台湾のcama cafe(カマカフェ)とは?まず基本を押さえよう
台湾の街を歩いていると、鮮やかな黄色い看板と、白いシンプルなキャラクターが目に飛び込んでくることがあります。これが台湾で人気を誇るコーヒーチェーン「cama cafe(カマカフェ)」です。正式名称は「cama現烘咖啡專門店(カマ ゲンフォン カーフェイ ジョンメンディエン)」といい、「現烘」とは「その場で焙煎する」という意味を持ちます。名前の通り、各店舗に焙煎機を置き、毎日新鮮にコーヒー豆を焙煎して提供するというスタイルがcama cafeの最大の特徴であり、最大の武器です。
cama cafeは2008年に台湾で創業し、現在は台湾本島全域に約160店舗を展開しています。台湾のカフェチェーンランキングではルイーザコーヒー・スターバックスに次ぐ第3位の店舗数を誇り、台湾のコーヒー好きな人々から幅広く支持されています。
価格帯はルイーザコーヒーと同水準かそれ以下で、アメリカーノは55元(約275円)から、ラテは75元(約375円)からという非常にリーズナブルな設定です。品質にこだわりながらもコンビニコーヒーに近い価格を実現しており、顧客満足度No.1の評価を受けたこともある実力派チェーンです。
日本人旅行者の間では、ルイーザコーヒーほど知名度は高くないかもしれませんが、実は台湾旅行のコーヒー体験として非常に魅力的な選択肢です。焙煎したての豆から淹れる1杯のクオリティ、台湾の日常風景に溶け込んだ雰囲気、そして陽明山・松山文創園区という絶景の中に建つ旗艦店の存在など、cama cafeには「一度入ったらファンになる」要素がたっぷり詰まっています。この記事ではcama cafeの魅力を余すことなくお伝えします。
cama cafeの歴史と創業者のこだわり
cama cafeの創業者は何炳霖(ベニー・ホー)氏です。長年にわたって広告代理店に勤め、その後脱サラしてコーヒー業界に参入したという異色の経歴の持ち主です。広告業界で培ったブランド戦略とマーケティングの感覚を生かしながら、「本物のコーヒーを手頃な価格で届ける」というコンセプトを形にしたのがcama cafeです。
2008年の創業当初から、ベニー氏は一つの揺るぎない信念を持っていました。それが「コーヒーは豆の鮮度がすべて」という考え方です。焙煎してから時間が経つほど香りと風味が失われるコーヒーを、最大限においしい状態でお客さんに届けるために、中央工場での大量焙煎ではなく各店舗にコーヒー焙煎機を設置するというモデルを採用しました。
しかし、台北の家賃は非常に高く、広い店舗スペースを確保しながらコーヒーを安価に提供するのは現実的ではありません。そこでベニー氏が取ったのが「小さなスペース・テイクアウト中心・店内焙煎」という独自のモデルです。小さな店舗面積でも焙煎機を置き、テイクアウトを中心にすることで家賃コストを大幅に抑えながら品質の高いコーヒーを低価格で提供することができました。
この戦略が見事に台湾市場にはまり、口コミで評判が広まってcama cafeは急成長を遂げました。2016年に東方快線網絡市調が実施した台湾コーヒーチェーンに関するオンライン調査において、cama cafeは顧客満足度No.1の評価を受けています。安さだけではなく「おいしさへのこだわり」が評価された結果であり、以降もその姿勢は変わらずcama cafeのDNAとして受け継がれています。
cama cafeの最大の特徴:各店舗での現地焙煎(現烘)
cama cafeを語るうえで欠かせないのが、ブランド名にも含まれている「現烘(現地焙煎)」というコンセプトです。大手コーヒーチェーンのほとんどは、一つの大きな中央工場でまとめて豆を焙煎し、各店舗に配送するシステムを採用しています。それに対してcama cafeは、中央工場で豆の選別・品質管理をした後、各店舗に設置された焙煎機で毎日その店のスタッフが焙煎を行います。
