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【ロイヤルイン台北南西】台北中山駅近おすすめホテル

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台北101

台湾に旅行を考えている方、ホテル選びどうされていますか?

今回は、毎月台湾出張をしている筆者が、
台北の中心地「中山」駅近くのおすすめビジネスホテル(第2弾)をご紹介します。

 

著者のプロフィール
  • 総合商社の海外営業担当11年目
  • 台湾出張歴6年、タイ出張歴2年
  • 年の1/3は海外で仕事しています。
毎月台湾出張中

 

台湾に行く際は、筆者がおすすめする「台湾に持っていくべき必須・おすすめアイテム」もぜひチェックしてみてくださいね。

目次

台北中山駅近おすすめホテル【ロイヤルイン台北南西】

おすすめホテル第2弾は、「ロイヤルイン台北南西」です。

20代の若者が集う台北の中心地、「新光三越」の周辺でホテルをお探しの場合、
私がおすすめするのはこちらのホテルです。

ロイヤルイン台北入口

ホテルの入口です。
飲食店が入っているビルの8階に受付があります。

ロイヤルイン台北案内板

入口のフロア案内板です。
8F~11Fが今回ご紹介する【ロイヤルイン台北南西】です。

ちなみに、4Fの天廚菜館というレストランは、北京ダックが有名な中華料理屋さんです。ロイヤルイン台北南西にお泊りの際はぜひご賞味ください。

 

受付対応とチェックイン時間について

受付スタッフは日本語OKです。
英語や中国語が話せなくても全く問題ありません。

チェックインは15:00~です。(日本と違い、早めに部屋には入れません)
台湾のビジネスホテルはどこもほとんど15:00~チェックインとなります。
早めについてしまった場合は、荷物はフロントに預けられますのでご安心ください。

*チェックアウトの日も荷物を預かってくれますので、飛行機ぎりぎりまで観光してOKです!

 

「ロイヤルイン台北南西」へのアクセス


MRT中山駅3番出口より徒歩約30秒!目と鼻の先にあります。
*3番出口は階段のみのため、荷物をお持ちの場合は4番出口がおすすめです。
*台北松山空港からはタクシーで約15分、桃園国際空港からは約45分です。

台中や台南に行きたいという方も、中山駅から新幹線「台北駅」までは、
「淡水信義線」乗車で1駅です。
台北のシンボル「台北101」の駅も直通の路線なので、非常に便利です。

 

台湾の空港から台北市内へのアクセスについて

前回の記事でも解説しておりますが、台北には2つの空港があります。

桃園空港(成田空港や福岡空港はこちらへの発着便が多いです)

松山空港(羽田空港からお越しの方はこちらが多いです)

桃園空港は台北市内まで電車で30~50分程度かかりますので、
台北へのアクセスでは松山空港が便利です。

*松山空港は台北市内に近く、中山駅までは電車で乗り換え1回所要時間トータル20分程度です。
 空港からタクシーに乗れば10分程度(1,000円くらい)で行けるので便利です。

台北のタクシーは運転が非常に荒いです。
車酔いが苦手な方は、松山空港から電車での移動をおすすめします。

        

部屋の内観(デラックス ダブルルーム)

ロイヤルイン台北部屋の内観
ロイヤルイン台北部屋内観 別角度

今回は「デラックス ダブルルーム」を予約。部屋番号は805号室でした。

広さは申し分なく、窓を開ければ中山駅前の大通りが見えます。

窓も二重窓なので、外の音は全く気になりません。

ハンガーラック①
洋服掛け
ハンガー

ハンガーは6本。
スーツ、シャツ数枚を十分に掛けられます。

消臭スプレー
ルームスプレー

衣服の消臭スプレーも置いてあります。
日本のホテルに近いサービスです。

金庫
金庫

金庫もあります。私は使ったことがありませんが。(笑)

バスルーム①
バスルーム

浴室です。
台湾のホテルのトイレはほとんどウォシュレット付きなので、安心です。
ドライヤーも洗面台の下に収納されています。

バスルーム②
シャワー
シャンプー

シャンプーとボディソープの2種。
女性の方は個別でコンディショナーなど、旅行用を持ってこられることをおすすめします。

ルームキー
キーカード

入退室カードは2枚渡されます。2人利用でも大丈夫ですね。

 

