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【老兄牛肉麵】台湾・新竹で大人気台湾グルメのアニキ牛肉麵をレビュー

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老兄牛肉麵

台湾は牛肉麵(ニューローメン)のお店がたくさんあります。

日本でいう「ラーメン屋」に近い感覚です。

個人経営の牛肉麺屋も多く、様々な味の違いが楽しめるのも台湾グルメの魅力の一つです。

毎月台湾に出張している筆者もたくさんの牛肉麵を食してきましたが、新竹エリアにあるピリ辛のスープとほろほろの牛肉がとても美味しい牛肉麵屋【老兄牛肉麵】をご紹介します。

著者のプロフィール
  • 総合商社の海外営業担当11年目
  • 台湾出張歴6年、タイ出張歴2年
  • 年の1/3は海外で仕事しています。
毎月台湾出張中

最初にチェック!

海外旅行ご検討中の方は、筆者がおすすめする「海外旅行に持っていくべき必須・おすすめアイテム」をぜひご参考ください。

目次

【老兄牛肉麵】台湾・新竹で大人気台湾グルメのアニキ牛肉麵 実食

台北から新幹線で30分ほど北上したエリア「新竹」というところにある【老兄牛肉麵】というお店。

通称、「アニキ牛肉麵」です。

新竹にきたら一度は訪れてほしいお店です。

こちらが大人気のニンニク入り牛肉麵。スープのうまみとホロホロになるまで煮込まれた牛肉がたまりません。

ピリ辛なので汗をかくかもしれません!

 

真ん中にある緑色がおろしにんにく。

ニンニク苦手な方は「無し」も選べます。

ニンニクを混ぜて食べると食欲がとどまるところを知らずTomorrow never knowsになります。

麺は日本のうどんに近いです。スープと絡みついて最高です。

値段は150NT元(約700円)です(2024年4月現在)

こちらもおすすめ。豚肉のおこわ【粉蒸排骨】です。

もち米の中に煮込んだ豚肉とさつまいもが入っています。

もれなくピリ辛ですが、牛肉麵のスープにもよく合います。

値段は80NT元(約400円)です(2024年4月現在)

注文用紙は中国語のみ。食べたい項目に「正」の字で数量を記載して、レジにもっていき会計します。(前払い)

Googleアプリで翻訳すれば大体の意味が分かると思います。

支払いは現金のみです。ご注意を!

ちなみに「牛すじ」Verが食べたい人は、「半筋半肉」の麺を選びましょうね。また、「自助式」はセルフという意味。豆腐や青菜炒めなども食べることができますよ。

 

【老兄牛肉麵】台湾・新竹で大人気台湾グルメのアニキ牛肉麵 外観

こちらが外観。平日の昼間は並びます。地元に大人気のお店とのこと。

 

テイクアウトもできます。

「毎星期日」=日曜日は休業日です。

 

【老兄牛肉麵】台湾・新竹で大人気台湾グルメのアニキ牛肉麵 店内

店内のセルフサービスコーナー。

注文した食材を自分で取ってテーブルに戻りましょう。

 

1階の様子。二階もありますがほぼほぼ満席の場合が多いので、相席が当たり前です。

 

【老兄牛肉麵】台湾・新竹で大人気台湾グルメのアニキ牛肉麵 アクセス

住所:No. 3號, Zhongxiao Rd, Xinfeng Township, Hsinchu County, 台湾 304

アクセス:高鐵新竹駅(新幹線の新竹駅)からタクシーで約20分

 

台北からの移動時には、台湾交通系ICカード『悠遊カード(EASY CARD)』や台湾新幹線を利用しましょう。

 

まとめ|台湾・新竹で大人気台湾グルメのアニキ牛肉麵【老兄牛肉麵】を食べよう!

アニキ牛肉麺は新竹エリアで有名なお店です。

出張や旅行で新竹エリアに行く際は必ず行ってほしい台湾グルメです!

  • ピリ辛の牛肉スープで麺をすするのが止まらない!ほろほろの牛肉が最高
  • メニューは中国語のみ
  • ピリ辛で汗をかく前提で行こう
  • 注文は現金のみ!

 

台湾旅行の際はぜひ、立ち寄ってみてください。

 

台湾旅行の際にもっていくべき必須・おすすめアイテムについては、下記でご紹介しております。

 

 

台湾フードをほかにも読みたい!という方はこちら

 

それでは。

老兄牛肉麵

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