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【レイクショアホテル メトロポリス新竹】の宿泊レビュー

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レクショアホテル外観

今回は、台湾は新竹にある、【レイクショアホテル メトロポリス新竹】(Lakeshore Hotel Hsinchu Metropolis)に宿泊してきました。

台湾の新竹と言えば、日本でもいま話題のTSMCの本社が位置するエリアです。

新竹には台湾の半導体の本丸である「新竹サイエンスパーク」があります。

そのため、半導体製造業にかかわる多くの日本人が新竹エリアに滞在しています。

そんな新竹での有名なホテル「Lakeshore Hotel Hsinchu Metropolis(煙波大飯店 新竹都会館)」に宿泊してきましたので、レビューします。 

著者のプロフィール
  • 総合商社の海外営業担当11年目
  • 台湾出張歴6年、タイ出張歴2年
  • 年の1/3は海外で仕事しています。
毎月台湾出張中

まずは今回のホテルの良い点と惜しい点から記載します。

良い点
  • 部屋のクオリティが高く、コンセント数も多い
  • 朝食のレベルが高い(メニューの数も豊富で美味しい)
  • ランドリールーム&ジム&サウナ&マッサージチェア付きは超高得点!
惜しい点
  • 価格が少々高い
  • 初めての方はアクセスが難しい(しかしながら送迎サービスを利用すれば問題なし)

 

それでは、詳細のレビューをしていきます。

 

 

目次

レイクショアホテル メトロポリス新竹 外観

まずはホテルの外観からみていきますね。

ホテル外観

レイクショアホテル外観

道路の向かい側から撮影しました。

 

レイクショアホテルの看板
レイクショアホテルの看板
玄関入口
玄関入口
玄関横の喫煙スペース
玄関横の喫煙スペース

 

ロビー

受付ロビーの様子、右手にエレベーターが三機

ホテルロビーの受付の様子。左手にチェックインカウンター、右手にはエレベーターが3機。

奥はレストランになっており、一般の方も利用できます。

宿泊者はランチの割引チケットがもらえました。(2023年7月末時点)

 

玄関横のソファエリア①(タクシー送迎待機場所)

ここで送迎のタクシーを待ちます。
ホテルの受付で依頼すれば5分程度でタクシーがきてくれ、ホテルのスタッフが行き先を伝えてくれます。
(日本語OKです)

玄関横ソファエリア②(タクシー送迎待機場所)

反対側のソファ席です。

 

受付対応とチェックイン時間について

受付スタッフは日本語OKです。
英語や中国語が話せなくても全く問題ありません。

チェックインは15:00~です。
台湾のビジネスホテルは15:00~チェックインが基本です。
早めについてしまった場合は、荷物はフロントに預けられます。

*チェックアウトの日も荷物を預かってくれますので、移動時間ぎりぎりまで観光してもOKです!

今回13:30頃に到着、チェックインしたのですがルームキーを渡してくれるのは15:00からでした。
(その間は荷物を預けて周辺を散策しました)

レイクショアホテル メトロポリス新竹へのアクセス

レイクショアホテルへのアクセスは2つの方法があります。

①空港から新幹線+タクシーを利用する
②空港からホテルまでの送迎サービスを利用する

費用度外視であれば送迎サービス利用が最も楽で効率的です。
(キャリーケースを持っての移動は大変ですので、私はこちらの方法をおすすめします)

 

新竹は観光名所というよりは工業地帯が中心なので、ビジネスで来られる方がほとんどだと思います。
そのため、今回は送迎サービスの費用についてご案内します。

送迎サービス

台北には「桃園国際空港」と「台北松山空港」の2つの空港があります。

それぞれの空港からの費用は下記のとおりです。

費用(NT元)所要時間
桃園国際空港1,650
(約7~8,000円)
40分~60分
台北松山空港2,400
(約10,000~12,000円)
60分~80分
*2023年7月時点の費用です。

レイクショアホテル新竹は桃園国際空港からの方が近いです。

レイクショアホテル メトロポリス新竹 内観(デラックスクイーンルーム)

続いて、内観です。

内観

今回宿泊したのは「デラックスクイーンルーム」、部屋番号は511号室でした。

一人で宿泊するには十分すぎる広さでした。

デスク周辺

冷蔵庫、湯沸かし器あり。

*こちらのホテルは水のペットボトルはありませんが、部屋の廊下にウォーターサーバーがありました。

コンセント数も十分です。

ハンガーラック

6本。1週間程度のサラリーマン向けには十分です。
下にはスリッパ2足と金庫があります。

*こちらのホテルには消臭スプレーはありませんでした。

バスルーム

バスタオルやフェイスタオルは2セット。
*アメニティは一切置いてありません。フロントでもらうことができます。

シャンプーとボディソープのみ。

女性の方はトリートメントや洗顔は持参することをおすすめします。

内観の別角度から撮影
冷蔵庫

中には台湾ビールとコカ・コーラが一本ずつ。毎日補充してくれます(無料です)

