
先日、台湾出張で一風堂に行ってみたよ。

どげんやった?よかったやろ?とりあえず、通りもんば食べんね。
\福岡のお土産といえば「博多通りもん」/

ということで今回は、台湾の一風堂に行ってみたので、日本との違いをご紹介します。
最初にチェック!
海外旅行ご検討中の方は、筆者がおすすめする「海外旅行に持っていくべき必須・おすすめアイテム」をぜひご参考ください。
台湾一風堂の日本との違い 外観

今回訪問したのは、高鐵桃園駅(新幹線の停車駅「桃園駅」)のホームにある一風堂です。

店頭にはテイクアウト用のお弁当が売っています。
早速日本の一風堂とは異なります。



どれも美味しそうです。
値段は約200台湾ドル(約1,000円)。
以前真ん中の焼肉弁当を買いましたが、とても美味しかったです。

買うときは店員さんを呼べばその場で会計してくれます。
台湾一風堂の日本との違い 内観

店内の様子。かなり席数が多いです。


テーブルにはお茶とお手拭き、もやし(激辛なので食べすぎ注意です)。
この辺は日本と変わりません。
台湾一風堂の日本との違い メニュー

注文方式はテーブルにあるQRコードから読み取ってスマホで注文します。
日本語表記なので安心です。







日本との違いとしては、アペタイザーなどの一品料理が豊富であることですね。
お酒の提供もしているため、軽い居酒屋メニューも揃っています。

今回は人気商品の「白丸豚骨ラーメン」を注文しました。
少し話が脱線しますが、海外では現金を大量に持っていくことは、以下の理由からおすすめしません。
・為替リスクがある(特に円安の昨今、両替は損失が大きい)
・盗難リスクがある(台湾は治安がいいので盗難リスクは低いですが、紛失防止の観点から)
・帰国時に余ったらもったいない(日本円に換金すると高確率で損します)
・荷物になる(台湾の小銭は大きくて重いので、地味に嫌になります)
そのため、私は「海外旅行傷害保険付き(利用付帯)」のエポスカードをおすすめします。


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「私は楽天ユーザーだから海外でも楽天カードでポイントを貯めたい」という方は要注意!
楽天カードは海外で利用できないケースがあります。私自身、台湾の新幹線チケットを購入しただけで、「海外不正利用」と判断されて利用停止となりました。解除するには楽天カードヘルプセンターに電話する必要がありとても困りました。そのため、海外では楽天カード以外のカードも用意しておきましょう。
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台湾一風堂の日本との違い 実食・価格



こちらが白丸豚骨ラーメン。
日本と味はあまり変わりませんが、背油があるのは台湾特有ですね。
値段は270台湾ドル(約1,500円)!!

円安の影響でめちゃくちゃ高級ラーメンになっています( ;∀;)
まとめ|台湾一風堂の日本との違い
今回は、台湾の高鐵桃園駅にある一風堂を訪問してきました。
海外のローカルフードももちろんよいのですが、たまには日本にもあるチェーン店で文化の違いを楽しむのもわるくありませんね。
台湾旅行の際はぜひ、立ち寄ってみてください。
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台湾フードをほかにも読みたい!という方はこちら

それでは。