先日、台湾出張でモスバーガーに行ってみたよ。
せっかくの海外出張でファストフードチェーンに行ったの?
・・・毎月台湾に行っているとたまにはチェーン店のごはんも食べたくなるんです。
でもご存じですか?チェーンとはいえ、国ごとに違いがあることを。
今回は、台湾のモスバーガーに行ってみたので、日本との違いをご紹介します。
最初にチェック!
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台湾のモスバーガー 外観
今回は、「桃園国際空港」ターミナル内のモスバーガーにお邪魔しました。
お店の外観です。
どーん!と大きなお菓子が置いてあります。すでに日本と違いますね(笑)
お店のメニューです。
ぱっと見は日本と同じようなメニュー・・・とよく見ると「日本語表記」です。
中国語がわからない方にも安心ですね。
MOS Cafeのメニューもパシャリ。
アイスコーヒーの値段は60台湾ドル(NT元)。日本円で約300円ですね。
カウンター下のショーケース。
見たことのないドリンクが並んでいましたが、なんとお酒が置いてありました!
台湾のモスバーガーでは、アルコールが飲めます。
台湾のモスバーガー メニュー
こちらがメニュー表です。
日本語表記なので問題ありませんね。
今回は、私の大好きな「フィッシュバーガー」を頼んでみました。
あえて日本にもあるメニューを選んで、違いを堪能してみたよ。
(食べたいだけ)
料理ができあがるまで、席で待ちます。
こちらが台湾のレシート、フィッシュバーガーのセットを頼みました。
メニュー表では265台湾ドルだったはずが、セット割で240台湾ドル(約1,200円)で済みました。
た、高い・・・(笑)
ちなみに、台湾のレシートは「宝くじ」となっているので、捨てないようにしましょう。
台湾のモスバーガー 実食
きました、「フィッシュバーガーセット」
このときはワンピースとコラボしていましたね。さすがは日本が誇るアニメ文化です。
■フィッシュバーガーセット内容
・フィッシュバーガー
・ポテト
・唐揚げ
・チリソース
・ドリンク(コカ・コーラ)
いざ、実食!!
フィッシュバーガーはこんがり揚がったご様子。
タルタルソースは普通のマヨネーズでした(笑)
んん・・・?なんだこのポテトは?
なんと「V字カット」、サクサクで味付き衣の表面積が増えておりとても美味しいです。
さながら、ハッピーターンのような・・・。
ソースにもつけてみよう。
んん・・・?このソース赤くないか??
「Spicy Sauce」と書かれていますね。そうです、チリソースなのです。
台湾のモスバーガーはチリソースが基本なのです!さすがは中華圏ですね。
ディップするとV字カットのポテトによくからみ、とても美味しい。
チリソースではありますが、甘辛といった感じで子供でも食べられる辛さでした。
(つまり辛くない)
やはりバーガーはどこの国で食べても最高ですね。
この記事をご覧になってお口がバーガーになってしまった方向けに、私がオンラインでよく注文するバーガーをご紹介しておきます(笑)
おうち時間で空腹の際にぴったりです。
まとめ|台湾のモスバーガーで日本との違いを堪能しましょう
台湾モスバーガーの日本との主な違いは以下の通りです。
- お酒が飲める
- ポテトのディップソースが「チリソース」
- ポテトがV字カット
- 値段は高い
海外のローカルフードももちろんよいのですが、たまには日本にもあるチェーン店で文化の違いを楽しむのもわるくありませんね。
台湾旅行の際はぜひ、立ち寄ってみてください。
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それでは。