さらに特筆すべきは、焙煎前に手作業で不良豆をひと粒ひと粒取り除く「ハンドピック」まで行っていることです。品質の劣った豆が一粒でも混ざると、全体のコーヒーの風味に悪影響を及ぼします。大量生産を前提とする一般的なコーヒーチェーンではコスト面から省略されることが多いこの工程を、cama cafeでは当然のこととして続けています。
cama cafeの前を通ると、焙煎機が稼働しているタイミングでコーヒーの香ばしい香りが外まで漂ってきます。この香りがまたたまらなく人を引き寄せるのです。「香りにつられて入ってしまった」というのは、cama cafeに関する旅行者の体験談でよく見られるエピソードです。
コーヒー豆はアフリカや中南米から厳選した豆をオリジナルブレンドしたイタリアンロースト系が基本ですが、シングルオリジンの豆や台湾産の阿里山コーヒー豆を使ったメニューも旗艦店などで提供されています。豆から抽出までのすべてのプロセスにこだわるという姿勢が、台湾のコーヒー愛好家たちを長年にわたって惹きつけてきた理由です。
cama cafeの店舗形態:小さな街角スタンドから旗艦店まで
基本スタイル:テイクアウト中心の小規模店舗
cama cafeの基本スタイルは「小さなスペースでテイクアウト中心」です。MRTの駅から徒歩数分の場所や、オフィスビルの1階、商店街の路面店など、一見するとどこにでもある小さなカフェスタンドのような外観です。黄色い看板にcama cafeのロゴ、そしてマスコットキャラクターの「Beano(ビーノ)」が目印になっています。
Beanoは白くてシンプルな丸みのあるキャラクターで、コーヒー豆をモチーフにデザインされています。「ぬるっとした」という独特の質感でSNS映えする愛嬌のある外見が特徴で、季節や特定のイベントに合わせて衣装が変わることがあります。チャイニーズニューイヤーの際には赤いマフラーを巻いたBeanoが登場するなど、季節感のある演出がファンを楽しませています。
多くの店舗はテイクアウトがメインで、イートインスペースが設けられていても数席程度の場合がほとんどです。ただし、一部の店舗には木を基調とした落ち着いたインテリアのイートインスペースが用意されており、特に大通り沿いのカフェスタイル店舗では1人でゆっくりコーヒーを楽しめる環境が整っています。
旗艦店①:CAMA COFFEE ROASTERS 豆留森林(陽明山)
cama cafeのブランドをまったく別の次元に引き上げた存在が、陽明山(ヤンミンシャン)に建つ第1号旗艦店「CAMA COFFEE ROASTERS 豆留森林(ドウリョウ センリン)」です。
この建物の前身は1937年(日本統治時代)に建設された林業試験所の庁舎で、台北市が推進する「老房子運動(古い建築物を守ろう)」の一環として、cama cafeが運営を担う形で2019年11月にリノベーション・オープンしました。木造建築の温もりと昭和レトロの雰囲気が漂う内外装は、映画「セデック・バレ」や「ライフ・オブ・パイ」のランドスケープデザインチームが手がけており、竹林に囲まれた広大な庭と相まって「まるで日本の昔話の世界」という表現がぴったりです。
通常のcama cafeのコンパクトな店舗とは比較にならない広々としたスペースと高い天井が広がり、バーカウンターからバリスタがコーヒーを淹れる様子を眺めながら過ごすことができます。メニューもドリンクだけでなく食事やスイーツが充実しており、「森林午茶組(アフタヌーンティーセット)」はスコーンとコーヒーの組み合わせが人気です。台湾産の阿里山コーヒー豆を使ったドリップコーヒーはパッションフルーツ・レモン・ジンジャーリリーが香る個性豊かな一杯で、ここでしか味わえない特別なメニューです。
