今回は、台北の中心地「台北駅」の隣にある若者が集う繁華街「西門」駅近くにある【グリーンワールド中華】に宿泊しましたのでご紹介します。
最初にチェック!
台湾旅行ご検討中の方は、筆者がおすすめする「台湾旅行に持っていくべき必須・おすすめアイテム」をぜひご参考ください。
グリーンワールド中華|外観
こちらがホテルの外観です。
西門駅「5番出口」から出てまっすぐ5分ほど歩くと見えてきます。
1Fにスシローが入っているのが目印です。
こちらが入口。
受付は13Fにあります。
こちらのビルには「Just Sleep」というホテルも入っていますのでご注意を。
13Fがチェックインカウンターになります。
13Fにあがってきました。
チェックインを行いましょう。
受付対応とチェックイン時間について
受付のスタッフは日本語は通じませんでした。
英語でチェックインするようにしてください。
チェックインは15:00~です。(日本と違い、早めに部屋には入れません)
早めについてしまった場合は、荷物はフロントに預けられますので、ご安心ください。
*チェックアウトの日も荷物を預かってくれますので、飛行機ぎりぎりまで観光してOKです!
今回は2Fの部屋でしたので、エレベーターで移動します。
フロントでタクシー予約もできます。
帰国の際は空港まで送迎してくれますよ。
グリーンワールド中華|アクセス
「西門」駅5番出口から徒歩5分程度の距離にあります。
ホテルの近くには西門商店街もあり、夜はにぎわいのあるエリアでした。
西門は若者が集うエリアとして人気な場所です。
グリーンワールド中華|内観
今回の部屋は「237号室」でした。
シンプルなデザインではありますが、観光としてはテンションが上がりませんね。
こちらは浴室。
トイレはウォシュレット付きだったので良かったです。
洗面所にはドライヤー以外のアメニティは一切ありません。
アメニティは13Fフロントで受け取れます。
シャワールーム。あまり清潔とは言えません。
シャンプーとボディソープはありましたが、真ん中のコンディショナーなそもそも充填されておらず。
ひどいですね。
アメニティは13Fにありました。
受付では何の案内もありませんでしたので、わざわざ取りに行く手間がありました。
サービスもよくありません。
部屋全体はこのような感じ。
カーテンをあけると目の前に住宅があり、とても開けておくことはできませんでした。
水は2本。あとはコーヒーとお茶パックです。
コンセントは1か所、USBポートは2か所ありました。
テーブルは非常に小さく、デスクワークには不向きです。
冷蔵庫と金庫はあります。
廊下はこのような感じ。うーん。落ち着かないデザインです。
グリーンワールド中華|朝食
こちらは13Fにある朝食会場です。かなり広さがあります。
朝食チケットを受付で渡して入ることができます。
ビュッフェスタイルの朝食です。
台湾ならではの朝食ですね。
サラダ・フルーツコーナー。
パンコーナー。
味噌汁とあったかい豆乳スープ。
ルーローハンですね。ごはんにのせて食べます。
肉まんとシュウマイもあります。
野菜炒めなどもしっかり用意されています。
ペンネ系もありますね。
こちらは台湾の朝食で人気の蒸しパンです。
コーヒーメーカーもありました。
ごはんと味噌汁の器はなんと紙製・・・コスト削減でしょうか。
グリーンワールド中華|宿泊料金
今回は、「ビジネス ダブルルーム」に3泊4日の宿泊でした。
料金は、日本円で1泊¥12,000-です。
正直、現在の台湾では2万円ほどださないとそこそこのホテルには泊まれません。
今回、1万~1万5千円で探して泊まりましたが、とても満足のいくクオリティではありませんでした。
まとめ|グリーンワールド中華を宿泊レビュー
個人的な意見としてはおすすめしません。
朝食、部屋の清潔さ、サービス含めクオリティは非常に低いです。
グリーンワールド中華公式HP:https://zhonghua.greenworldhotels.com/
私の宿泊レビューに関しては他の記事もありますのでそちらをご覧ください。
台湾のホテル予約については、Booking.comやエクスペディアなどのホテル予約サイトが有名ですが、私は楽天トラベルをおすすめします。
実は、楽天トラベルは台湾のホテル予約が可能です。
楽天トラベル経由なら宿泊日数に応じてお得にポイントゲットができ、日本語で予約できるので語学の苦手な方も安心です。
私自身、出張時に楽天トラベルを利用して毎回2,000ポイントほどゲットしています!
\楽天トラベルに申し込む/
台湾旅行の際にもっていくべき必須・おすすめアイテムについては、下記でご紹介しております。
中山駅近くの【ロイヤルイン台北南西】に関する記事はこちらです。
松江南京駅近くの【フォワードホテル台北松江館】に関する記事はこちらです。
それでは。