海外旅行でSIMカードかWiFiルーターレンタルか、どちらを選べばいのだろう。
今回は、海外旅行時にWiFiルーターとSIMカードのどちらを選ぶべきか、解説します。
結論から言うと、下記のとおりです。
- WiFiルーターをレンタルする
本記事で私が最もおすすめするものは、現地の通信手段となる「モバイルWiFiレンタル」です。
「現地でSIMカードの不良品にあたってしまい通信がうまくできない」といった悩みも解決できて、あなたの台湾旅行が快適なものになること間違いなしです!
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まずは最初に、SIMカードに関する解説です。
SIMカードとは
まずはSIMカードとは何か、その用語を解説します。
SIMカードについては、auやソフトバンク、ドコモなどの大手携帯キャリアに代表される各社とスマートフォンの契約を結んだ際に、スマートフォンの中に入っている小さな基板のようなものですね。
SIMカード【メリット】
まずは、SIMフリーカードのメリットについて詳しく説明します。
SIMカードのメリット1:通信事業者を気にする必要がない
SIMフリーカードを使用すると、自分の既存のスマートフォンやタブレットにカードを挿入するだけで通信サービスを利用できます。特定の通信事業者に縛られず、現地の各通信事業者のSIMカードを選ぶことができます。
SIMカードのメリット2:面倒な手続きは不要
最近のSIMフリーカードは、お使いのスマホに挿入するだけで自動的に現地の通信事業者に接続し、そのまま日本にいるときと同様にインターネットが使えます。
現地SIMフリーカードでは、日本の電話番号(080ー〇〇〇〇ー〇〇〇〇)は使用できません。
日本の方と通話したい場合は、LINEなどのSNSを利用しましょう。
SIMカードのメリット3:手荷物が減る
SIMフリーカードであれば、WiFiルーターのように機器や電源などを持ち歩く必要もありません。
海外では多くの場所を観光することも多く、できるだけ手荷物は減らしたいところです。
WiFiルーターの場合、ルーター自体の電池残量も気にかける必要があることもストレスになります。
SIMカードのメリット4:利用日数ごとのプランがある
SIMフリーカードは「〇日間用」といった形で、滞在日数に応じて一番安いプランを購入することができます。WiFiルーターも使用日数による見積もりが基本ですが、費用は断然SIMカードのほうが安いですし、WiFiルーターのように返品する必要もありません。帰国後は捨ててしまってOKです。
お使いのスマホが「SIMロックフリー」でない場合は、SIMフリーカードは使用できません!海外旅行の際はお使いのキャリアがSIMロックフリーかを確認しておきましょう。
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SIMカード【デメリット】
続いて、SIMフリーカードに関するデメリットを解説します。
SIMカードのデメリット1:現地でSIMカードを購入する自信がない!
現地でSIMフリーカードを購入する場合、到着時に空港や現地の通信事業者の店舗で手続きをする必要があります。また、一部の国や地域では、SIMカードの入手が制限されている場合がありますので、事前に確認が必要です。
特に語学力に不安を持つ方は、ハードルが高いですよね・・・。その場合はぜひWiFiルーターをレンタルしましょう!
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SIMカードのデメリット2:日本で使用するSIMカードの紛失リスク
現地の空港でSIMフリーカードを購入、お使いのスマホに入れ替える場合、もともと入っているSIMカード(日本で使用しているもの)はしっかり保管しておきましょう。
現地で紛失してしまうと取り返しがつかないことになりますよ!
SIMカードのデメリット3:日本の電話番号が使用できない
SIMフリーカードにはそれぞれ固有の番号があります。
現地で入れ替えるとご自身の日本での電話番号は使用できなくなりますので、緊急時に日本のご家族に連絡が取れない!といったリスクがあります。
海外旅行時にSIMカードを使用する際は、ご家族や友人に、「何かあったらLINE電話して!」と伝えておきましょう
(*帰国しSIMカードを入れ替えれば元通り使用可能になりますのでご安心ください。)
SIMカードに関して、メリット・デメリットを解説しました。
ここで1点、補足しておきます。
海外旅行に頻繁に行く方は、こんな疑問がありませんか?
