価されています。

全国新酒鑑評会(2015〜2021年)で福島県は7年連続金賞受賞蔵数日本一という実績を持ちます。

「大七(だいしち)」は二本松市の老舗蔵元で、生モト造りの日本酒として全国に知名度があります。

「磐城壽(いわきことぶき)」は東日本大震災で被災した山元町の蔵元が、山形県に蔵を移して再建した感動的な復興ストーリーを持ちます。

「奈良萬(ならまん)」は喜多方市の熊谷酒造が醸す純米酒で、全国的な日本酒ファンからの評価が高い銘柄です。

福島空港内の土産ショップでは、これらの福島地酒が複数揃っています。

7. さるなし加工品(玉川村特産)

玉川村の公式観光サイト(サイクルヴィレッジたまかわ・2024年9月記事)によると、「ふくしま逸品堂では玉川村の特産品・さるなしを使った加工食品の取り扱いもあります」と紹介されています。

「さるなし(猿梨)」は福島県内山間部に自生するキウイの原種的な果実で、独特の甘酸っぱさが特徴です。

玉川村産さるなしのジャム・果実酒は「空港が位置する村の特産品」として、知る人ぞ知る現地土産です。

8. 凍み豆腐(高田食品)

「凍み豆腐(しみとうふ)」は福島県会津地方などで昔から作られる、豆腐を凍らせて乾燥させた保存食品です。

「高野豆腐」として全国的に知られますが、福島の地場産・手作りの凍み豆腐は独特の風味があります。

軽くて日持ちが良いため、旅行土産に向いています。

福島空港のフロア構成

フロア 主な施設
1F 到着ロビー・案内カウンター・団体バス乗降場・タクシー乗り場・リムジンバス乗り場
2F 出発ロビー・チェックインカウンター・保安検査場(通過前)・らうんじf(中央)・ふくしま逸品堂(土産)・福島エアポートサービス(0247-57-1650・7:00〜18:00)・レストランシャロン・アーマテラス・展望デッキ

「らうんじf」は保安検査場を通過する前(制限エリア外)に位置しています。

これは「搭乗の有無に関わらず利用可能」「到着後も利用可能」という特性の理由でもあります。

保安検査場手前での利用となるため、搭乗ギリギリまでラウンジに留まっていると搭乗に間に合わない可能性があります。

搭乗締め切り時刻(出発20分前が目安)に余裕を持って退室することを強く推奨します。

福島空港へのアクセス

福島空港の最大の特徴は「公共交通機関のアクセスが限られる」という点です。

2025年春の訪問者レポートでも「福島空港の公共交通機関アクセスはリムジンバスのみで、そのリムジンバスもフライトの運航に合わせて設定されているため、ラウンジを利用するケースはあまり多くないと思います(自家用車での訪問客だけ?)」と記録されています。

鉄道駅に直接接続する路線はなく、車またはリムジンバスが基本です。

リムジンバス(郡山駅〜福島空港)

福島交通(fukushima-koutu.co.jp)が運行する郡山駅〜福島空港のリムジンバスが、メインのアクセス手段です。

所要時間は郡山駅前〜福島空港まで約45分(中央工業団地経由)です。

2025年10月26日〜2026年3月28日の時刻表(公式サイト掲載):

郡山駅→福島空港

郡山駅前発 福島空港着 接続便・備考 運行日
6:00 6:45 大阪8:05発 毎日
7:55 8:40 札幌9:30発 毎日
10:50 11:35 大阪12:35発 毎日
13:05 13:50 台湾16:00発 火・金のみ
15:25 16:10 大阪17:25発 毎日
16:40 17:25 大阪18:30発 毎日

福島空港→郡山駅

福島空港発 郡山駅前着 接続便 運行日
9:10 9:55 大阪9:00着 毎日
12:20 13:00 大阪12:05着 毎日
15:30 16:10 台湾14:10着 火・金のみ
17:00 17:40 札幌16:45着 毎日
18:10 18:55 大阪18:00着 毎日
20:25 21:05 大阪20:10着 毎日

バスの問合せ先:福島交通 郡山支社(TEL: 024-943-1651・受付9:00〜18:00)

なお、JR矢吹駅周辺と空港間はオンデマンドバスも運行しています(fks-ab.co.jp/limo/ に案内あり)。

車でのアクセス

出発地 所要時間(目安) ルート
郡山市中心部(JR郡山駅) 約40〜50分 国道4号・289号・須賀川市経由
白河市 約30〜40分 国道289号経由
福島市 約1時間20分〜1時間40分 東北自動車道・国道4号・289号経由
会津若松市 約1時間30分〜2時間 磐越自動車道・郡山経由
いわき市 約1時間30分〜2時間 磐越自動車道・常磐自動車道経由
仙台市 約1時間30分〜2時間 東北自動車道経由