筆者が宿泊したプランについて

今回、私が宿泊したプランは「デラックス ダブルルーム」です。

部屋番号は805号室でした。

全体的には清潔感のある内観でした。
浴室にもバスタオル、フェイスタオルも2式分用意されておりました。

*昨今の環境への配慮の一環で、歯ブラシなどのアメニティはホテルの受付に置いてあります。
 チェックインの際にお取り忘れなきようご注意ください。

受付横の廊下
廊下

受付横の廊下。
まっすぐ進んだ突き当りに805号室があります。

 

朝食(バイキング)

旅行先での楽しみのひとつは、ホテルの朝食という方も多いのではないでしょうか。
「ロイヤルイン台北南西」はバイキング形式となっております。

サラダコーナー

バイキング
サラダコーナー

オレンジジュース(甘い)と牛乳がドリンクとしておいてあります。
(コーヒーメーカーもあります。)

キャベツの千切り・コーンなど、サラダの種類は少なめです。

フルーツ

サラダコーナー。
フルーツはスイカ、グレープフルーツ、オレンジ、メロンなど日によって変わります。

惣菜

こちらは台湾ならではの料理が多いですね。
中段の左に置いてあります、油揚げの甘煮は筆者のお気に入りです。
とても美味しいです。

 

メイン

メインメニュー

こちらにはメイン料理が並んでいます。

左が味噌汁、右がおかゆです。
(普通の白米もありますのでご安心ください)

味噌汁は、日本とは少し味が違って味噌が甘めです。
私は甘さが苦手なので、ここの味噌汁は飲みませんでした。(笑)

唐揚げとチャーハン

メインです。
ソーセージ(油がすごいです)

チャーハン、白身フライ、卵の炒め物、青菜の炒め物などなど、
こちらも日替わりメニューです。

全体的にあっさりめの味付けで美味しいです。

ドリンクコーナー

ドリンクコーナー

コーヒーメーカー、チェックイン後はいつでも自由に使えます。
ほかにも紅茶、お茶などのティーパックもおいてあります。


バナナもおいてあり、日によってはリンゴなども置いてあります。
ご自由にお持ちいただいてOKです。

バイキングフロアの様子

バイキングのフロアですね。
8Fの受付横にあります。
チェックイン前に到着しても、こちらで待つことができます。
私もよくチェックアウトまで仕事をしつつ待っています。

朝食バイキングの時間

バイキングは6:30~です。

すこしメニューは少なく感じるかと思いますが、台湾風の味付けが美味しいです。

ぜひお試しください。

ランドリールーム

こちらのホテルはランドリールームもあります。

ランドリールーム
洗剤
洗剤

洗濯機、乾燥機はどれも無料で使用できます。
長期出張のサラリーマンには助かりますね。

台湾のビジネスホテルはランドリールームがないところが多いので、宿泊予約をする際は要チェックです。

 

【ロイヤルイン台北南西】の宿泊料金

今回は、「デラックス ダブルルーム」に4泊5日の宿泊でした。

料金は、日本円で「¥60,000-」です。(¥15,000-/1泊あたり

台北市内のホテルでは割と標準的な価格ではないかと思います。
ちなみに、私が出張した際のレートは4.3円くらいでした。

 

まとめ

今回は、台湾旅行では欠かせない「台北」の中心地、「中山」駅近くのおすすめホテル
ロイヤルイン台北南西をご紹介しました。

価格もリーズナブルでスタッフの気持ちの良い挨拶やサービスも満足なホテルです。
お部屋も清潔感があり、快適に過ごせます。

なにより、松山空港や台北駅、三越など主要地へのアクセスも非常によい立地です。

台湾へお越しの際はぜひご利用ください。

台湾旅行の際にもっていくべき必須・おすすめアイテムについては、下記でご紹介しております。

    

同じく中山駅近くの【ダンディホテル天津店】に関する記事はこちらです。

松江南京駅近くの【フォワードホテル台北松江館】に関する記事はこちらです。


それでは。

 

台北101

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