- 日本で事前にSIMフリーカードを買っておけば、現地で購入する必要ないのでは?
-
筆者も過去に何度かAmazonなどのSIMフリーカードを購入して使用したことがありますが、たまに不良品というか粗悪品にあたることがあります。(つい先日も現地で全くつながらず・・・。)
現地で使えないリスクを考えるとWiFiルーターが一番安心です!
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WiFiルーターレンタル【メリット】
まずはメリットを解説します。
WiFiルーターレンタルのメリット1:複数デバイスへの接続が可能
夫婦や家族で海外旅行を行く際にもWiFiルーターが1台あればみんなで使用が可能です。SIMフリーカードの場合は、1キャリアにしか使用ができないので、その点はWiFiルーターの方が便利ですね。
SIMフリーカードも使用するキャリアで「テザリング」すれば複数接続は可能ですが、通信速度が遅くなりますし、充電のヘリも早くなりがちなので、あまりおすすめしません。
WiFiルーターレンタルのメリット2:複数人で使用するとコスパが良い
メリット1で解説した通り、1台を複数人でシェアすれば、費用の総額を安く抑えることが可能です。大人数での旅行の場合は、一人ひとりSIMフリーカードも購入するよりも断然お得ですね!
WiFiルーターレンタルのメリット3:安定した接続品質
WiFiルーターは、一度設定すれば常に安定した接続を提供します。公共のWi-Fiやホテルのインターネット接続と比べて、速度や信頼性が高いため、快適なオンライン体験を享受できます。これにより、旅先での移動中やカフェ、公共の場所など、どこでも自分専用のインターネット接続を確保することができます。
WiFiルーターレンタルのメリット4:セキュリティ
WiFiルーターは、パスワードやセキュリティ設定を自分で管理できます。これにより、公共のWiFiネットワークに接続するリスクやセキュリティ上の懸念を軽減できます。自分のルーターに接続することで、個人情報や重要なデータをより安全に保護することができます。
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WiFiルーターレンタル【デメリット】
続いて、デメリットです。
WiFiルーターレンタルのデメリット1:レンタル手続きに手間がかかる
WiFiルーターをレンタルする場合、事前に手続きや手配が必要です。オンライン予約や受け取り手続き、返却手続きなど、手間がかかることがあります。また、一部の国や地域では、レンタルサービスが利用できない場合もあります。
WiFiルーターレンタルのデメリット2:持ち運びが面倒
WiFiルーターは電源やバッテリーの制約があるため、外出先や移動中など、電源や充電の確保が難しい場合には利用できないことがあります。バッテリー残量を気にしながら利用するのもストレスになりますね。
WiFiルーターレンタルのデメリット3:帰国時に返却する必要がある
SIMフリーカードは使用後は処分してOKですが、WiFiルーターレンタルは返却が必要です。各レンタル業者ごとに返却方法が異なりますので、事前に返却場所・方法の確認をしておきましょう。
グローバルWiFiのレンタル方法はこちら
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まとめ|WiFiルーターとSIMカードどっちか迷ったらWiFiルーターを選ぼう!
SIMフリーカードおよびWiFiルーターに関するメリット・デメリットを解説しました。
再度、結論を記載します。
- WiFiルーターをレンタルする
海外旅行も慣れてしまえば問題ありませんが、初めての方には不安がつきもの。
特に現地での通信手段は現代では死活問題です。
快適な通信環境は、皆様の海外旅行をより快適にしてくれます。
最後に、WiFiルーターレンタルでは下記がおすすめです。
レンタル申し込み時にぜひご活用ください。
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eSIMが気になる方はこちら
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それでは。