ウォーターサーバー

フロアの廊下にあります。部屋に水のペットボトルがないので、こちらで補充します。

お湯と水がでます。

水を補充して冷蔵庫で冷やしておくとホテルに戻ってきてから冷たい水が飲めますね。

部屋自体のクオリティは申し分なく快適でした。コンセントもベッドの両脇に1つずつ、文句なしです。

 

ホテル予約は世界30か国以上で展開しているグローバルサイトエクスペディアがおすすめです。

  

朝食(ビュッフェ)

旅行先での楽しみのひとつ、ホテルの朝食です。
ここ「レイクショアホテル新竹」は1Fにレストランがあり。ビュッフェ形式となっております。

ブッフェの時間は朝6:30~10:00までです。

フロア

画面左奥がレストランの入り口です。
かなり広いです。

サラダコーナー

蒸し鶏や、フルーツのマリネなど

和牛のミニバーガー、手のひらサイズでかわいいです。

メイン

12種類のほど料理が並んでいます。

メイン料理各種①(5日間利用しましたが、毎日同じメニューでした)

野菜炒め。あっさりした味でおいしいです。

きのこ炒め

たらのチリソース(かなり辛いです。汗がでました。しかし美味しい)

紅茶の葉と豚肉の揚げ物。レモンソースで食べると美味しいです。

せいろの蒸し野菜。せいろは最近日本でも家庭用が人気ですね。

 

せいろの蒸し野菜は油を使用しないヘルシー料理として日本でも人気を集めています。

メイン料理各種②

手羽元のカメリアオイル揚げ。ヘルシーです。

台湾風焼きそばのカラマリオイル炒め。ビネガーの酸味が良いです。

 

パン&ドリンクコーナー

ワッフルや奥にはトースターもあります。

山盛りベーコン(笑)

ドリンクコーナー

コーヒー、ジュースなど豊富にそろっています。

目玉焼きコーナー

醤油かケチャップをかけてどうぞ。

シリアルコーナー

 

ごはん・お味噌汁・漬物コーナー

台湾ならではの付け合わせがたくさんありました。

お味噌汁もあります。

チキンナゲットやポテトもたくさんあります。

フルーツコーナー

グレープフルーツやバナナなどの季節のフルーツが置いてありました。

 

ラウンジスぺース

こちらのホテルの地下2階にはラウンジスペースがあります。

ラウンジスペースには下記の施設が入っています。

・ランドリールーム
・ジム
・サウナ
・マッサージチェアスペース

 

ランドリールーム

洗濯機、乾燥機はどちらも無料で使用できます。
洗剤も無料です。


長期出張のサラリーマンには助かりますね。

台湾のビジネスホテルはランドリールームがないところが多いので、宿泊予約をする際は要チェックです。

ジム

長期出張の方も適度な運動ができます。

  

サウナ

こちらのサウナは18:00~利用可能です。
中には浴場もあります。

出張の疲れを癒すことができて最高です!

マッサージチェアスペース

こちらも無料で利用が可能です。

 

レイクショアホテル メトロポリス新竹の宿泊料金

今回は、「デラックスクイーンルーム」に宿泊。

料金は、1泊「2,500NT元」でした。
(日本円で¥11,500-です。)

新竹エリアのホテルでは、割と標準的な価格ではないかと思います。

 

宿泊料金は、時期や為替レートにより変動しますので、ご自身のスケジュールに合わせて都度チェックしてくださいね。

まとめ

今回は、新竹での有名なホテル「Lakeshore Hotel Hsinchu Metropolis(煙波大飯店 新竹都会館)」に宿泊してきましたので、レビューしました。

今回のレビューポイントは下記のとおりです。

良い点
  • 部屋のクオリティが高く、コンセント数も多い
  • 朝食のレベルが高い(メニューの数も豊富で美味しい)
  • ランドリールーム&ジム&サウナ&マッサージチェア付きは超高得点!

惜しい点
  • 価格が少々高い
  • 初めての方はアクセスが難しい(しかしながら送迎サービスを利用すれば問題なし)

ホテル自体は、スタッフの皆様の対応も非常に良く、気持ちの良い挨拶やサービスも満足なホテルです。

台湾 新竹エリアへお越しの際はぜひご利用ください。

 

台湾旅行の際にもっていくべき必須・おすすめアイテムについては、下記でご紹介しております。

 

 

当ブログでは、台北の宿泊ホテルレビュー記事も書いています。

 

それでは。

レクショアホテル外観

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