台北駅からはMRTと路線バスを乗り継いで約45〜50分、陽明山の入口からもタクシーで20分程度のアクセスです。週末は地元の家族連れや旅行者で賑わい、平日の昼間でも満席に近い状態が続くほどの人気ぶりです。緑に囲まれたこの場所で楽しむ1杯のコーヒーは、台北市内では絶対に味わえない格別な体験になります。なお最低注文金額として1人250元(別途サービス料10%)の設定があり、平日は120分・週末は90分の滞在時間制限があるため事前に把握しておきましょう。
旗艦店②:CAMA COFFEE ROASTERS 豆留文青(松山文創園区)
2022年にオープンした第2号旗艦店「CAMA COFFEE ROASTERS 豆留文青(ドウリョウ ウェンチン)」は、陽明山の豆留森林よりもはるかにアクセスが便利な台北市内・松山区の松山文創園区(ソンサンウェンチュアンユェンチュー)の中に位置しています。
松山文創園区は1937年に建設された日本統治時代のたばこ工場の跡地をリノベーションした文化複合施設で、アート・デザイン・クリエイティブの発信地として台北の観光スポットの中でも近年特に注目を集めています。豆留文青はその敷地内に入るリノベカフェであり、歴史的な工場建築の趣を残しながらモダンなカフェ空間に仕上げた内装デザインで、世界最大級のデザイン賞「レッドドットデザイン賞」を受賞しています。
店内には100席近い座席があり、天井が高く広々としているため圧迫感はありません。かつてボイラー室だった煙突の排気口も内装の一部として保存されており、コーヒーの焙煎とボイラーの蒸気という「熱と力の源」を重ねたコンセプトが感じられます。毎日バリスタが手作業で豆を選別・焙煎する工程を店内で見ることができ、プロの作業を眺めながらコーヒーを楽しめます。
夜18時から閉店の20時までは幻想的な光の投影演出が行われ、バーのような雰囲気の中でアルコール(コーヒーカクテルなど)も楽しめます。人気メニューの「煙囪拿鐵(イェンツォンナーティエ)」200元は、ボイラー室の煙突をイメージしたごま風味のラテで、エスプレッソを上からかけるとミルクフォームがもわもわと浮かび上がる見た目のインパクトも抜群です。豆留森林同様に最低注文金額250元・サービス料10%の設定があります。MRT市政府駅または国父紀念館駅から徒歩15〜20分でアクセスできます。
cama cafeのメニューと料金の目安
ドリンクメニュー
通常店舗のcama cafeのドリンクメニューは、エスプレッソベースのコーヒー系・ラテ系・お茶系が中心です。最もシンプルなアメリカーノ(美式咖啡)はホット・アイスともに55元(約275円)前後からという驚きの低価格です。ルイーザコーヒーのアメリカーノが65元であることを考えると、さらに安い設定です。
ラテ(拿鐵)は75元(約375円)前後が基本価格で、バリエーションも豊富です。定番のラテのほか、ライトラテ・エクストラリッチラテ・ソルテッドキャラメルラテ・バニララテ・ヘーゼルナッツラテなどのフレーバーラテが揃っています。植物性ミルクにも対応しており、オーツミルクはOatlyとOatSideの2ブランドから選べます。健康意識の高い台湾の若者に合わせたメニュー展開はcama cafeのマーケット理解の深さを感じさせます。
ドリンクのサイズはMサイズ(中杯)とLサイズ(大杯)、さらにXLサイズが用意されています。注文の際は氷(冰)と砂糖(糖)の量を聞かれることがありますが、台湾の他のドリンクスタンドと同様に「少冰(氷少なめ)」「去冰(氷なし)」「少糖(砂糖少なめ)」「無糖(砂糖なし)」などで対応できます。
フードメニュー
通常店舗のcama cafeはドリンク中心のテイクアウトスタンド的な業態が多く、フードは軽食レベルです。一部の大型カフェスタイル店舗ではサンドイッチやパンなどの軽食メニューを提供しています。旗艦店の豆留森林・豆留文青では、ステーキサラダやパスタなどのしっかりしたフードメニューも充実しており、ランチやブランチとしての利用も可能です。
旗艦店の豆留森林では「森林午茶組」280元(スコーン2種+ジャム2種+160元以下のドリンク)というアフタヌーンティーセットが人気で、のんびりと緑の中でティータイムを楽しむのに最適なメニューです。
