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台湾旅行「もっていけばよかった」と後悔したもの

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台湾旅行「もっていけばよかった」と後悔したもの

「台湾旅行に行くけど、後悔だけはしたくない!!!何を持って行けばいいの?」

この記事では、毎月台湾に出張している私が、「台湾旅行にもっていけばよかったもの」をテーマに持っていくべき必需品から快適に過ごすためのアイテム、さらには現地で便利だったものや予想外に役立ったものまで、実体験を交えて具体的に解説します。

著者のプロフィール
  • 総合商社の海外営業担当11年目
  • 台湾出張歴6年、タイ出張歴2年
  • 年間120日以上は海外で仕事しています。
毎月台湾出張中!

 

 

まずはこちらをチェック!

*パスポートなどの「基本的な持参品」(旅行に行くうえでそもそも忘れてはいけないもの)は「台湾旅行に持っていくべき必須・おすすめアイテム」で解説しています。

当該記事に下図のようなチェックリストも用意していますので、台湾旅行の前にぜひご覧ください。

台湾旅行チェックリスト

 

目次

台湾旅行 もっていけばよかったもの【必需品3選】

私自身がもっていかなくて困った経験をした【必需品3選】をご紹介します。

・薬
・折り畳み傘
ウエットティッシュ

それぞれ解説します。

①薬

海外出張時には、薬を持参するようにしてください。

私自身、下記のような経験がありました。

・現地の食事が合わずお腹を壊した→頭痛薬
・発熱→解熱剤
・飲みすぎ→胃腸薬

一番大変だったのは、現地でインフルエンザの疑いがあり5日間高熱に悩まされたことでした。

その際は解熱剤や頭痛薬を持参していたので、薬を服用して熱が下がったタイミングで病院にいくことができましたが、薬がないとかなりつらかったと思います。

海外で病院を探す際は加入している海外保険のサポートセンターに問い合わせましょう

また、台湾で病気やケガをした場合、日本の健康保険証は使えません。

そのため海外旅行保険に必ず加入しておいてください。

海外旅行保険に加入している場合は医療費をカバーしてくれます。

健康保険証や旅行保険の証書を持って行くと安心です。

また、持病がある方は、必要な薬を十分に持参することが大切です。

台湾にはマツモトキヨシなどの日本の薬局店がたくさんあります。そのため現地でも薬を購入できますが、言葉の壁や種類の違いで手にいれるのが難しい場合があります。
日常的に服用している薬は、出発前に医師に相談して必要な分を持って行きましょう。

*私は「海外旅行傷害保険付き(利用付帯)」のエポスカードを持っていくようにしています。

いざという時安心です。

エポスカード

①最高3,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
②年会費永年無料
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②折り畳み傘

旅先で荷物になりやすい折り畳み傘。

できれば持っていきたくはないですが、台湾では夕方に急な大雨が降ることも多いです。

スコールのような土砂降りもありますので、折り畳み傘は必須アイテムです。

下記の製品は食パン1枚とほぼ同じ重さの「69G」超軽量でおすすめです。

台湾は季節によっては夕方に急な大雨が降ることも珍しくありません。折り畳み傘はお忘れなく!

 

③ウエットティッシュ

旅先での食べ歩きは旅行の醍醐味と言っても過言ではありません。


とくに台湾は夜市が有名な観光地。

夜市では、食べ歩きをしながら屋台の景観を楽しむことができます。

私自身、ウエットティッシュを持っていなかったので手が拭けず不快な状態で歩き回ったことがあります・・・。

そのため、手を拭くためにウエットティッシュが必須です!