空港には無料駐車場があります。

会津若松・喜多方からのアクセス

福島県公式サイト(pref.fukushima.lg.jp/sec/32031b/access.html)によると、会津若松からは「会津若松〜郡山の高速バス(会津乗合自動車・福島交通・新常磐交通)」で郡山へ出て、郡山駅前から空港行きリムジンバスに乗り継ぐルートが案内されています。

  • 会津乗合自動車:TEL 0242-22-5555
  • 福島交通:TEL 024-944-5400
  • 新常磐交通:TEL 0246-46-0200

福島空港周辺の観光スポット

福島空港を玄関口に楽しめる観光スポットをご紹介します。

会津若松市:鶴ヶ城・会津武家屋敷・さざえ堂

福島空港から車で約1時間30分の「会津若松市」は、幕末の戊辰戦争の舞台として歴史ファンに人気の城下町です。

「鶴ヶ城(若松城)」は会津藩の居城として知られ、赤瓦が美しい天守閣が圧巻です。

「さざえ堂(栄螺堂)」は会津若松市・飯盛山にある江戸時代の仏堂で、一方通行のスパイラル構造が世界的にも珍しいユニークな建築です。

会津の郷土料理「喜多方ラーメン」「会津そば」「こづゆ(貝柱の澄まし汁)」「馬刺し」も旅の楽しみです。

郡山市:小原庄助ゆかりの地・磐梯熱海温泉

空港から最も近い都市・郡山市は、リムジンバスで約45分の場所にあります。

「磐梯熱海温泉(ばんだいあたみおんせん)」は郡山市の市街地から約20分の温泉地です。

1,000年以上の歴史を持ち、都市部に近いアクセスの良さが特徴です。

玉川村(空港所在地):棚倉城跡・玉川温泉

空港が位置する玉川村・周辺の石川郡は、福島県の中通り南部の穏やかな農村地帯です。

「玉川温泉」は玉川村近郊の小さな温泉地で、地元の人々に親しまれています。

「さるなし」の産地でもある玉川村では、農業体験・サイクリング(サイクルヴィレッジたまかわ)が楽しめます。

いわき市:スパリゾートハワイアンズ・アクアマリンふくしま

空港から車で約1時間30分〜2時間の「いわき市」には、全国的に知名度の高いリゾート施設があります。

「スパリゾートハワイアンズ」は常磐炭鉱の跡地に建設された大型温泉テーマパークです。

映画「フラガール(2006年・ルー・シリンガン監督)」の舞台として全国的に知られています。

「アクアマリンふくしま」は「潮目の海(親潮と黒潮が交わる海)」をテーマにした水族館で、子連れ旅行者から高い評価を受けています。

よくある質問(FAQ)

Q1. 福島空港にラウンジはありますか?

あります。有料ラウンジ「らうんじf(エフ)」が国内線ビル2階中央に設置されています。一般料金は中学生以上1回550円(税込)、小学生以下275円(税込)、3歳未満無料です。時間制限はなく、搭乗の有無に関わらず利用可能です(到着時も利用可)。ただし、一般のカードラウンジ・プライオリティパス対応ラウンジではありません。

Q2. プライオリティパスや楽天ゴールドカードで「らうんじf」は無料になりますか?

なりません。「らうんじf」はカードラウンジではないため、プライオリティパス・楽天カード・三井住友ゴールド(NL)・dカードGOLD・JCBプラチナなどのクレジットカードで無料入室することはできません。利用には一律550円(中学生以上)の支払いが必要です。

Q3. ANAダイヤモンド会員は福島空港のラウンジを無料で利用できますか?

無料ではありませんが、優待価格で利用できます。2025年春に訪問した旅行者のレポートによると「ANAダイヤモンド会員・ANAプレミアムクラス利用者は優待価格で利用できる」とのことです(空港公式サイト・ANA公式サイト非掲載)。入室時にスタッフにANAダイヤモンド会員証または搭乗券(プレミアムクラス)を提示してご確認ください。

Q4. 福島空港から台湾への直行便はありますか?

あります。タイガーエア台湾(台湾虎航)が毎週火曜・金曜に福島〜台北桃園の直行チャーター便(定期チャーター)を運航しています。2026年サマーダイヤ(3月31日〜10月23日)も同じ週2便で継続が発表されています(福島テレビ・2026年1月8日報道)。福島発は16:00→台湾桃園着19:10、台湾桃園発10:30→福島着14:10です。フライト時間は約3時間10分です。

Q5. 「らうんじf」は何時から何時まで開いていますか?