cama cafeの注文方法:旅行者でも迷わない手順
通常店舗での注文の流れ
通常店舗でのcama cafeの注文は、カウンターに並んでスタッフに声をかけるスタイルです。メニューボードには写真付きの商品が表示されているため、指差しで注文することも十分可能です。商品名には英語表記も併記されていることが多く、「Americano(アメリカーノ)」「Latte(ラテ)」などと英語で伝えれば通じます。
注文の際に聞かれる可能性がある質問として、まずサイズ(中杯・大杯など)の選択があります。次にホットかアイスかを選びます。そして氷の量・砂糖の量のカスタマイズを求められることがあります。テイクアウト(外帶)かイートイン(內用)かの選択も店舗によって確認されます。
言語に不安を感じる場合は、Google翻訳アプリで中国語(繁体字)に変換した画面を見せるか、注文したいメニューをメニューボードの写真ごと指さすだけでほぼ問題ありません。cama cafeのスタッフは観光客にも慣れており、フレンドリーに対応してくれることが多いです。
旗艦店での注文方法
豆留文青(松山文創園区)では席に案内された後、テーブルに置かれたQRコードを読み込んでスマートフォンから注文するスタイルをとっています。メニューには英語表記もあるため、旅行者でも比較的スムーズに注文できます。食事が終わったらカウンターで支払いをします。週末は混み合うため、オンラインや電話での事前予約が推奨されています。
支払い方法
基本的には台湾ドルの現金払いが中心ですが、クレジットカードや悠遊カード(EasyCard)が使える店舗も増えています。通常店舗の1回の支払いは100〜200元以内に収まることがほとんどのため、100元・50元・10元などの小銭を持っておくとスムーズです。
cama cafeとルイーザコーヒー・スタバを比較してみる
台湾の3大カフェチェーンであるcama cafe・ルイーザコーヒー・スターバックスを比較すると、それぞれが明確に異なるポジションを持っていることがわかります。
価格面では、アメリカーノの比較でcama cafe(55元)・ルイーザコーヒー(65元)・スターバックス(115元)という序列になります。cama cafeが3社の中では最安値帯で、テイクアウト中心のシンプルな業態によってコストを抑えているのが価格設定に表れています。
コーヒーの品質面では、cama cafeが「各店舗での現地焙煎・ハンドピック」という他にない付加価値を持ちます。ルイーザコーヒーはスペシャルティコーヒーの品質で対抗し、スタバはブランド価値と豊富な飲み物バリエーションで差別化しています。純粋なコーヒーの風味・鮮度という観点では、現地焙煎を徹底するcama cafeは独自の地位を築いています。
空間・滞在環境の観点では、ルイーザコーヒーがWi-Fi・充電設備を完備したカフェスタイルで作業利用向けに優れています。cama cafeはテイクアウト中心のため作業や長時間滞在には向かない店舗が多いですが、旗艦店の豆留森林・豆留文青は非日常的な体験空間として際立っています。スタバは世界共通のブランド体験を提供するという点で安心感があります。
旅行者にとって一番相性がいいのは「移動の合間にサクッと本格コーヒーをテイクアウトしたい」「台湾でしか体験できない現地焙煎コーヒーを楽しみたい」というニーズです。そのような方にはcama cafeが最も直球で応えてくれる選択肢です。
cama cafeのお土産:コーヒー豆・グッズ・ポイントカード
コーヒー豆
cama cafeでは店舗内で焙煎したコーヒー豆を袋詰めで販売しており、台湾旅行みやげとして非常に人気があります。アフリカ・中南米・アジアなど産地別のシングルオリジンや、cama cafeオリジナルブレンドなど複数の品揃えがあります。ローストの深さ(焙煎度)も複数から選べるため、コーヒー好きの贈り物にも最適です。