ウエットティッシュを持っておけば、夜市での食べ歩きを快適に楽しめます。

 

台湾旅行 もっていけばよかったもの【快適に過ごすためのアイテム5選】

快適に過ごすためのアイテムについて解説します。

・WiFiレンタル
・翻訳アプリ
・モバイルバッテリー
・日焼け止め、サングラス、日傘
・USBポート

それぞれ解説します。

④WiFiレンタル

海外の通信手段は下記の3つがありますが、私はWiFiルーターレンタルをおすすめします。

①SIMカード
②eSIMカード
③モバイルWi-Fiルーター

通信手段比較表

Wi-Fiルーターのデメリットとしては下記2点。

①モバイル端末を持ち歩くことになるので手荷物になってしまう
②バッテリー残量を気にする必要がある

①について、eSIMやSIMは現地での接続不良やカード自体の不具合があると通信そのものができなくなるリスクがありますが、WiFiルーターであればその心配は一切ありません。不慣れな海外では予期せぬトラブルを避ける方が良いです。

グローバルWiFiであれば、無料でモバイルバッテリーがついてくるので現地でのバッテリー残量の心配は不要です。

WiFiルーターのメリットは下記のとおり。

①5G無制限プランで現地通信もサクサク
②複数人でシェアが可能(トータルコスト削減)
③「SIMカードが不良品で使えない」という現地で通信トラブルリスクを回避
④モバイルバッテリーが無料でついてくる

WiFiレンタルサービスのおすすめは日本人利用者数7年連続No.1グローバルWiFiです。

世界90か国以上に対応しており、ネット予約で空港での受け取りも簡単です。

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私は毎月の台湾出張時にはモバイルWi-Fiルーターレンタルを利用しています。

実際に利用してみた感想は下記の通りです!

・細かい設定は一切不要!現地で電源をONにしてパスワード入力するだけで使える
 (SIMカードやeSIMカードは事前の設定が必要なのでめんどくさいという方にはオススメ!)
・郵送での受け取り、返却もできるので便利
 (グローバルWiFiなら出発前と帰国前にメール通知が来るので安心!)
5G通信でサクサク
 (現地でWeb会議もサクサク利用できます)

SIMやeSIMカードは1日の通信料制限が多いので、InstagramやYoutubeなどを現地で利用したい方は、モバイルWiFi一択!
現地で通信速度を気にすることなく快適に過ごすことができます。

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「現地でSIMカードの不良品にあたってしまい通信がうまくできない」といった悩みも解決できて、あなたの台湾旅行が快適なものになること間違いなしです! 

 

⑤翻訳アプリ

台湾は「繁体語」が使われているため、日本人であればなんとなく意味が分かると思います。

日本語表記のメニューを持つレストランも多く存在しますが、ローカルレストランなどでは英語表記や日本語表記がないところも多いです。

例えば、繁体語の「羊肉」はマトンでありません。「ヤギ肉」なのです。
間違えて注文すると大変です。

そのため、「Google翻訳」をダウンロードしておきましょう。

・App Storeはこちら
・Google Playはこちら

Google翻訳のカメラ機能で読みたい文字を読み込むだけで簡単に日本語に翻訳してくれます。

私はいつも利用しています。

 

⑥モバイルバッテリー

こちらは海外旅行者に限らず説明は不要と思います。

一番のおすすめはこちらです。

20,000mAhと超急速充電&複数回充電できる容量があるうえ、iphone/Android双方に対応した充電ケーブルがついています。

USBポートもあるので、機種は選びません。

 

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⑦日焼け止め・サングラス・日傘

日焼けは避けたい、という方は必須です。

台湾は日差しが強く日本より暑い国なので、日焼け対策・熱中症対策はお忘れなく!!

台湾の夏(6月~11月ころまで)は日本以上に蒸し暑いです・・・。

 

⑧USBポート

海外のホテルでは、電源タップの数が少ないホテルもあります。


PC・スマホ・ルーター・モバイルバッテリーなど、充電が必要な電子機器に多い方は、USBポートは必ず用意しておきましょう。

 

台湾旅行 もっていけばよかったもの【現地で便利だったもの3選】

現地で便利だったものについて解説します。

⑨ペットボトルホルダー(ドリンクホルダー)

台湾では、タピオカミルクティーやコーヒーのテイクアウトを買うことが多いです。

また、食べ歩きや街歩きをすることも多いので、ドリンクホルダーがあると非常に便利です。

台湾では若い方々の多くがドリンクホルダーを使用している様子が見れます。

 