6:50〜18:05です(定期便の運航に合わせた時間設定)。飛行機が遅延した場合は「遅延した出発20分前まで延長」されます。定期便の運休等により利用時間が変更となる場合があります(福島空港ビル公式サイトfks-ab.co.jp/loungef/掲載情報)。

Q6. 「らうんじf」にはどんな設備がありますか?

全席ソファー・電源コンセント(多くの席に設置)・無線LAN(無料Wi-Fi)・コーヒー・お水・お茶(無料)・マッサージ器(1台・無料)・雑誌・ビジネスデスク(1台)が設置されています。定員20名(78m²)で入場制限があります。ラウンジ内にトイレはありません。

Q7. 福島空港へのバスでのアクセスを教えてください。

郡山駅前から福島交通のリムジンバスが運行しています(所要約45分)。2025年10月〜2026年3月のダイヤでは郡山駅前発6:00・7:55・10:50・13:05(火・金のみ)・15:25・16:40の6便が設定されています。台湾便は火・金の13:05発バスが接続しています。詳細・問合せは福島交通 郡山支社(TEL:024-943-1651)へ。

Q8. 福島空港のお土産はどこで買えますか?

国内線ビル2階の「福島エアポートサービス 福島空港店」(TEL:0247-57-1650・7:00〜18:00・無休)で購入できます。ままどおる(三万石)・薄皮まんじゅう(玉嶋屋)・喜多方ラーメン・白河ラーメン・地酒(大七・磐城壽・奈良萬)・玉川村産さるなし加工品などが揃います。

Q9. 台湾便の接続バスはありますか?

あります。台湾便専用のリムジンバスが設定されています(火・金曜日のみ)。郡山駅前13:05発→福島空港13:50着(台湾16:00発に接続)、福島空港15:30発→郡山駅前16:10着(台湾14:10着に接続)です。このバスは火・金のみ運行なので、台湾旅行の日程は火・金出発を基本にプランニングしてください。

Q10. 台湾への直行便の料金は?

タイガーエア台湾(台湾虎航)のLCC運賃は繁忙期・早割・残席状況により変動します。スカイスキャナーの掲載情報(2025年6月時点)では「福島から台北は毎週2本のフライトがある」と記載されています。スカイスキャナー・タイガーエア台湾公式サイト・エアトリ等の比較サービスで最新料金をご確認ください。

まとめ:福島空港ラウンジと台湾便の全て

この記事では「福島空港 ラウンジ」をテーマに、2026年の最新情報をもとに徹底解説しました。最後に要点を整理します。

📋 福島空港ラウンジ・台湾便まとめ

【ラウンジ】

  • 有料ラウンジ「らうんじf(エフ)」が国内線ビル2階中央に設置
  • 料金:中学生以上550円・小学生275円・3歳未満無料(時間無制限)
  • 設備:全席ソファー・Wi-Fi・電源・コーヒー無料・マッサージ器無料
  • ANAダイヤモンド会員・プレミアムクラス利用者は優待価格あり(要確認)
  • カードラウンジ・ANAラウンジ・JALサクララウンジ・プライオリティパス対応はなし
  • 営業時間:6:50〜18:05(遅延時は遅延した出発20分前まで延長)

【台湾直行便】

  • タイガーエア台湾が毎週火・金曜に福島〜台北桃園の直行便を運航中
  • 2026年サマーダイヤ(3月31日〜10月23日)も週2便継続が発表済み
  • フライト時間約3時間10分(福島16:00発→台北桃園19:10着)
  • 接続バス:郡山駅前13:05発(火・金のみ)→空港13:50着
  • 福島県が「定期便化を目指す」と公式に表明済み

【アクセス】

  • 郡山駅前からリムジンバスで約45分(福島交通・TEL:024-943-1651)
  • 郡山市中心部から車で約40〜50分
  • 空港所在地は「福島県石川郡玉川村」(福島市・郡山市ではない)

「カードで無料にはならないが、550円という低価格・時間無制限・マッサージ無料」という「らうんじf」の特性は、コスパ重視の旅行者に向いています。

また「東北の地方空港から週2便で台湾へ直行できる」という稀少な路線は、福島県民にとっても、台湾旅行を計画している全国の旅行者にとっても大きな魅力です。

最新情報は福島空港ビル公式サイト(fks-ab.co.jp)、または福島エアポートサービス(TEL:0247-57-1511)でご確認ください。

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