豆のほかにドリップバッグタイプの商品もあり、「野營山系(イエインサンシー)」というテントをイメージした三角形のかわいらしいパッケージのドリップバッグはお土産として特に人気です。サイドにBeanoのイラストがあしらわれており、デザインとしての完成度も高く、受け取った相手の心を掴む贈り物になります。
コーヒー豆購入者向けのポイントカードもあり、12袋購入すると1袋プレゼントされるというサービスが提供されています。台湾に頻繁に来る方や長期滞在者にとってはうれしい特典です。購入する際は店員さんに気軽に相談すれば、豆の風味や焙煎度の特徴を丁寧に説明してもらえることが多いため、遠慮なく声をかけてみましょう。
オリジナルグッズ
cama cafeではコーヒー豆以外にも、Beanoをあしらったオリジナルグッズが展開されています。マグカップやタンブラーはBeanoのかわいいイラストが印刷されたデザインで、日常使いできる実用性とキャラクターグッズとしての魅力を兼ね備えています。マスキングテープ(マステ)などの文具系グッズも販売されており、コーヒーが飲めない方へのお土産としても喜ばれます。
旗艦店の豆留文青・豆留森林では通常店舗では買えない旗艦店限定のコーヒー豆やグッズが販売されており、旗艦店を訪れたことの証明として持ち帰る旅行者も多くいます。旗艦店限定のパッケージはデザインも洗練されているため、プレゼント用としても申し分ありません。コーヒー器具については一部の大型店舗でHario(ハリオ)やMelita(メリタ)などの有名ブランドの商品を取り扱っていることもあり、道具にこだわるコーヒー好きにとっても魅力的な品揃えです。
台湾旅行でcama cafeをもっと楽しむためのヒント
台湾旅行中にcama cafeを最大限に楽しむためのヒントをいくつかご紹介します。まず、店舗の前を通ったときに焙煎機が動いていれば、コーヒーが焙煎されたばかりの最もフレッシュな状態で飲めるチャンスです。香ばしいコーヒーの香りが漂っていれば、それが「今まさに焙煎中」のサインです。少し待ってでも焙煎直後の豆から淹れたコーヒーを味わう価値は十分あります。
また、台湾北部の拠点として陽明山の旗艦店・豆留森林への訪問はぜひ旅程に組み込んでみてください。MRT士林駅(または劍潭駅)からバスで向かうルートが一般的で、陽明山の観光(竹子湖のあじさい・七星山ハイキングなど)と組み合わせて1日の旅として楽しめます。松山文創園区の豆留文青はMRTの複数駅からアクセス可能で、松山文創園区内のギャラリーやショップと組み合わせた半日観光コースとして計画するのがおすすめです。
cama cafeの店舗検索は公式サイト(camacafe.com)の「門市資訊」から行えます。地図上で近くの店舗を探せるほか、各店舗のイートインスペースの有無なども確認できます。台湾旅行前にアクセスして、立ち寄りたい店舗をリストアップしておくとスムーズに行動できます。
まとめ:cama cafeは台湾コーヒー体験の真髄を味わえる場所
台湾のcama cafeは、各店舗での現地焙煎というほかにはないこだわりを武器に、55元からという驚きの低価格で本格コーヒーを提供する台湾コーヒーシーンの実力者です。テイクアウト中心のコンパクトなスタンドから、日本統治時代の建物をリノベーションした絶景旗艦店まで、その間口の広さも魅力のひとつです。
ルイーザコーヒーやスターバックスと比べて日本での知名度はまだそれほど高くありませんが、現地台湾ではコーヒーチェーン顧客満足度No.1の評価を得たこともある実力を持つブランドです。「コーヒーは豆の鮮度がすべて」という信念を創業から変えずに守り続けていることが、台湾人コーヒーファンの心を掴み続けてきた最大の理由といえます。
台湾旅行中に街角でcama cafeを見つけたら、ぜひコーヒーの香りに誘われるままに入ってみてください。焙煎したての豆から淹れた55元の1杯が、台湾旅行の忘れられないワンシーンをつくってくれるはずです。