⑩現金(台湾ドル)

台湾では現金が必要な場面が多いです。

小さな飲食店や市場ではクレジットカードが使えないこともあります。

そのため、台湾ドルの現金を用意しておくと安心です。

到着後すぐに使えるよう、空港で両替を済ませておくと良いでしょう。

また、両替レートが良い場所を事前に調べておくと、よりお得に両替できます。

羽田空港から行く方はこちらの記事をご参考ください。

 

⑪交通系ICカード

台湾にも交通系ICカードがあります。

悠遊カード(EASY CARD)は日本でいうSuicaやPASMOなどの交通系ICカードです。

現地では電車やバス・タクシーやコンビニの買い物などでも利用できるので必ず作っておきましょう。

日本で事前購入もできる!限定デザインをGETしよう!

日本で事前にカードを購入しておくこともできます。

現地について券売機でチャージをすることで利用可能です。

限定デザインが欲しい方はぜひチェックしておきましょう!

 

台湾悠遊カード(EASY CARD)の解説記事はこちら

 

台湾旅行【意外と要らなかったもの2選】

私が台湾出張に行く中で「不要だったもの」をご紹介します。

⑫歯ブラシと歯磨き粉

台湾のホテルには「歯ブラシと歯磨き粉」セットがアメニティとしてついています。

そのため、基本的には不要です。

ご自身のお気に入りがある方は持参しましょう。

 

⑬変圧器

台湾の電源は110Vです。(日本は100V)

スマホ・カメラ・PCなど身の回りの電化製品は100V-240V対応なので変圧器は不要です。

ですが、「へアアイロン」など一部の電化製品は100V固定の仕様がありますので注意しましょう。


どうしても必要な方はこちらをおすすめします。

台湾の電圧・電源(コンセント)は日本と同じものがそのまま使用できますので、電圧変換機は基本的に不要です!

 

台湾旅行【帰国後に後悔したこと2選】

帰国後に感じた後悔について解説します。

お土産の選び方

お土産の選び方は帰国後に後悔しがちなポイントです。

旅行中に現地でしか手に入らないお土産を見つけるのは楽しいですが、時間が足りなかったり、何を選ぶべきか迷ったりすることもあります。

台湾のお土産として人気があるのは、パイナップルケーキや茶葉、民芸品などです。

事前にリストを作成しておくと、効率よく選ぶことができます。

おすすめの台湾土産を事前にチェック!

 

言語学習の不足

言語学習をもっとしておけばよかったと後悔することがあります。

台湾では中国語が主に話されています。

中国とは若干ニュアンスが異なるフレーズがありますので、基本的な挨拶などを覚えておくと、現地の人々とのコミュニケーションがスムーズになります。

旅行前に少しでも言語を学んでおくと、旅行がもっと楽しくなりますよ!

 

参考|台湾の持ち込み禁止品3つ(意外と知らない?)

台湾には持ち込み禁止品が数多くあります。

例えば、

  • 電子タバコ(アイコスなど)や加熱式タバコ
  • 麻薬、武器
  • 生鮮食品や果物、海産物などの食品

「知らなかった」では済まない事態を避けるためにも、必ずチェックしておきましょう!

まとめ|後悔しないよう「もっていけばよかったもの」をチェック!

台湾は日本人に人気の観光先です。

本記事を参考にして、準備をしっかり整え、快適な台湾旅行を楽しんでください。

台湾旅行の際にもっていくべき必須・おすすめアイテムについては、下記でご紹介しております。

 

*海外旅行時におすすめのクレジットカードは「海外旅行傷害保険付き(利用付帯)」のエポスカードです。

①最高3,000万円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
②年会費永年無料
③入会特典:2,000円相当のポイントゲット

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当ブログでは「台湾」に関する現地情報(新幹線チケット購入方法や観光先など)を発信しております。

よろしければ下記より関連記事をご確認ください。

 

それでは。

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